商品レビュー

ジェンダーについての記載、差別用語やその言い換え等、勉強になります。伝わりやすい文章表現のコツがつかめます。記者でなくても、例えば、雑誌、小冊子の編集作業に役立てることができます。同人誌の制作者には必携だと思います。

定番ハンドブックの最新版。12版は2010年、13版は2016年、この14版は2022年発売。次回の15版は2028年の発売かな？ 長年愛用したい一冊です。ちなみに、オビは立川志の輔さんでした。

外向けのドキュメントを書くにあたって必ず手元に置いておきたいものですが、古い版を使ってたので久しぶりに購入。

友人にプレゼントするため、2冊目の購入。 置いていない書店もあるのでネットですぐに買えるのは嬉しいです。

ジェンダーや性的指向に関するデリケートな表現も必要になった現代に合った内容になりました。しっかりした通信社がこういった指針を出してくれると安心感があります。 出たばかりでウクライナの地名の推奨表記が変わりましたが、いつ修正になるのか気になりますね。

ライターにとっては定番とも言えるリファレンス本の改訂版。今回は「テークアウト」ではなく「テイクアウト」表記が実態に即して許容された点がポイントでしょうか（笑）。

毎回改訂されるごとに購入しています。公用文の考え方では網羅できない用字用例について参考になります。差別用語、片仮名表記なども参考にできます。

面白い本です。放送禁止用語がしっかりのっていますので、それを学ぶためにも良い一冊です。充実した内容で素晴らしい。

いつも言葉使いを迷った時に使っています。正しい日本語を学ぶことができるので社会人におすすめな一冊です。

実店舗受け取りができる点が決め手になり購入。 読み物としても楽しめて新版が出ると買ってしまう一冊です。