商品レビュー

スイスのエンメンタールチーズは、本家本元（Emmenthal　は、エンメ川の流れる谷間の意味）の製品だけあって、類似の製品（ドイツのアルゴイ地方産のエンメンタール風チーズ、フランス製　エンメンタール産チーズなど）に比較すると、味が濃厚であり、私個人としては、こちらの方を、気に入っている。　難点は、日本円の弱さ・スイスフランの強さの関係から、日本で購入すると、どうしても高価に映ってしまう。この輸入商社さんは、それでも、最善の努力をしてくれているに違いない。　街中のチーズ専門店に行って、スイスエンメンタールを購入すると、800円から 900円/ 100g当たり　する（2024. ３月時点）。 冬の間、特においしい「シュペッツレ料理」には、これが欠かせない。　日本円との関係で高価なので、５つ星ではなく、１つ減じたが、製品そのものは、実においしい。

ドイツの家庭料理（南ドイツ地方が多い）に　Kaesespaetzle というのがある。パスタを作って、それを沸騰している塩水に落として調理する。　浮かび上がったら、皿に盛って、上から糸状に引いた（そういう器具を使って）エンメンタールチーズをたっぷり掛け、熱でとろけてくるのを、全体にかき回しながら熱いうちに食する。これが冬は特においしいので、定常的にエメンタールを購入。以前は、デパートにて購入していたが、昨年急激に高騰し、このお店をみつけて購入している。最小量が１KGは個人的には大きいのだが、対価格でみると、有難い価格設定なので（もっとも、前回の発注分と比較すると今回１月初めの発注では、円安が進んだために、少々価格が上がっていた）今後も、このお店に発注し、おいしいエンメンタールを味わうことを続けたい。

チーズ専門店に行けば、「フランス製とか、ドイツアルゴイ地方の」エンメンタール　という食品も見かけることがある。当然純正エンメンタール（これは、もともとスイスの谷の名前）よりも、廉価であり、過去には、値段の関係から、そちらも、ダウングレードして、購入したこともあった。　しかし、やはり本家本元のエンメンタールが、一番　味わい深いように思われる（個人的主観）ので、 なくなれば、また購入を続けている。パンにはさんで食する他、チーズフォンデュの併せチーズの一部になったり、前に紹介したドイツの家庭料理である「ケーゼシュペッツレ」として、食する。　特に、後者は、冬の美味である。

ドイツの家庭料理で、Käsespätzlle ( パスタの一種、塩水に落として浮かんだ処を救い上げ、それに糸状に削ったエンメンタールチーズをたっぷりと掛けて熱いうちに食する）が大好きで、多量に買いたいものの、円安で市中の百貨店などでの提供品は、ちいさく、割高であったが、これは　1KG にも拘わらず（それが故に）割安で、たっぷりと堪能できる。　フランス製エンメンタールなどもあるのだが、スイスのエンメンタールが、味の点では（自分には）良いように思える。　

チ−ズが大好きです。いろいろなチ−ズを試して購入していますが、五つ星になかなか巡り会えません。長期熟成の物は味は良いのですが、塩気が強すぎ直接食べるには適していません。今回購入したこのチ−ズは食べやすいのですが、ちょっと物足りない感じで、もう少しミルクぽかったら良いかなと言う感じです。

これぞ、チーズという感じです。 美味しいのですが、ケチって少しずつ食べていると、そのうちカビが生えてくることがあります。 なので、1ｋｇで買う方が確かにお得なのですが、200ｇの小分けを選ぶときもあります。 できれば、500ｇか650gでも出してほしいです。

エメンタールが大好きなのですが、田舎住まいになったためなかなか購入出来ず、サイトで見つけて即購入。 普段食べていたものより若干柔らかく、おろして使うにはちょっと使いにくい。 味はエメンタールそのままです。

初めて買ってみました。色々なt頃で買ってみましたが、お味お値段ともに、とても満足しています。これからもこれにしようと思います。

毎日食べても飽きないエメンタールチーズでした。 お店の対応も早くて安心できます。そしてなんといってもコスパの良さに感謝です。

コストパフォーマンスが高いです。なので、継続して購入しています。そして、お味も最高！なくなったら、また購入したいです。

いろいろなところで購入してみましたが、ここのものが最もいいです。お味とお値段ともに、とても満足しています。