音：普通、風量：強い、効き：非常に良い

初のサーキュレーター導入です。扇風機、タワー型ファン、工業扇(ロードバイクのトレーニング用)を自宅で使用していますが、それでも買ってよかったお品になりました。 【良い点】 ・コンパクトながら、スポット的に吹き出す風のパワーが強い。 ・上下左右の首振りの角度が大きく◎。 ・タイマー・リズム風ボタン付き。 エアコンの部屋干し機能の補助、または冷暖房としてのエアコンとの併用の為に買いましたが、上記3点のお陰でしっかりサーキュレーターとしての役割を果たしてくれます。 正直、家にある扇風機とタワー型ファンは嵩張るので、こちらのサーキュレーターに置き換えたいくらいです。風量調節が5段階あり、かつリズム風ボタンもあるので、これまでの扇風機のような使い方もできます。 悪い点というほどでもないですが、上下左右の向きを好みの位置に変えるには、上下左右ボタンを押して好みの角度・向きになった時に首振りを解除しないといけないので、これが少し面倒です。好みの位置設定を楽にする為に、リモコンに上下の↕︎矢印ボタンと左右の↔︎矢印ボタンを付けて欲しかったです。（本体にはこれ以上ボタンを増やせるスペースがないので）

初めてのBBQグリルを購入して二十数年…「炭火」の味が好きで、これまで炭火一択で焼き物をしてきた炭火Loverのレビューです。様々な部位の肉、ホルモン、魚を一通り焼きましたが、炭火と比較して、炙りやの良さをお伝えします。 ・炭火は、準備・後片付けがちょっと面倒。その点、ガスは気軽にいつでも焼き物が楽しめます。天候・場所も気にする必要がなく◎。 ・炭火は、味に直接関係してくる温度のコントロールがシビアです。その点ガスは、火力が安定で、火力調整もノブを回すだけで出来るので、失敗がありません。 ・ガスの直火でなく、輻射熱で焼き上げるので、ふっくら仕上がる。肉はホットプレートのようにベチャっとせず、しかも肉の水分が吹っ飛ぶほどの高熱で焼かないのが良い。 「適当でも非常に美味しく焼ける」が炙りやの最大の特徴だと思います。 ・脂が多い食材は、普通に煙はでます。庭、換気扇の真下などで焼かないと、部屋がとんでもなく臭くなります。換気扇下で焼いても、次の日もほんのり臭いが残ります。 ・焼く食材にもよりますが、肉を焼く方はスリットの入った厚い鉄板は本当にオススメです。2、3千円の安い鉄板でOK。

模型作りにハマった息子用に購入。購入前にかなりヘビーなリサーチをしましたが、買ってかなり満足の行くものでした。実際に私も塗装してみての感想です。 下記、良い点です。 【コンパクトで置く場所を選ばない】 薄型なので子供の勉強机に付いているスライド式のキーボードを収納する天板に設置できました。重さも軽いので、工夫次第でどこでも設置できます。 【分離型は使い勝手が良い】 ハンドピースとコンプレッサーが一体型ではないので、塗装ブース内での作業がしやすいです。バッテリー切れの心配もなく、思い立ったらいつでも塗装できるのが良いです。 【コスパが良い】 初心者の息子用なので…と安価でも安心できるメーカーの物として購入しましたが、製品のクオリティー、動作など十分過ぎるほどでした。 気になる点は下記になります。 【振動でコンプレッサーが動く】 軽量のせいか、振動が大きいからか、コンプレッサーが稼働中に本体があちこち動きます。下に滑り止めのシートなどを敷くことをお勧めします。 【音は静かではない】 許容範囲ですが、隣の息子の部屋からコンプレッサーの音は聞こえてきます。掃除機よりは静かです。

ミトンなしのマルチグローブも持っていますが、ミトン付きが登場したので購入しました。 まず最初に伝えておきたいのが、寒さが厳しい地域や山ではミトンがあっても厳しいと思います。ミトンは防寒ではなく防風と頭に入れておいたほうが良いです。元々のマルチグローブもそうですが、生地が薄いので気温が0℃くらいだと別のグローブの出番になります。 この生地の薄さは、山では引っ掛けて破いたりしそうなので、ロードオンリーで使います。 私は都内在住なので気温も真冬でも厳しくないので、この薄さが逆に丁度良いです。ミトン付きが出たおかげで、早朝ランが更に快適になりました。 ミトンの取り出しは瞬時に行えますし、暑くなってきたら、収 ランニングの邪魔にならず、サッと、そしてスッキリ収納できます。 ミトンなしのマルチグローブもそうですが、機能性とデザインはピカイチです。 サイズ選びはしっかりとサイズ表とご自分の手の寸法と照らし合わせることをオススメします。少しくらい大きい分は良いですが、小さいと…使い物にならないので…。ウールのように伸縮性はないので、お気をつけください。

重量感：重い、収納性：良い、生地：厚め

一泊〜二泊の出張だけでなく、MacBook Pro16インチを入れて通勤できるバックパックを探して求めて、2dayアサルトを購入。 これまで登山用でアークテリクス、グラナイトギア、ゴーライト、グレゴリーなど25〜80リットルまでのバックパックを使用してきましたが、2dayアサルトの背負い心地はかなり良いです。ウエストベルトは通勤時に邪魔なので使用していませんが、それでもヨークシステムがしっかり機能しているので、肩だけで背負っている感じがしません。重さが背中や腰にも分散されている感じです。 ポケットも沢山あるので、小分けして収納出来るのも良いポイントです。 ただ1点、公共交通機関などで、自分の前で背負う場合、ヨークシステムのYの字の股の部分が喉にぶつかり、空手チョップをくらう感じになります。ですので、ベストなフィッティングより緩めにショルダーハーネスをセットしてヨークシステムが喉より下に来るようにしないといけないのがマイナスポイントです。

キャンプ歴20年以上ですが、ミニマムな装備でキャンプをしてきたので、焚き火テーブルの購入はずっと控えてきましたが、この度自室でもサイドテーブルとして使用でき、キャンプでも使えるテーブルとして購入しました。 折りたたみ式やロールトップのテーブルなど、キャンプテーブルの進化は凄いですが、未だにこの焚き火テーブルが人気な理由が購入してみて良くわかりました。 まさに質実剛健。ぐらつきが一切なく、しっかりとした作りです。 お座敷スタイルのテーブルで済ませていた身としては、サイズ感も良く、ソロにはピッタリのサイズです。（車で行く必要がありますが…。） シンプルな造り故、色々とカスタムできるのも良いと思います。（IKEAカスタムなど） 一つだけ改善でしてほしい点と言えば、脚を固定する開閉式のストッパーが薄く、ちょっと間違えるとグニャッと曲がってしまいます。何度も曲げ直しをしていたら、ポキッと逝ってしまいそうです。