キャンピングトレーラー背面パネルの１ｍ４０～５０ｃｍほどの位置に貼り付けました。画像は期待以上に綺麗でモニター迄の表示可能距離も２０ｍくらいは問題無く映ったので、映像・到達距離とも利用価値は大きいと思います。映像を映す時間設定の範囲がもう少し長い設定もあればと思ったのですが、実用的には大した問題ではありませんでした。取り付けも手軽ですが両面テープは最初からステーの裏表に貼ってあったので、これは後貼りで付属品と言うことで良いのではないでしょうか！

北米製のトレーラーハウスのトイレを中古のToToのものに交換するために取寄せました。取付け場所の排水フランジ位置関係からトイレ標準ソケットのままでは壁とのクリアランスが厳しい為、今回の排水ソケット（HH02011）を購入しました。パイプ径が大きく異なるので標準（HH02079）のトイレ受け側と今回の排水側を塩ビボンドで合体させてマウントに成功しました。ToToでも機種ごとに多様な種類のソケットがあり加工が必要でしたが助かりました。

タイヤを組み付けて車両（タウンエースCM85系）に装着してみました。 フロントのキャリパーに当ってしまうので、スペーサー5mmとハブボルト10mm延長で対応しました。 アルミホイールの内側形状は現品合わせでないと判定できないことがありますから仕方ありません！ 規格マークのある商品なので耐久性や機能などに不具合や問題は無いと思います。

輸入商品だと思いますので多少はしかたないと思いますが、スチールケースが潰れていて片方のヒンジ（リング）が変形していました。ヒンジの変形が大きく箱から出す際も引っかかってなかなか出てきませんでした。最悪はケースの蓋がヒンジ変形の干渉で少ししか開かない為、リング部分をハンマリングして開けました。工具自体はこれから検証してみます。

到着後横引き盤にセットしました。早速運転してみると強烈な共鳴音が発生して作業が出来る雰囲気ではりません。縦引きに取り付けてみると差ほどではありません、ノコ歯の熱膨張時の逃しスリットが要因なのでしょう！？。スリット丸穴を塞いでみようと思いシリコンシーラーを詰めてみました。結果、見事に共鳴音が治まり不安が解消されました。

到着後早々バッテリーの充電を試してみました。充電したバッテリーは他の充電器２機種で既に試みたものなのですが、車両を始動するところまでは復帰出来ずに捨てるつもりでいました。ところが今回の充電器でISSを選択して充電２日間、見事に復活しました。5日ほど経過しましたが相変わらず力強くスターターを回してくれています。

前回同様車両床のボルト取付穴の目隠しに使用しています。このサイズがピッタリなので非常に重宝していて、装着後の見た目も床材が濃いグレーなので全く違和感なく収まっています。取り付けが少し硬めなのが返ってしっかりしていて安心感があります。 前回分も取付から１年が経過して耐候性・耐久性に問題のないことが分かっています。

米国製の９ｍトレーラーに取り付けました。トイレ本体も便座の取付構造が異なる為、フランジ加工のいらないカナダ製の１４０ｍｍピッチのマウントのものに交換しました。ウォーターラインもフィッティング加工が必要で、継手のエルボを成型製作して何とか組立ることが出来ました。勿論商品には不具合も無く非常に快適です。

前回同じ系列のショップより同型のバッテリーを２個購入して、１個はまるで電圧が無くパルス充電をしても使い物ならなかったので不安でした。今回は一応問題無く稼働してくれています。韓国製のバッテリーは今までにかなりの数量をお世話になって来ましたが、耐久性や充放電に対する許容能力に多少脆弱な部分を感じます。

オイル交換はまだこれからですが、最近低粘度指定車両が増えオイル代の負担が大きくなって来ているようです。これまで10W-30とか10W-40を使用して来ましたが、これからはこちらの商品が比較的安価なので使ってみます。粘度が低くなれば抵抗が減り、EG性能や燃費にも貢献してくれることを期待しています。