商品レビュー

まぁ個人的には私も「安寧国」は好きになれませんね。姑息で自己中、他人を見下して恥じず、そのくせ他人の目を通してしか自分を評価できない（だから出世や権勢、評判、物欲に執着する）。偶然ですね。現実世界でも似たような国を知ってます（笑）。 どうやらこの巻で第１巻で弥夜がかけた糾帝国と安寧国への呪詛、発動しましたね。皇太子が弥夜に夢中で精神のバランスを欠き始めてます。既に本編の続きにありますが、もともと暗愚ではなかったはずの彼が暴走し始めてます。そして糾帝国の屋台骨が軋めば、当然安寧国王太子も巻き込まれるでしょう。これは弥夜が皇太子と結婚しててもこうなったでしょうね。 多分彼女らが西域から帰還し、再び糾帝国に来た時、両国の瓦解は始まってるでしょう。そこまで続けられれば良いのですが。 ところで皇帝の画から鷹が脱けだす件ですが、古典落語に似た話があります。確かそちらは雀でしたが。河惣先生がご存知だったとしたら恐れ入りました。 最後に、登場人物紹介の地図と人物、あらすじ紹介、実に姑息ですね。作品に文句つけられない編集部（かな？）が必死に「ヘイト認定」よけ（笑）してます。こう言うの好きです（笑）。

丁寧な梱包をしていただきありがとうございました！ また送料も低めなので有難いです 時代ものが得意な作家さんなだけあって難しい議題だけどわかりやすくて良い 玄椿の続編出て欲しいなぁ

好きな作家さんなので、楽しみながら読めました。

好きな作家です。歴史もので、おもしろかったです

よかったです。よかったです。よかったです。

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中古品とは思えないほど状態が良かったです。梱包も丁寧で、迅速に送ってくださり、ありがとうございました。