商品レビュー

amazonでの高評価に釣られ、表紙のデザインで面白そうだなと思って購入しましたが、 自分は小説などを描ける技術を持っている人間ではないので、批評などおこがましいと思い、あえて星３つにしましたが、 はっきりいって、面白くありません。というか不快感が残りました。 読ませる技術は持っているかもしれませんが、読んだあと、。。。。 特に最後の章には呆れました。これは、何ですか、全く意味分かりませんし、不快感が残りました。呆れました。 私は、最後の章読んで、気分悪くなりました。 入試などで、重松作品が採用されているようですが、 どうなんでしょうか。 登場人物の人格も偏っていませんか？ 思春期の高校生は、もっと喜怒哀楽があると思います。 この作品には、心の繋がりがないように思えましたし、喜怒哀楽の楽や、楽しさ、明るさがありません。 何か現代の高校生に対する偏見のような気もします。 本当に今の子供たちはこんなに暗い村人のようですか？ 主人公の恵美、由佳は自分的には好きな人物ですが、 なにか内容の浅いものを感じました。 期待していたのですが、もう重松作品は読まないと思います。

小5の娘が重松清にハマっていて読んでいます。 私も懐かしくて娘が読んだ後に読んでいます。 塾のテストや入試問題にも採用されることが多いそうで、勉強の息抜きにもなり、良いと思います。

あらすじを読んで購入致しました。友達といじめ、人の気持ちがどのように変化していくのかが、解るような気がします。

読みやすい内容で自分体験と比較してました。

安い

友達とは？ 考えさせる物語でした。 そして自分をこの物語に当てはめてみると、どの子にも当てはまる部分がありました。 色んな辛さが、思い出され、思わず涙がこぼれていました。 ただ、エンディングは作者も『あとがき』に書いているように、苦慮されたようですが、あまりにもハッピー過ぎて、ちょっと物足りないところがありました。 世の中、そんなに甘くありません。 私が、ひねくれているのでしょうか？

うちのこどもにとって、初めての重松先生の作品。出会いは中学2年生の教室にあった学級文庫だったようです。この本をきっかけに、読書嫌いだった彼が多くの重松作品を読むようになりました。 学年が上がり自由に読めなくなったこともあり、今回購入しました。 本人曰くとても読みやすく、読書嫌いでも苦にならず楽しく読めると言うことでした。

商品画像を見て、1,760円のハードカバーの中古だと思い購入したのですが、定価590円(税別)の文庫本が送られてきました。 購入金額が470円だったので、損はしていないですが、文庫本だったら購入していなかったです。子供が楽しみにしていたので、返品はしませんが、非常に残念でした。 あと、発送も遅かったです。

私が重松清さんの作品が好きなので、小６の娘用に購入しました。一部知らない語彙があるようですが、前後の文脈から読み解いているようです。友だち関係に悩んでいるので、感情移入しやすかったようです。 本好きの私としては良い本との出会いで娘が良い方向に成長してくれることを祈るばかりです。

小学生の息子が重松先生の本が大好きということで、これまでも10冊近く購入しています。将来的にはどうなるかわかりませんが、中学受験を目指すためにも、よく入試にも出題されるようで、その目的でもちょうどいいのかもしれません。子供によれば、内容も読んでいて面白いとのことでした。

中学2年の娘の読書感想文用に購入しました。 本が苦手でなかなか読まないですが、この本は面白いと言って2日間で読んでしまいました。 ちょうど同年代の子達の物語なので、引き込まれていったようでした。 最後がとても良く娘に勧められたので、私も読んでみようと思います。