太平洋戦争の大嘘

太平洋戦争の意味と日本が無謀な戦いに挑み敗戦に進んでしまったこと、アメリカが開戦に進んでしまった理由が分かりました。日本が当時、東アジアで進めていた政策は長期的にみて間違っていなかった事が分かりました。諸悪の権現はルーズベルト大統領に有り、日本は当時戦争しない様に努力していたことが分かります。 私が小さいころ、感じていた自虐的な日本は連合国が私たちに植え付けたイメージだと確信しました。

内容に引き込まれて、一晩で読んでしまいました。本書の内容は、「日本にとっての『第二次世界大戦』(大東亜戦争)の捉え方」や「『東京裁判』の解釈」・「『日本国憲法』の成り立ちと今後(憲法改正)」等、現在も活発な論議になっている諸問題に関連する、いや　その根幹をなすものであり、論議の出発点となるものだと思います。まさに、日本人“必読”の書。

ずっと読みたかった一冊です。 日本人なら絶対に読んでおくべき一冊です。いや寧ろさわりだけでもいいから学校で教えるべき内容でしょう。 戦前の日本はしっかりと教育していたのですが。　今の日本の自虐教育は本当に残念です。 この一冊を読めば日本人でよかったとあらためて思えます。

当たり前の内容。ただ、恐らく日本人の99%が知らない内容。さらにそれ以上の米国民が、知らない事実。悲しき国民と歴史は戦勝国が作り放題。傲慢とインチキと偏見に満ち溢れて悲しき世界。ただ、それだけが、現実界。悲しき日本、立ち向かえ！

学校教育では知ることの出来ない、当時の父兄達がどのような欧米列強の中で暮らしていたのか、真実の歴史を知る貴重な本です。 昭和の時代を守ってくれた父兄に感謝し、現代日本の国防について考え直す一冊となりました。

これまで教わってきた事、聞いてきた事とは全く違うとらえ方が新鮮でした。以前にイギリスの方が書いた書籍も読みましたが、それぞれの人や国の価値観や歴史観の違いが読んでいて楽しいものでした。

こういった本を探してました。なぜ、日本は、太平洋戦争に進まなければ行けなかったのかの本質か、わかる本かと思います。是非、人におすすめしたい本です。

まだ全部は読んでいませんが、興味を引かれる内容が多くてとても面白いと思います。面白いので家族と取り合って順番に読んでいます。オススメの本です。

今まで知らなかったことや、今までにない視点での事実もあり、勉強にはなりましたが、論調が少し感情的で、その分、説得力が少し落ちている気がします。

商品届きました。　とても良い状態で購入して良かったです。またご機会が御座いましたらどうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました。