商品レビュー

リアルな金属塗装が手軽にできて乾燥も早い。個人的に常用スプレー。

とても塗装作業のし易い塗料です。 金属メッキ等で施すパーカー処理に近い仕上がりに成ります。 色調はダークパーカー。 真っ黒では無く、簿量に青味掛かったダークグレーに近く、非常に雰囲気良く仕上がり、 完全乾燥後磨きを入れれば光沢感も出せます。 磨きを掛けると黒味が強く成り、アルマイト処理の様な色調に成ります。 塗装のままのスライドと磨き込んだアウターバレルの組み合わせで、 部位に依る色合いのコントラストを演出することが可能です。 他の黒染め塗料を何種も遣ってきましたが、これは群を抜いて塗装し易いく、 失敗の少ない塗料だと感じました。 他と比べて粒子が細かく乾燥が早いので、よっぽどの事でもない限り、 液ダレやボタ着きはおきないでしょう。 セオリーの3度塗り後、ドライヤーで熱着処理後24h乾燥させてから、 光沢感を出したい場合磨きに入りますが、なんと云っても完全乾燥後の 被膜強度は6Ｈですから、磨き作業も楽です。 ￥3000クラスの他の黒染め塗料を買うのであれば、悩むことなく この塗料をお勧めします。

耐久性：普通

中古で買ったエアガンのスライドに使用しました。 傷だらけだったので、パテ埋めや凹んだ角などにパテ盛りしました。 自分は擦り上げてテカテカにはしたく無かったので下記のようにしました。 ブラックスチールの密着度を高めるために、1000番のスポンジヤスリで全体に足付けをし、パーツクリーナーで念入りに脱脂。 完全に乾燥させ、ミッチャクロンを吹き付けて乾燥。 その後ブラックスチールを吹き付けました。 直に吹き付けるとダラダラになるので、20cm程離し、スプレーの噴霧がスライドに乗るイメージで、軽く何度も吹き付けました。 10分程で触っても大丈夫なくらいには乾燥します。 24時間で完全硬化するらしいので、その前に表面のザラザラをメラニンスポンジで落とし、24時間後はシリコンスプレーを吹き付けしました。 色はブラックではありません、ダークグレー。光が当たると鈍く反射します。 擦り上げるとテカリが出ると思いますが、自分の好みではないのでしていません。

一時は使わなくなったのですが最近また使ってます。 食付きはミッチャクロンを使わなくても、そこそこあります。 金属でも耐久性は高いほうですね。 必ず説明どうりに30センチ以上話して0.5秒を5〜6回がコツですね。 もったいないと近づけてスプレーしたりするとベトベト になったり、灰色になったりします。 ポリッシュの目の細かいので指で押すか押さないかで磨いて行くと金属の輝きになります。 輝き具合は好みで。 失敗したり剥げたらタミヤのパーツクリーナーなどで綺麗に落とせますので塗り直しもできます。 モデルガン、エアーガン用としては価格も手頃な方だと思います。

たて続けに何本も買ってみて… 下地作りも大切。脱脂、研磨などしてからミッチャクロンを薄くスプレーして下地を塗る。 何本も使って解ったのは説明道理に離して0.5秒位で流しながら吹く。 塗料が勿体ないけど必須。絶対に部品が濡れるようには塗らない。 濡れるまで塗ると乾いても灰色にしかならないし、厚塗りは剥がれやすい。 指定道理5回以上やると艶消しのくすんだ状態に塗れる。 完全乾燥後にGスミスなどのポリッシュの目の細かいので絶対力を入れずに軽く拭く感じで好みの色に磨きあげる。 塗り方と磨き方でいろんなスチールブラックになります。

過去にブルーイングされた44マグナムを実銃に近く感じる(もちろん実銃の世界でもきれいにブル-イングしたものもあるようですが今回はあくまで個人的好みでのことですが。)しようと思っております。縁ありアメリカにて実射して以来この銃には憧れがあります。塗装後のを考えると残念ながら天候不良なので様子を見ながらの作業になるかと。この機会ゆっくり下地から時間をかけて仕上げたいと思います。

使い方は慎重にならないとダメです、まず下準備をしっかりとすること、私は準備不足で失敗し、スライド片面を塗るのに3缶も使用しました、すぐ乾きますが完全に乾燥するまで二、三日放置したほうがいいです、ブラックスチール本来の頑丈さがでてきます、また買いたいです、塗装は何回もやりたくありませんが、商品自体には満足してます、もう少し量を増やして欲しいです、値段は今のままで、

