商品レビュー

手をけがしてしまった川原先生がデジタルと仲良くなっていく（？）のを見ていて、デジタルが分からない自分もなんとなくデジタルが少しわかるようになったような気のせいのような、デジタルのことがふんわりとわかったような。 デジタルの大変さがとても伝わってきました。

デジタルで作品を描くことを頑張る川原泉先生と、それをサポートされる福田素子先生方のお話でした。作品中にもありますが、ハウツー本ではありません。登場するソフト等に詳しいとより楽しめたと思います。

川原泉さんのマンガはどれも好きで、だいたい持ってると思います。最近、新刊出ないなぁとさみしく感じてた中でしたので、嬉しかったです。内容は近況報告を読む感じですね。

私もデジタル原始人です。カーラ教授の作品はいつ見ても唸ります。今回は福田さんからの川原泉を見られて楽しいですね。

デジタルに疎い人が読むと、本当に気持ちがよくわかる作品です。長く活躍されてる方なのでより苦労があるようです…

川原泉先生の大ファンなので買いました。が、このようなエッセイ作品ではなく、やはり物語作品を読みたいです。

川原泉さんのイライラは私のイライラ… 「自分もデジタルについていけてない」と思う人なら共感を持って読むことができます。 逆に、すっごく詳しい方が読むと、どうなんだろう？むしろ原始人にイライラするのかな？

あまり売ってなくて、ネットで購入しました。いろいろ調べた結果1番安かったので。本なので梱包が特別丁寧というわけではありませんが、十分でした。

川原泉さんの作品が好きで購入しましたが、普通のお話ではないのでやっぱりいまいちですね。