明るさ：明るい

以前使っていたKOTOBUKIのFLAT LED900が故障で点灯しないことが増えてきた(放電してまたつければ点く、たぶんLEDは大丈夫だけどアダプタ側がおかしい???)ため、買い替えることにしました。 検討した結果、KOTOBUKIより色温度10000⇒12000Kと上がるけど明るさが1830⇒2080lmと上がって、かつ消費電力は28⇒24Wと少し省エネになるのでこの商品を選ぶことにしました。 大きさはKOTOBUKIと同じくらいかな、と思っていたけど、幅は少し大きくなります(LEDの並び方も48×3列⇒35×4列になった)。 明るさは印象としては前とそれほど変わらず、使うには十分な明るさです。 色温度が上がってもっと白っぽくなるのかと思っていましたが、逆にちょっと紫がかった色が少し混ざった感じがします。昔NISSOの蛍光灯でPGⅡってありましたが、それを1灯入れたようなイメージに見えますね。 赤青LEDの数はKOTOBUKIより減っているので、なんでかな～って感じですが、見た目はそんなイメージです。 金魚を買っているので、金魚向けには程よい明るさと程よい色味でいいライトだと思います。

食いつき：良い

春になって金魚たちに少し吸虫病っぽいのが見え始め心配していたところ、吸虫病に効果があるパラクリアにディスク版が出たのを知って、早速試してみました。 まだ、金魚たちは元気だけど少し痒がっている状況から給餌を始めて一ヶ月ほどですが、尻尾に着いてるのが目立っていた吸虫は見えなくなりました。今でも時々痒がる様子を見せることはあるのですが、見た目は症状も無くなり改善している様子です。なので、パラクリアの効果が出ているのかな、と考えています。 普通に餌としても、咲ひかり金魚より少し低蛋白でひかり菌入りということで、ディスク版は小さくて食べやすそうだし、消化にも易しいのでは、と期待しています。 今後も継続して給餌してみるつもりです。

エーハイムクラシック2215からエーハイムプロフェッショナル4 2275に変更するにあたり、水流が強くなることから吸水も強くなることを想定して、飼っている水泡眼たちの水泡を守るツールとして購入しました。プレフィルターですが、前述した理由が目的なのでこまめのメンテはしたくなくて、一段目は付属のスポンジ、二弾目は使ってたリングろ材を入れました。スポンジが目づまりしても通水性を確保しつつ、広がった吸水面積で吸い込みの水流は抑えられていて、水泡眼たちも安心して暮らせそうです。

金魚のトリメンするときに重宝してます。塩水0.5%に最初の一週間くらいは投入続けることで安定(最初3日くらいは白濁りします)、新入りたちも落ち着いてくれます。トリメンも2週を超えると水が少し緑になってくるので、植物プランクトンが湧いてくるんでしょうか？(40cm水槽でLEDライトもつけてます) 普段使いでは水への栄養投入のイメージで使ってます。効果は見えないですがトリメンで環境作れるので、きっと栄養にはなってると思っています。

2008年に購入したものがずっと使えていて15年近く正常に動いていて、耐久性は素晴らしいと思います。振動も無し、音は大きいと思いますが、水槽台の中に入れる等で囲ってしまえば気にならなくなります。 仕様を見ると、いつのまにか以前より消費電力が低くなっていたので、以前のものを故障時のバックアップ扱いにして、今回新しいものを購入しました。

食いつき：良い

普段咲ひかり金魚をあげていますが、食後に水面パクパクしがちで転覆する金魚にこのエサをあげると、水面パクパクはしますが軽めでやめてくれます。おかげで転覆防止になっています。あとは柔らかそうなフンをするので空気が抜けやすいことも要因かもしれません。ただ、コストは咲ひかりより圧倒的に高いのがきびしいところ…。

水換えがサボりがちになってしまうと、どうしてもPHが下がって酸性気味になってしまいます。 しっかり水換えを行えばよいのですが、忙しいと時間が取れなくて間隔が空いてしまうときもあるので、 酸性になってバクテリアがダメになるリスクを軽減するために使っています。 お陰でPHも中性くらいで安定しています。

硝酸塩を下げる効果に期待して使い始めました。外部ろ過のろ材として一部入れています。ドクターバイオや金魚水リサイクルと併用して定期的な換水もしながらですが、今夏硝酸塩は試験紙上では25〜50mg/l程度に抑えられていました。金魚たちも元気なので今後も使い続けてみます。