おもちゃ・・・と良く言われますが、とんでもないです。 極めて実用性にとんでいます。パーティなど普通のカメラのように並ばなくていいですし、その場を全て写し込めるのが良いです。 バードウォッチングが趣味ですが、その「場所」の雰囲気を記録するのに普通の写真よりずっと良いです。 自撮り棒を使えば手が写り込まず、空中で撮影したようになります。 一枚撮ってから、どのように保存するかで、多様な写真を制作できます。この編集はスマホやPCのアプリで行いますが、カメラを持っていない人もアプリをダウンロードできるので、写真さえ送れば、送られた人も自由に編集ができます。 FacebookやLINEはこのカメラで撮った360°写真をサポートしており、360°写真を送った先の友達も、直ぐに360°で見る事ができます。 マニュアル撮影もできるるため、三脚を使って夜空の星も撮影できるのも素晴らしいです。

国内で流通しているトレイルカメラの多くは画角が120°程度あって、広範囲をとりあえず撮影する用途。野生動物を撮影するには距離を1m程度に詰めなければならず用途が限られます。それに対して、本機は、約45°の画角で、5m以上離れたところから狙ったところをとらえる事ができます。夜間の誤トリガーも少なく、動物が来た時に高確率でトリガーします。 夜間に8m離れたところのイタチにしっかり反応します。 電池の持ちも良く、待機状態＆20秒の動画30ファイル程度ではアルカリ乾電池で3200時間使用しても電池は1/3ほど減っただけでした。 ネガとしては、本体に、画像確認用の液晶がない事やWi-Fiなどの機能がない事があります。 しかし、基本機能、基本性能が高いので、成果が残せるトレイルカメラと言えます。

かつてのグレンフィディックはノンエイジが主流で、若さが目立つものでした。 その後12年になり、瓶のデザインが変更になるたびに風味もシフトして来たように思います。 現在のものは、香りも味も良い出来で、様々な花の香りが入り乱れたようなフレッシュなアロマも感じられます。 過去のノンエイジやSpecial Reserve 12年で感じられた、ややエステリーな感じは薄まり、ライトボディで爽やかでありながらうま味も感じます。 もう、10年、あるいは、20年、グレンフィディックの若いモルトを飲んでいない人は、久しぶりに飲んで見られる事をお勧めします。 風味が爽やかなので、加水して香りを広げるのも良いですし、ロックでも楽しめます。

サイズ：ちょうどよい

もう何足目か覚えていません。通勤に使用していて毎日8000歩ほど歩きます。時にはゴアテックスモデルなども入り混ぜて4-5年ごとに買い替えています。新品のうちはややキツめでくるぶしがあたることもありますが、直ぐに足に馴染んできます。これほど容易に履けて足にフィットする靴は珍しいです。 カジュアルなスーツからジーンズまで合わせられますし、スニーカーのように歩く用途にも使えます。 欠点は、濡れた大理石やステンレス板などでは滑りやすい事。 革製品なのでタウンユース向き。雨に濡れた時は水分を拭き取って乾かしたり、時にはミンクオイルを塗るなどしてメンテナンスも行いましょう。

木材は非常に精度よく裁断されていて、釘の下穴まで開けられているためとても組み立てやすいです。 サイズ、穴径もシジュウカラにちょうどよく、送料込みなのでコスパも良いと思います。 全ての板にアルファベットのスタンプが有り、それを参考に説明書を見ながら組み立てます。 アルファベットのスタンプを内側に組み立てると木が反りにくい面の方向になります。 屋外に何年も設置したままにしたい場合は耐久性を考えて塗装をしたり、釘を真ちゅう製のものにしたり、また、耐水木工ボンド（タイトボンド）などを併用すると良いかと思います。

普段はシングルモルトがメインで何十年でブレンデッドは飲まない方だけれど、バランタイン17年は、フレッシュで甘いさまざまなフルーツの香り、スムーズな口当たりの良さとコク、全く嫌味のないフィニッシュなど、バランスの頂点にあるスコッチ。 17年でこの価格はコストパフォーマンスも最高レベルであり、この価格で、この品質が楽しめる事に感謝。 無理をして投棄対象の国産を飲む事も無かろう。 おすすめは口の閉じたチューリップグラスにニートか少量の加水で。

デザイン、質感、プライス共に良い買い物でした。表面の仕上げがツルツルピカピカで、日々、柔らかいスポンジやタオルで拭いていると汚れもつきにくそうです。 椅子の30cmの座面高さはちょうどよく座りやすいです。4本脚なので内側に湿度がこもらない点もいいです。しっかりしていてプラ製の割には重さがありますが、安心感があります。座面の形状は深く湾曲しているので、あまりお尻の大きな人はエッジが気になるかも知れません。 洗面器は、やや小ぶりです。

野鳥撮影用の雲台として購入。以前はより大型で高価な物を使っており雲台の重量が2kg近くもありましたが本品は約1kgと軽量です。300mm以上の超望遠レンズを用いるケースで、カメラ＋レンズが2kg〜4kgの場合の雲台として、非常優れています。 軽さ、頑丈さ、プライスを考えると、最高のバランスです。クイックリリースプレートを買い足す場合は、プレートだけで数千円と、高いので、互換品でもいいと思います。

D500のサブ機として購入しました。小型軽量で、しかし、非常にかっちりとした作りです。カードスロットも2スロットあり、ボディ内にAFモーター、絞り連動爪がありますから、旧いAFレンズでAFができますし、マニュアルフォーカスのAiレンズでも絞り優先オートが使えます。以上の点で、現行のD7500よりもハイスペックです。しかし、市場価格は安価で、極めてリーズナブルといえます。