商品レビュー

発達障害、不登校の子供を持つ母親です。 教育の原点であることがたくさん書かれていました。 すべての教員に読んで欲しいです。 保身しか考えず犠牲になるのは子供。解雇制度を取り入れ、教員が守られるような教育の現場を変えるべきです。

公立中学校を生徒目線の行き甲斐のある学校に変えていった校長先生のノンフィクション。子どもをトコトン信じることの素晴らしさを感じて感動します。

とうとう長袖を含めて4着目を購入しました。とりあえず一回り大き目で自分の場合は丁度良い感じです。

学校現場ではルールが有ろうが無かろうが、常に最終決定権者は校長ですし、日々のことは小会議で確認して進んでいきますので、実はさほど目新しさはないです。校則は元々無くても困らないものです。子供たちに社会ルールを意識させるためにあるだけですから。

日本に、しかも東京にこのような学校があるきとが、衝撃でした。 何度読んでも、どこから読んでも、考えさせられます。同級生の教師に薦められました。もっと、早くこの本に出会いたかったです。西郷先生にも、お会いしたいです。

本当に子供一人一人を大切にされている学校改革におおいに刺激を受けました。学校には色々なところからの要求や大切なことがあふれ、何が本当に大切なのかわからなくなっているのではと感じました。

学校経営について、示唆にとんだ内容でした。学校の常識にとらわれずに書かれており、考えさせられることが多かったです。ただ、実践できるかとなると難しい面が多いのも事実だと感じました。

読みやすかったです。静か=良い子ではない。 自分の考えにとらわれず、いろいろな角度から、子ども達を見るようにしたいです。

この本を理解できる教員が、今の日本に どれだけいるのか？

読んでいて、とても良い勉強になりました。

※本文にストアに関するコメントが含まれています。

使いやすい。配送も丁寧で迅速な対応ありがとうございます。

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