商品レビュー

GalaxyS22（Android12.0）にて問題なく動作しました。 冷蔵倉庫内の温度測定や工場配線の温度監視に使っています。 PCにてFLIR Tools（ttps://flir-jp.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/1797）を使えば、スポット位置を撮影後でも設定でき、実写真と温度測定写真を同時に載せたリポートを簡単に作ることができます。 欠点は、駆動時間が40分ほどしかないことです。（内蔵電池で駆動し、スマホからの充電はされない） また20分ほどで本体がかなり熱を持ちます。 しかし価格と精度から見ると十分すぎる製品です。 何よりスマホで使える手軽さがこの商品の最大の魅力です。

直輸入品なので日本語マニュアルは当然添付されていませんがFILR JapanのHPからマニュアル等はダウンロード可能です(無くてもそんなに困りませんが)。 それなりの値段ですが最初から修理しないと最初からメーカーが宣言していますので覚悟して購入しましょう。 ですがサーモグラフィカメラとしては楽しめます。 最後にこのショップからは購入をお勧めしません、間違った認識をこちらに押し付けてきて埒が明かないのでヤフーショッピングに相談して指導されたら正反対のことを最初から言っていた事にする間違を認められない可哀そうなショップです。

ちゃんと温度差表示できてるし、おもちゃとしては上出来です。ひかるもの(ステンレス等)を写すと高温と判定するのは仕方ないのかな？USB-Cを挿入したときの認識がうまく行かないときがあるので、星四つで。

使用方法に慣れてしまえば便利かとは思いますが、やはり輸入品のため日本語表記の使用説明書が欲しいです。

２５年ぐらい前の５００万円もした熱画像装置と同等以上の製品が、５万円以下で手に入るなんて夢のようです。 スマホのUSBホスト機能をうまく使って低価格を実現しています。それでも一体型のＣシリーズよりも画素数などでは勝っています。商品政策的に熱感受性や使用温度範囲、指示精度などが仕様上上位機種よりも劣っています。また修理不可とのことで、使い捨て？との位置づけです。しかし実際使ってみると、通常の建物の調査であれば全く問題ないと思います。 なんといっても小型軽量　場所を取りません。しかも可視画像のアウトラインと熱画像を重ねて表示できるので、測定してる場所が本当にわかりやすいです。熱画像だけだと、温度差がないと何処を測っているのかわからない時がありますが、目視で判別できる対象であれば、はっきりわかります。中古のスマホを6000円で購入し専用に使っています。アンドロイドスマホはＵＳＢホスト機能付きでVer4.22以上が対応しますが、microUSB　Btypeは　コネクターの向きが合わないとスマホに直結できません。別途市販ケーブルが必要になります。スマホのコネクター位置はどの方向でも大丈夫です。

HPが英語で使い勝手は苦労するが、使い続ければ慣れる予感。スマホのコネクタがぐらついていると、ずっとぐらぐらしている。もっとスマホ本体にがっちり固定できると助かる。この値段でぐらぐらはきつい。

スマホと組み合わせて使えるのは便利デス。 機能も十分で良い買い物をしました。 仕事目的で購入しましたが非常に活躍しました。