嵐の前の静けさというか、穏やかに話の進む巻です。 神官長に家族といる期限を区切られ、残りの時間を大切にしようとするマイン。 期せずしてマインの居場所である家族にも神殿にも、新たな命が登場する。カミルとディルクである。 カミルは弟なので姉バカなのは当然として、ディルクにもそれなりに目をかけているのだが、マイン以上にデリアがディルクに対して姉バカを発揮するのだ。 そんな平和な日々、色インクを試作したりギルの書字板を作ったりして、マインの穏やかな日々はゆったり流れているように思われたが、唐突にそれは破られる。 救援信号を見て、マインの家に急いだダームエルのもとに、騎士団に合流するように連絡が入る。 ここで次巻なのだが、さてこの後の展開、原作既読の身としては、次で最終巻かなとも思うのだけど、クライマックスを丁寧に描くとさらにもう一巻くらいはかかるのかなと。 いずれにしろ、続きが楽しみです。

いよいよ次巻でフィナーレです。 結婚式前に色々な人物が登場します。 さすが長い間続いている作品だけあって、こんな人いたなぁというようなキャラクターが 沢山登場して、結婚式に向けて盛り上がっていきます。 が、当人たちはお互いに結婚を前にして悩んでいるようで。このあたりの心情の描写が、この巻のメインと言えるでしょうか。 が、それも今までもしてきた心配で、周りの人の励ましで、上手く気持ちを切り替えることができたようです。 で、いよいよ結婚式が始まるというところでこの巻は終わるのですが、ひとつ次巻への疑問。 連載の最終回、あれで終わるのでしょうか。あれだと、なんもかんも彼女が持っていく形になって、なんかスッキリしないんですが。 あの後の話を少し、ラストエピソードとして加えてほしいです。

数年ぶりのゲームが某大作RPGリメイクで、クリアした後もレベル上げや最初からやり直したりして、まだプレイし続けてますが、他のゲームもやりたいなとふと思い、こちらのリメイクにも手を出して見ました。 某大作RPGは、グラフィックの進化はともかく、プレイ感覚というか遊んだ感じが旧機種でプレイした通りにできるような気がします。 対してこちらは、全てにおいて進化している。そんな印象がします。 実はこちらはリメイク前の旧作をプレイしていません。当時も雑誌で特集されるほど人気作だったのですが、記事を横目に他のゲームをやっていたような気がします。 ですから、旧作との比較はできませんが、この作品単体で考えても面白い。まだ序盤のプレイのみですが、しばらく楽しめそうです。

レニにおまかせあれ、この巻でもこの決め台詞を言ってますね。 レニの体調不良の原因はその小さな身体に、明らかにキャパオーバーな膨大な魔力を秘めていること。 エルフの森でその事実が判明したのは、彼女の伯母であり原女王のハサノの口からもたらされたものでした。 レニは母であるソニヤと、自分の魔力、それも両方ともマックスな量を受け継いでいたのです。 今までは宝玉の力で制御されていたのですが、その能力は解き放たれてしまいました。 ハサノのおかげで、一応の安定を保つことができたのですが、この後さらなる怒涛の展開となります。。 その辺は自分の目で確かめてください。 ただひとつ、帯にもあるし表紙も飾っているので言うのですが、このドラゴン、強いけどおバカです。

ときメモ、予約しました。 小学生当時、PCエンジンで遊んだ思い出が蘇ります。 あの頃、周りでPCエンジンで遊んでいるのは自分の他はもう一人で、圧倒的少数派でひっそりプレイしてような気がします。 その後、プレイステーションやサターンに移植されてメジャーな存在になって行くのは、なんとなく悲しい気分になりました。 ま、プレステ版も購入して、２や３もプレイしたのですが、やはりPCエンジンで遊んだ最初のインパクトは、続編にはありませんでした。 あれから３０年ですか。 操作性やグラフィックは向上しているのは当たり前として、少しでも新イベントなどの新要素があると嬉しいです。 最も当時の内容は忘れ気味なんで、まったく同じでも新鮮にプレイできるかも。

開国祭の後の話です。 商人たちの企みを、ガゼル王とエルメシア陛下によって、いとも容易く解決するのですが、本題はその意図と、後ろで糸引く者の存在です。 が、そんなことよりエルメシアは原初の悪魔の存在のほうが気になるようで、そこをリムルに問い質すのですが、その返答に呆れるしかないようです。 で、前半はそんなとこですが、後半はヒナタに子供たちの先生を頼んだり、迷宮の改良に精を出したりしています。 そんなこんなで、異常なスピードで攻略するチーム緑乱に、リムル自らパーティーを組んで退治（邪魔）に乗り出します。 で、退治できるのは当たり前として、最後はマリアベルの話でこの巻は終わりです。 次巻も楽しみです。

開国祭の後の話です。 商人たちの企みを、ガゼル王とエルメシア陛下によって、いとも容易く解決するのですが、本題はその意図と、後ろで糸引く者の存在です。 が、そんなことよりエルメシアは原初の悪魔の存在のほうが気になるようで、そこをリムルに問い質すのですが、その返答に呆れるしかないようです。 で、前半はそんなとこですが、後半はヒナタに子供たちの先生を頼んだり、迷宮の改良に精を出したりしています。 そんなこんなで、異常なスピードで攻略するチーム緑乱に、リムル自らパーティーを組んで退治（邪魔）に乗り出します。 で、退治できるのは当たり前として、最後はマリアベルの話でこの巻は終わりです。 次巻も楽しみです。

今使用している保冷リュックが、買い物の際に容量不足だなと感じることがあり、一回り大きなこちらを購入しました。 見た感じは確かに今使っているものより一回り大きな感じですが、さほど大きいと感じません。 これなら使用感が変わらないで扱えます。 サイドのネットは今のものより大きく、500のペットならしっかり覆われるので、以前より利用頻度が増えそうです。 正面のポケットが今のものより小さいので、収納するものを吟味しなくてはなりませんが、必要なものは最低限入りそうなので、大きなマイナスとはなりません。 総じて良い商品を購入できたと思います。後は耐久性がどんなものかですが、これは何回か使用してからですね。

ゲームをするのは数年ぶりなので、買ったゲームの攻略本を初めから手にすることにした。 本屋を覗くと攻略本のコーナーが以前より小さなスペースになっていて、目的の本も無く昨今の子はサイトで攻略法を知るのかなと思いつつ、やはり自分のようなアナログ人間は攻略は本を見ながらだろうと、ネット通販を眺める。 どのゲームの本も軒並み高いが、目的のゲームの攻略本はこれしかないので購入する。 届いてビックリ、本屋にあった別のゲームの攻略本もみんな厚かったが、これは別格で、昔風の言い方なら電話帳みたいである。 ただ、これだけ厚けりゃあらゆる情報を全て網羅しているんだろうと、そう思って値段とサイズに納得する。

今普段履きの靴二足（一つは一万超えのブランド品、もう一つは五千円ほどの靴、どちらもウォーキングシューズ）がくたびれてきたので、とりあえず安くていいから手頃なものを探していたところ、本商品が目に付き購入しました。正直実際にきた商品を見て、ちゃちいなと思った。値段相応なのかも知れないが、画面写真を見た時はそうは思わなかったが、ゴムのサンダルを靴にしたような感じが半端ない。とりあえずサイズと履き心地はまずまずなので、今迄の二足と合わせて三足の履き回しで一年間持ってくれたらいいな、と思う。ちょっとマイナスを強調したみたいだけど、値段に納得して、サイズさえ合えば、良い商品だと思います。