商品レビュー

一回り大きいものは持っていて、以前、強風時に一人で休憩する際に使ったところ風でばたついて少々使いずらかったので、ソロ用として購入しました。山ではまだ使っていませんが、家で試した感じでは良さそうです。人数に応じて、大きいものと使い分けをするつもりです。

すぐ設営（というかセット）できる｡ 設営の形が色々試せるのも良い｡床シートになるマットは寸法計って購入する必要あるが､157cmの私ならこのシェルター内で寝れそう｡ そして､とても軽量で小さい（荷物にならない）

このツェルトは張るのも収納するのも非常に簡単なので、積極的に使えそうです。 いままでのテント型ツェルトはツェルト泊するような時に持って行き、使い分けしようと思います。

ふつうのツェルトは結局使わないままになっていたが、これならちょっとした休憩でも使う気になる。頭を出してポンチョにできたら言うことない。

被ってしばらくすると多少はどうしても息苦しくなるが、確かに暖かい。すぐ被れるのは緊急時ありがたいと思う。

このツェルト内で長時間滞在される方はいらっしゃらないと思いますが，ひとりで緊急的な野宿(3～4時間程度)で使用した感想を長々と書きます。 寒いときに積極的に休憩に使用することができるほど超短時間で設営できて便利に思いました。 長時間の使用では使い始めは体も温まっており風が遮断されて非常に暖かいですが，それなりの時間とどまる場合は体もクールダウンしてしまうので冷気の吹き込みが気になるようになります。 また，使用方法は基本的には「頭からかぶる」ですが，軽いとは言え頭上に長時間シートがかぶさるとかなりのストレスになります。 私の場合は重さを犠牲にして５mのφ3mmのロープを２本装着していますが，少なくとも１本は装着しておくか手持ちのアイテムとして持っておくことを推奨します。 自分が座る方だけでも木など高さのあるところに括り付けられると頭上がずいぶんと楽になります。 ただ，私のように身長が180越えで座高の高い短足スタイルだと猫背やお辞儀をした格好でないと上手く収まりませんが・・・。 結局のところ一般的な底があるツェルトがレジャーシートが無くても横になれたりするので無難に思いました。

雪山で使いましたが、風の強い場所でもお尻で押さえつけるだけなので簡単に設置出来ます。この重量ならオールシーズン持ち歩いてもいいかな。

まだ使用する機会はないのですが、2人で入るには十分な大きさだと思います。 しかも小さくて軽いので、ザックに入れていても気になりません。