商品レビュー

本屋さんで売り切れていましたが、早急に発送して頂き良かったです。表紙も、内心希望していた映画バージョンでした。ちなみに、映画を観る前に読み始めましたが、鑑賞前に結末を知りたくないので、途中で休憩して、鑑賞後に続きを読みました。私的には大正解な読み方でした。映画も原作も素晴らしかったです。

何年も前から浅田マコト名義でこの本を探していましたが、10年以上も前に出版されたこともあり中古でも見つからずがっかりしていましたが、今回高山真名義で新たに文庫化されたと知り急いで購入しました。購入して正解でした。映画化され、来年公開とのこと。そちらもとても楽しみです。

鈴木亮平さんのファンで映画を観る前に原作を読んでおこうと思い購入しました。主人公に感情移入できるような作品ではありませんが、鈴木亮平さんがどのように演じられるか楽しみです。

ゲイの設定ですが、男女でも成り立つ内容でした。不公平な世の中ですが、こんなことある？ってぐらい切なくて涙が溢れてきました。身の回りの大切な人がより愛おしくなりました。

映画化のSNS告知でこの作品を知りました。 とても重い（自分の中では）ストーリーで しんどくなって半分くらいで止まってます。 心の動きに入り込んでしまうと進まないですね。

映画化されたので、映画を見る前に小説をと思い購入しました。恋愛ものと思って読み始めましたが、それにとどまらず、、、。涙なしには読めない作品でした。

書き出しが好きです。特別素晴らしいとかでは無く、自然に溶け込まれそうになる。まだ最後まで読んでいません…先を愉しみに読み進めたいです。

自伝的小説と聞き、興味を持ち購入、読む始めれと惹きつけられてあれよあれよと、１日でサラッと読み終えてしまった。

読んでる途中。とても興味深い！映画化されるまで知らなかったけど、品薄な中こちらにあったのがとてもよかった。

サイズピッタリ。縁も落下しても衝撃を吸収してくれそうな厚さで安心感があります。指紋が少し気になります。

殆どTVは見ないのですが、何気無く見た時テレビのCMで流れ拝見した時に、とても衝撃を受けたのを鮮明に覚えていて、映画はまだ見ていないのですが、その前に原作を読みたいと思っていたのですが、近隣の本屋には全くなく、やっと購入できました。 注文し読み始めたら止まらず一気に読んでしまった。 ｢本当に恋愛対象に男性も女性も関係ない。こんなに純粋に人を愛するのは、誰もが経験している｣ 自分も人生半分くらいの年齢になってまで、1人の人間としてこんなに気持ちの葛藤など勉強させてもらう本に出会えて感動しました。 年齢問わず読んでもらいたい1冊です。 ただ、若い人は自分の年齢が20代、30代と年齢を重ねながら、何度もその年代の節目に読むと、どんどん自分の気持ちや、内容に対しての感情の変化などがわかる1冊だと思います(私自身の感想です。)

映画を観てから読みました。 著者ご本人は映画化の話が出る前に亡くなったとのこと、映画主演の鈴木亮平さんのあとがきにて知りました。 とても素直に読める作品です。 性描写も文章でなら、さらりとしたものですし、高校生くらいからなら読めると思います。 出会っちゃって、お互い大事に思ってるんだから、しょうがないだろう、という主人公のお父様の言葉が沁みます。

昨日なにたべた？が大好きで興味があったので映画から「エゴイスト」みました。もっと詳しく知りたくなって映画のシーンも思い浮かべて読んでみたら泣けて泣けて男女関係なく良い相手に出会えた事が羨ましく人生ブラスマイナス0だなーとつくづく感じました。映画と本どちらも見てよかったです

映画を見てから読んだのですがそれがかえって良かったように思います。正直、映画に消化不良を感じていたので原作を読んで安心しました。勿論すべてを映画化するのは不可能ですが、映画にはない重要なシーンが入ってないのに、何で余計なシーンが追加されてるのかと思ったりもしました。

映画館で見て、何か消化不良を感じて、原作を読んでみようと思い購入しました。映画の画像で見るのと、文章を読んで頭の中で映像を描くのでは、全く違う映像が浮かんできます。やはり原作を読んでよかったと思いました。

映画を鑑賞後、原作を読んでみたくなり購入しました。映画では腑に落ちない箇所も原作を読み補填されなっとく出来ました。更に映画の良さが分かったし、原作の心情のきめ細やかな描写にも心が打たれました。

映画で観ようか迷ってるうちに上映が終わってしまったので、小説を読むことにしました。 もう、涙、涙でした。 言葉で表現できない感情で、ただただ泣けました。 やはり映画観ておけばよかったと後悔。

映画を観て是非原作を読みたいと思い購入しました。映画では語られていなかった真実も知ることができて一気に読み終わりました。大切な人をもっと大切にしなくてはと考えさせられた一冊です。

映画参考読みました。行間もほどほどで読みやすく、心の有り様が、一言一言から感じられて、よかった。映画を観た方なら、あの時の表情の意味とかを更に深く感じられるのではないかと思う。

一気に読みました。 めっちゃ泣く。 エゴじゃなく愛だと思いました。 映画化も決まってる作品なので見に行く前に読みましたが予定が無くてもぜひ読んで欲しい本です。