商品レビュー

水槽の中の海水を見ているだけでは分からない水質を目視化してくれるお助けアイテムです。 やり方は説明書をよく読むか、カラーカードの裏の絵をよく見ればテスト方法を間違えることはないと思います。 まるで理科の実験をしているようで楽しいですが、薬品の扱いには気を付けた方がいいと思います。 測定を始める前に飼育水や精製水などでガラス管をすすいだ方が、結果がより正確になると思います。 KHの方ですが、KH指示薬をガラス管に1滴ずつ加えるごとに10秒間振ります。 そして、色の変化がスタートカラーのブルーからエンドカラーのグリーンに変わるまでこの作業を続けなければいけません。何滴入れたのかを忘れないように気を付けた方がいいと思います。 「クエン酸溶液の作り方」 500mlの水道水を沸騰させて、50gのクエン酸をお湯が熱いうちに混ぜるとクエン酸溶液が出来ます。 汚れがひどくない場合は、2～3時間くらいでガラス管などにある残留物が落とせるらしいです。 水道水でよくすすいで、残留物もクエン酸もキレイに洗い流します。 最後はRO水や精製水ですすいでから乾かしたら、次回の測定のための準備が終了です。 これからも必要な商品です！！！

お手軽にアルカリニティが測定でき助かります。週に2回測定し、水質を把握し添加剤を入れるタイミングの目安に最適です。

同社の硝酸塩やリン酸塩測定キットは使用していましたが、ハードコーラル導入のため、購入しました。 相変わらず簡単確実に測定できます。 週に1度使用し、水質把握に役立てています。

今まで簡易的な試験紙しか使ったことなかったので、本格的な試薬は初めてでした。 理科の実験みたい感じでちょっと面白いなと思います。 数値が合ってるのかは分かりませんが・・・

今回で2度目の購入になります。測定が簡単でコスパもイイので重宝してます♪比重の色比較はちょっと分かりにくいので参考値程度に利用してます

ごく簡単にphと硬度が測定できるので重宝しています。ただ硬度の測定は薬液滴下数が多いのもう少し簡便になればとは思います。

pHも、KHも簡単に測れる。ただ、容器が1つしか付いていないので、洗って使い回さないとダメなのでマイナス1

測定結果は他の商品と比較して事はありませんが定期的な水質確認に助かってます。