商品レビュー

昔から萩尾先生のFanですが、最初の頃は「ポーの一族」や「トーマの心臓」からハマりました。ただ今回の新しく連載された「ポーの一族」は、なかなか手が出せなかったと言いますか、おっかなびっくりなところもあって、「春の夢」の単行本も2年ほど手が出せませんでした。でも思い切って購入して読んでみると、やはり購入して良かったなと思いました。絵柄はもちろん変わっていますし、より物語の描写の仕方がリアルな感じになっていますが、それでも、難解とも言える謎の多い序章から始まって、全ての謎が完結に向かって解明されて行くという作風は、今でも健在でした。この方のFanで、離れた時期もあったけど、でも改めてこうして読ませていただくと、あの子供の時に漫画を読んで受けた感動や衝撃は、本物だったのだなと思います。萩尾先生もかなりなお年なのでご無理は禁物なのですが、やはり次回作も期待せずにはいられません。また楽しみに、お待ちしております。m(_ _)m

「ポーの一族」は中学の頃からリアルタイムで読んでいたので、購入しない訳にはいきません。ただ、あまりに絵柄が変わってしまい、萩尾望都特有の幻想的な流れる様な美しさが感じられず、物語も説明くさく、作品に入っていけず…ただただ戸惑うばかりです。個人的には「銀の三角」や「メッシュ」の頃の絵柄が好きです。しかし４０年ぶりに「ポーの一族」が再開された以上、アランが復活するまでは何としても見届けますよ。

昔の連載時に想定していなかった設定がどんどん盛り込まれていって、ここ数年の新シリーズ再開以降は本当に驚かされてばかりです。ネタバレになるので伝えるのが難しいですが（ので、言いません・・・）、さらに複雑な展開を見せてくれそうです。エドガーの、彼らの物語は、いったいどこへ向かうのでしょうか・・・萩尾先生には無理せず、でも誰も見たことのない世界を、最後まで私たちに見せてほしいと願うばかりです。

店頭まで行かず値段も変わらないのでネットで注文できるのはありがたいです。 子供の頃に読んでいたポーの世界を楽しみにしていましたが、画力としては全盛期の繊細なのタッチとは微妙に違っていて、ちょっと入り込めない感はありますが、エドガーとアランの物語が続いていて、久しぶりに萩尾望都の世界観にワクワクします。

１９７０年代の作風と地異なり、物語の幻想性やペンタッチの柔らかさが無くなってしまい 別人が描いた作品のように思える。その意味で、星５個にはできなかった。 でも長らく待望していたファンにとっては、萩尾望都先生自らの続編が読めるだけでも感謝としたい。

学生の時に夢中に読んでいた 「ポーの一族」新作が出てたなんて！注文して直ぐに送っていただきじっくりと読むことができました。 絵柄は今風に見えましたがお話はアーサーの身の上が細かく描かれていてポーの一族になった理由もはっきりしました。

昔からの萩尾望都ファンです。ファンタジーの中にも考えさせられる内容で、時代を超えてくるシチュエーションいつも、ワクワクしながら読ませてもらってます。エドガー達が関わる事の意味を感じ取りながらポーの一族は、時を重ねているのかなぁー

少女時代からの大ファンです。今回は最後に懐かしい人が登場してウルッっと涙が出そうになりました。 時代や場所が交錯しながら紡がれていく物語を数十年経って再び読める幸せ♡ エドガーやアランと森で暮らしていたのはリデルor私？

懐かしい作品です。高校生くらいの頃読んでいたポーの一族、その続編のようなサイドストーリーのような、行間を埋めてくれるような作品です。惜しいのはエドガーとアランがやや脇役な事。ユニコーンの続きをはやくよみたいものです。

昔のポーを読まないとと思いました。 と言いつつ、まだ読んでません。 昔の話は、すっかり忘れてしまっていましたが、今回２巻でちゃんと完結していて楽しめました。満足です。 昔のポーを読みかえしたくなります。

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪ お待ちしていましたよ。 幼い頃から望都様の作品を読み続けてきたものとしては、ポーシリーズには特別な思い入れがあります。 今回も期待していますよー^ ^

「ランプトンは語る」のアーサー・クエントン卿がメインのお話です。 40年ぶりのポーの一族ですので致し方ありませんが、絵柄も作風もかなり変わっているので好みが分かれると思います。

待っていました。中学生頃からのポーの一族のファンです。掲載誌は買っていないので、いつ出るのかわかっていなかったのですが、続巻が出ると知らせてくださって助かりました。

小学生の頃から、ポーの一族の大ファン。待望の続編が出て、いつも楽しみに単行本を購入しています。いつの時代も色褪せない、主人公エドガーの魅力にはまっています。

何十年も前から待ちわびていた、続編です。楽しくないわけがありません。萩尾望都さんの創作イメージは少し変わったようにも思いますが、次の作品も待ちわびています。

妻がこのシリーズのファンなことからの購入です。 じっくりと、楽しみながら読んでいたようです。 食事のおかずは変わりませんが、私の株が上がったのは確かです。

ポーの続編を読めるだけで幸せです！ 時を経て、エドガーは益々麗しくなってるし♡ 萩尾先生！くれぐれもお身体には気をつけて！ 続きを楽しみに待ってます！

ポーの一族は最初から全部読んでいます。 今は絵のタッチもストーリーも大きくかわってしまい残念です。それでもどうしても気になって買ってしまいます。

1巻もとてもドキドキドキものでしたが、書店に行かなくても、発売日すぐに自宅に2巻目 届くなんて、忙しい私にとっては感謝！送料無料も嬉しいです。

ポーの一族シリーズの新刊です。絵が変わってもやはり萩尾望都さんの漫画と感じます。物語が現代に近くなってきて、もっと続きをと期待しました。