塗ってみました。下のXM177がキャロムショットのブラックスチールで塗ったもので、上のM16はホームセンターで買った艶消し黒で塗ったものです(写真①②、両方とも薄く３回吹きっぱなし)。太陽光下ではブラックスチールはグレーがかって見えますね。 室内のＬＥＤ照明下ではブラックグレーで(写真③④)、なかなかいい感じだったりします。

塗装後の質感がカッコいいと思いバイクのヘルメットを塗装しました。いい感じで塗れたと思いましたが、24時間で乾燥と書いてありましたがピカールで磨きをかけたら少し溶けたような感じになってしまいました。もう一度塗ろうとペーパーをかけて、シリコンオフで脱脂したらまた、溶けた感じになりました。気をつけたほうがいいです。

素早い発想有難うございました 商品の方は下塗りの色がシルバー塗料（キャロム製品ではない下地塗料）だと弾いてしまいました。 他の下地色なら綺麗にのるのですが・・・・ シルバーだけは弾いてしまうようです・・・ 相性の悪い塗料成分等の説明が記載されてればよかったかなと思います。 色見は素晴らしい発色です。さすがです！

釣り具(ルアー)の塗装用に購入。塗膜の強度がハンパじゃない。剥がれない(下地処理は必要だが)。安価なラッカー系やシリコン系塗料で、剥がれては塗るを繰り返すストレスから解放された。高価だが買って良かったと思う。欲を言えば、同一強度で様々なカラーを販売して欲しい。うすめ液等で剥がれてしまう点が非常に残念。

3個目の購入になります。古いエアガンの塗装に使用しています。タミヤのパテで小さい傷を埋めて、2000番の水ペーパーで仕上げて、塗装は薄く5回吹いて仕上げています。少し値段は高いですが乾きも早く、重量感のある仕上がりでとても気に入っています。 2ヶ月ほど経ちましたが綺麗な状態が保たれいると思います。

銃を分解してよーく脱脂してから塗装しました。 マルシンのM36ですが乾燥後に磨いてみたら、金属感は出たように感じます。本物の色合いは不明ですが、亜鉛部分とHWの色の差が目立ちすぎてたのが統一感が出て良かったです。 パーツクリーナーやアルコールで落ちるのが個人的に気に入らないですが仕方ないですね。

中古で購入したグロック（〇イ製）のスライド塗装用に購入しました。 こちらの商品は乾きも早く使いやすいです。 重ね塗りをして乾燥したままで磨きをしないとマットなグレーですので ブラック一色のグロックのスライドとフレームの色違いを自分好みに表現出来ました。 無くなったら又購入しようと思います。

数あるガンスプレーの中で一番良いかな？ 樹脂でも食い付きが良く亜鉛、アルミも下地にミッチャクロンなど軽く吹けば喰い付きます。 コツは薄く5〜6回ぐらいにわけて吹くことです。 速乾ですが24時間くらい置けばOK。 ポリッシュで軽く磨くとメタル色にもなります。 写真はポリッシュしたルガー。

エアガンの塗装には一番オススメします。 320番のサンドペーパーで軽く一定方向に下地を作りしっかり脱脂したら準備は完了。 スプレー缶を最低でも100回以上は振って使って下さい。 後はムラなく5回〜6回以上に分けて吹き付ければ完成です。 乾きも早いので使いやすいです。

トイガンをそのままにするより、このスプレーでかなり金属的な外観が出来上がります。おまけに表面硬度も上がるためサバゲーに使う方も傷が付きずらくなるというメリットもあります。使い方は素人が使ってもほぼ綺麗に仕上がります。この店では安く早く手に入り感謝です。

塗膜の強度については、説明文の文言に偽りはありませんでした。表面に擦れた跡がつくことはありますが、塗装自体が剥がれることはありません。難点は、パーツクリーナー、薄め液等に溶解してしまうことです。前述の難点を差し引いても、購入する価値はあると思います。

この商品は、既に10本以上使用経験が有ります。金属製のモデルガンのパーツにも、ミッチャクロン無しでしっかりと塗装可能で剥がれにくく、塗料の粒子も細かいので、ムラになりにくく、初心者でも使い易い物です。 ※ 乾燥も早いので失敗する事も殆どないですね😃👍

以前から使ってますが素人でも簡単に塗装が出来ます。乾きはとっても速いですし塗装する物に直に吹き付ける事が有ります。左右どちらかから少量づつ吹き付けると上手く仕上ります(0.数秒ずつ吹き付ける)と失敗しないですよ(ハンドガンの塗装です)。