商品レビュー

今は絶版になってますが『イーダとペールとミニムン』という妊娠〜出産、性教育絵本が、子供たちが大好きなので、同じ感じかな？と思ってこちらを購入。 『ミニムン』と同じ場面(お産の瞬間)はあって、子供たちは喜びましたが、妊娠する方法がたくさん書いてあって、現代的でよかったです。 体外受精や、代理母など。 実際に、小学生の娘が、そのページを開いて質問してきたので、色々と教えるきっかけになりました。 同性同士での子供の授かり方、不妊治療など。 性に関して、もともとオープンな家庭であれば、この本を与えたら、子供の年が低いほど、素直に色々と質問してくる気がします。 オープンな家庭でなくても、オープンな雰囲気を作るきっかけになるかと思います。

子供が五才になり妻と相談してこの本を購入しました。 日本の性教育と違って包み隠さず子供が読んでも恥ずかしくなく大人と一緒に読める構成になっています。 妻の仕事（胚培養士）のことも載っていて仕事の絵本としても紹介できました。

わかりやすく、かわいい絵でいろんな角度から見たかぞくのかたちが説明されていてよかったです。子どもと読みます！

全国の保育園、幼稚園、小学校に各最低1冊。一家に1冊。3〜4ヶ月健診時のブックスタートのプレゼントでも！多くの人に手に取っていただきたい大変良い絵本であると思います。 多種多様性を尊重すると口では簡単に言えますが、実際世の中はまだまだ凝り固まった固定観念で思考しているなか、これからを担う子どもたちに是非読んでもらいたい1冊です。

漢字にふりがながあるため、小学生の子どもでも読みやすいです。また赤ちゃんの誕生までの内容だけでなく、授かるまでの方法や出産には色々なパターンがあったり、科学的名称で書かれているため、正しい知識が身についたり、疑問に感じることが解消できる絵本です。

図書館で借りてみて、良かったので購入しました。 赤ちゃんがどうやって生まれてくるのか、子どもに聞かれてきちんと答えられる絵本だと思います。 人工受精や体外受精等についても書かれていていろんな家族があるということを知ることができます。

受精から誕生まで、子どもにわかりやすく説明されている。世界には様々な人種（肌の色）の人がいることや、LGBTQも踏まえ、家族の形が様々であることまで描かれているところがすばらしい。

6歳の子どもから、「赤ちゃんはどうやって生まれるの？」と質問され、こちらの本を購入して渡しました。子どもが理解できたかはわかりませんが、読みやすかったようです。

保育士の友達からのオススメで購入。 絵本だけど、小学校中・高学年向けかな？ 性交渉の事もしっかり書かれていて良いと思う。

仕事で使いたくて購入しました。内容は子供にもわかりやすい内容で買ってよかったです。すぐに配送してくれてよかったです

現代にとても良い絵本と思います。さまざまな要素が真っ直ぐに描かれていて、オーバーな描写や堅苦しさがありません。

性教育や世界の人を伝えるのにいい本。子供たちにも大切なことですが、今の大人にもいい本です。