商品レビュー

NHK時代を通じて培った、話を相手に伝えるための方法。冒頭・末尾に結論を持ってくる、どんな構成で話をするかは一度書き出してみて組み立てる。実用的な考え方がいろいろ書いてあった。また、発声についても記載されており、広い意味で「伝える」ことについて学ぶことができる一冊。

とても分かりやすいです。

非常に分かりわすく、勉強になるほんでした。 あらかじめ、今からこうゆう話をしますよと聞き手にリードをつける。 ニュースの構成はリード→本記→理由・原因→見通し→エピソードでなりたっている。 発表したい内容を対象化することで自分の頭の中考えが見えてきます。その内容を検討すればさらに細分化させれます。 これが階層化です。 なるべく一つひとつ文を短く言い切るとよい。 接続詞をなるべく使わないほうが、論理的な話になる。 よく理解していれば分かりやすい説明ができる。わかりやすい説明をしようと努力すればよく理解できる。 ノイズをカットする→あってもなくてもよい情報を峻別し、絶対に必要な情報だけを伝える。 パワポには文章を書いてはいけない。 メモは箇条書きで要素を書き出す。 そこまでの道筋と到達時刻をしめす。 人間が目もなしで話せるのは３つのことまで 最後に冒頭のつかみにもどる 具体的な話から抽象化へ ますは笑いを取ることから始める キーワード力→自分はこれからコうゆうことを言いたい、一言で裕と、要するにどうゆうことと考え抜く 基本は主語＋述語 使いたくない言葉、そして、ところで、話はかわるけど、こうした中で、したいと思います、が

池上彰さんは僕が小学生のころ、よくテレビで拝見してたので馴染みがありました。そこでこの本を読んでみたいと思いました。きっかけはこれだけですが、内容はすごく読みやすかったです。さすがだなと思いました。みなさんにもぜひ読んでいただきたいです。

注文からお届けまで、早かったです。 中古本ですが、状態が良く、とても良いものが届きました。 また機会があれば、こちらのお店を利用したいと思います。

テレビでみる池上彰さんの話し方が、とても詳しく話されることが素晴らしいです。この本もわかりやすいです。