アダプタ本体から延びたタブ状の薄い板をフレームとグリップに挟み込んで取り付ける。力を入れるなどすれば外せそうだが、グリップ取り付けネジを上手に締めればそんなでもない。取り付け方法としてカッコ悪いことも気になるけど、こういうものだと思うべきか。タブ状部分の厚さだけグリップがフレームから浮くわけだが、タブ状部品はアダプタの内側にあるので浮いたぶんの隙間は見えない。ほかの部分も浮いたなりの不具合は感じられない。 　ドレスアップパーツとして良いだろうけどM36ではなくM49などコンシールドキャリーに対応した銃に使うと目立って良くないかもしれない。M649ならアダプタだけ艶があっても銀色ではある。このアダプタだと目立つし握った際に小指が余るし、交換用のグリップだと大柄で、素のままはグリップの細さがM49などだと特に目立つ。どれを選んでもデメリットがあることはあまり考えず、それぞれのメリットを楽しむのが正解か。

　こういう製品があるのは知っていたが高価で買えなかった。DP1.2→HDMI2.0だけでなく、本製品のようなHDMI1.3→DP1.1のアダプタが手軽に使えるようになったことはとても嬉しい。 　BDレコーダ(SONYのBDZ-RX55)からPCモニタ(DellのU2713H)への接続に使用。別に用いた給電用のケーブルが悪かったらしくずっと使えずに困ったが、使えるようになってからは問題なく動作している。 　長めのケーブルでPCモニタのUSB端子から電源を取った。BDレコーダが古いのでUSB端子が前面カバー内にしかなく、ここから電源を取るとBDレコーダが埃を吸ってしまうから。 　Celeron J3160のiGPUでWQHD(2560x1440)表示もできたが60Hz表示かどうかの確認をし忘れてしまった。ほかの機材からの出力やUWQHD(3440x1440)モニタへの出力を含め、確認できたら編集して報告したい。

　原形モデルのUSPコンパクトより出荷の機会が少ないであろう本製品が買えたのは嬉しい。思っていたより程度がさらに良かったから尚一層。 　スライドHWになってもブローバックの具合は変わらないという話が多いけれど、全体としての重量が増えることや重量バランスがスライド寄りになることもメリットとして考えられる。このHW材ってアルミより重かったりしないか。比べたわけではないので、これらの話は推測に過ぎない。ほかに考えられるメリットとして、少しだけレアな製品を持っていることが嬉しく感じられることが挙げられるだろう。 　アイアンサイトが突出していることよりマズルのネジが気になる。サプレッサを取り付けなくとも傷が付いたら目立ってカッコ悪い。インナーバレルを含んだバレル一式を用意して交換したいところ。トリガーの根本が折れやすいことのほうが気にするべきこととしては上位だったりする。

CPUに使うだけでなく保証期間が過ぎたパーツのTIMを塗り替えることもあるので、このくらいの値段と量が便利だ。一点盛りでの使いやすさはMX-4と殆ど変わらない。MX-4のほうが粘度が少し小さいのに糸を引くから、本製品よりMX-4のほうが部品の熱収縮によるポンピングに強いのかもしれない。でもその差にどれだけの効果の違いがあるかというと小さいだろう。MX-4よりさらに冷えるし、各種性能・値段・量・使いやすさでこれ以上のものはないだろうから「これで不満なら諦めろ」という割り切りができる。

容量単価が安いコンシューマ向け製品で最大容量。ここしばらくの定番製品だ。サーバ向け製品を単体で使うより、本製品をRAID1で使うことにした。そのほうが安全だと思うけれど、費用がかかるしチップセットのRAID機能だと書き込みが遅くなるなどのデメリットもある。誤操作対策のバックアップも別に必要なので、幾つ使うかはデータの重要性で選んでいる。そうやって10台くらいかったけど、常時接続・常時通電でまだ1台も壊れていない。『引き』が強かっただけだろうけど。

　1.5Vへの対応は書かれていないのでこの分野に慣れていないひとは要注意。多くのメーカーの代理店でもあるCFDだから最低限のものは期待したい。そうそう倒産しないから永久保証がなくなることもなかろう。それでもダメなら諦めがつく。某代理店が倒産したのでちょっと気になるところだ。 　メモリタイミングの情報が書き込まれているので、DDR3L-1600だけでなくDDR3L-1333やDDR3L-1066としても使えるだろう。

　平井工具のビスキャッチドライバーは刃先の精度などを期待できないから、入るスペースがあればこの製品を使うこともある。それでもビスキャッチドライバーを使うことのほうがずっと多い。ネジのアタマが大きいとこちらでないと対応できなくて、そこは重宝する。 　製品の色はWera製品よりPB Swiss Tools製品との組み合わせのほうが見栄えする。同じブランドの製品かと思うほどで、ちょっと嬉しくなる。

歯科のブラッシング指導で3列コンパクトの歯ブラシを知り、それを機に完全に切り替えた。毛先が歯と歯茎のあいだに入りやすいことがすぐに判ったからだ。そして歯や歯茎のトラブルが激減したことに驚いた。明らかに違う。時間をかけてブラッシングしてもあまりストレスがない。そのまま呑気に続けてしまうことも多い。幾つかの3列コンパクトを試し、保ちが比較的良く安価な本製品で落ち着いた。

本製品で最も嬉しいところは、容量が240GBでも250GBでもなく256GBというところです。このクラスの容量で16GB多いというのは480GBと512GBとの差の32GBより効いてくるでしょう。240GB～256GBではさほど余裕がありませんし、SSDはウェアレベリングのために空き容量を残す必要があるからです。

そんなに明るくないので物足りない。以前買ったホワイトはスミレ色の光だけどそこそこ明るかった。明るくないのはアンバーという色のせいもあるかもしれない。自作PCのケース内に置いて、ところどころから光が漏れるようにしたい。明るさが足りないぶんは本数でカバーするか、冷却ファンをLED入りに換えるかと考えています。