商品レビュー

なんとめでたいご臨終①の続き　②が刊行されたと知り即買い求めました。 在宅について　よく知らない方、若いから無用というような方にも　ぜひ読んで欲しいです。「死」は誰にでもいつか必ず訪れるもの。その時に　どういう最期を迎えたいのか　ヒントがたくさん有ります。　 望まない、苦しい最期を迎えるのか　 それとも本人も家族も医療スタッフも　皆んなが『笑って』最期を迎えるのか。 在宅でピースサインでご臨終を迎えることができる（本人や家族が望めば） よく死ぬことはよく生きるに繋がるに尽きます。 小笠原先生の本を読んで　自分も最期まで笑って生きたいと思います。 自分が満足な最期を迎えられたら家族もきっとそうなんだと思える本です。 離れて住む高齢の父が母を介護しています。この先の母をどうしたいか？ 父自身はどうしたいか？　なかなか聞かずにおりましたが　里帰りした日に２冊「読んで欲しい」と渡してきました。 在宅や医療、治療についての専門書を読むことも大事ですが　こんな温かい在宅治療がある、在宅医、スタッフが居ると知ることができます。

この本を読むと、在宅医療のことがよく分かり介護の不安が消えます。 実際のエピソードをもとにさまざまな状況下での大切なことを教えてくれるという感じです。すごく泣ける本ですが何だか笑っちゃうところもあったりして、とても読みやすく書かれています。 実際に在宅医療でかかった費用もいろんな人の場合で載っていました。在宅医療なら自分の状況に合わせて考えてもらえるのがいいなと思いました。相談したり制度とか使って個人負担は抑えられることが分かって安心できました。

現在両親の介護真っ只中！周りの人達は施設と口にしますが、在宅でも過ごせる事がわかり勇気づけられました。ただ小笠原先生の様な方が近くにいらっしゃるともっと心強いのになぁ〜と思いました。

リクエストが有ったので購入しました。 なので、実際には読んでません。 ただ、 色んな方からリクエストが入るので 今度、機会があれば読んでみようかと 考えています。

前向きなタイトルに思わず惹かれて買いました。 小説かと思ったら、なんと実話！在宅医療のお話でした。 しかも、タイトル通り最後まで笑って生きられる方法を教えてくれる本でした。 実際に在宅医療を受けた人や家族の写真などから、説得力があり、なんというのか、ただただ感動しました。 ハッとさせられることがたくさんあります。在宅医療のお金についてもとても詳しく書かれています。 文字も大きくて読みやすいし、おすすめです。

面白いタイトルに惹かれて購入しましたが、なかなか意味深い指摘などあって引き込まれてます。タイトル買いでまだ全部を読み終えてもいませんが、この先がちょっと楽しみになりつつあります。