商品レビュー

純正200-600mmと比較してのレビューになります。 　撮影対象は野鳥主体で、特にヒタキ系の撮影が多く、手持ち·絞り開放、暗所が多く高ISOでシビアな撮影条件となります。 ☆AF性能---純正に比し少し劣るようです、特に手前に枝など被っていると、そちらに持っていかれる感じで、チャンス逃してしまうこと多し。 ☆手ブレ補正---モード３ではピタッと視野は止まるのですが、帰宅後モニターで見ると何だかな〜な感じです。 ★ちなみに、ｓｓは1/500〜1000でブレ&ボケは純正の２〜３倍出るようです。今後、撮影設定をもっとチューニングしていきたいと思っています。 　ブレ&ボケは７〜８m以遠で鳥が小さくて、手持ち撮影でAFスポットから外れる頻度が多いのが原因かもしれません。 　試しに、枝先にとまったトンボでは、タムロンらしい柔らかできれいなボケの画像が得られました。近接には強いですね！ 追加:ファームアップ後、手ブレ補正モード1で視野はかなり安定するようになりました。 保護フィルターは使用しないほうがピンボケ減少します、某有名kn???メーカー製ですが、影響大です!!!

500mmの望遠レンズの割にはコンパクトな気がします。体を支える手すりや柵などがあれば手持ちでも撮れる重さです。AFの時、ピント合わせの範囲を15m～∞に限定できる機能があるのでピントに迷いがでるのを抑えることができるのが助かります。 手持ちで撮るときは三脚座が不要なのですが、三脚座にストラップホールがあるので三脚座を取り外すことができないので★マイナス1しました。

野鳥(小鳥メイン)撮影としてのAF性能にはほぼ満足していますが、sonyのFE200-600mmを使用していた事から、100mmの倍率差も有ってやはり純正機器にはやや及ばないかな、という感想です。但し小型軽量である事から取り回しもしやすくて「良い」評価としました。

純正200-600も所持していますが、望遠端のf値を抑えたため、焦点距離に比してコンパクトで旅行などで複数本持ち歩きたい場合に重宝します。 解像度も申し分なくAFは、シーンにより純正200-600より速いシーンもあります。 周辺減光多めなので星一つ減です。

覚悟はしてましたが、やはり重量感が半端ないですが、ピント合わせのスピードや手ぶれ補正は満足いくものです。 ちょっと、テント泊登山に持って行くには躊躇してしまう。 野鳥とか鳥に早く出かけたいです。

重たさはかなり感じます。女性だと長時間は腕が痛いです ズームリングがロックできるので、一定の距離を撮るにはとても便利です。一脚でもあった方がいいかなと検討中です

野鳥撮影用に購入しました。写りは大変良いと思いますが、多少開放F値が高いのでー1。 500mmまでズームできてこの大きさ、重さは満足です。