iOS環境にて使用していますが、設定は日本語マニュアルを見ながら5分程で完了しましたし、機能的にも謳い文句に偽りはなく、とても便利な機能が盛りだくさんです。 SDカード収録も試しましたが、動作音・発熱共に皆無に等しく、安心して長時間収録ができそうです。ただ、SDカードの注意点としてexFATやMacOS拡張等でフォーマットされていると認識すらしないので、一度Mac/PC上でFAT32でフォーマットする事で、カメラ本体で認識させる事が可能でした。 また、Macの大きい画面で監視ができないか試した結果、MacがOS X Yosemite以降、iOS端末がiOS8以降なら以下の手順で可能でした。 　1) iOS端末をMacとケーブル接続する 　2) MacでQuickTime Player 10を起動する 　3) 「ファイル」-「新規ムービー収録」を実行 　4) 赤い収録ボタンの横にある矢印をクリックし、”カメラ”と”マイク”でiOS端末をそれぞれ選択する 以上で、Mac上にiOS端末の画面を表示できるので、iOS端末でWTWのAppを起動し、通常のリアルタイム監視状態にすればMac上でも監視・収録する事ができ、とても便利です。