銀塩時代、M42時代からフジノンレンズには優れた135規格のレンズが多数存在します。中判も然りです。大判やシネレンズは使ったことがありませんが、プロフェッショナル御用達の光学メーカーです。トプコン、マミヤのような愛すべき光学メーカーがカメラ・写真機材から撤退する中、フジノンはデジタル分野でも健在であることはファンとして嬉しい限りです。このレンズもフジノンらしく色乗りが良く、キレのあるレンズです。135換算21mmは大好きな画角で、かつては（今でも）Gマウント及びMマウント用のビオゴン21mmを愛用していました。構成も描写傾向も異なりますが、それらに代わる愛用レンズとなりました。

日本の万年筆は非常にレベルの高いものが多いと思います。パイロットの万年筆は多様なnib揃えに加えて、思想にパイロットらしさが感じられます。セーラー、プラチナ、あるいは中屋とは異なる個性と魅力があり、どれを使うべきか使い手を悩ませます。今のところ、エラボーは私のスイートスポットからはやや外れているようです。そのうち変わるかもしれませんが… ペンペンアベニューさんは信頼できるお店としてお願いしています。

もっぱらSony α7IIで Sigma MC-11を使って使用しています。キレのある描写、かつ絞りを開けた時のボケもうるさくなく、使い勝手が高いレンズです。昔は広角レンズは絞って使うものだと教わり、またそのように思っていましたが、明るいレンズの開放絞り近くでの絵作りも面白いものです。ただ、どうしても大きく重くなりますので、仕方がないとはいうものの、星を１個減らしました。

抜群のコストパフォーマンスである。視認性が非常に高い。国産ダイバーズウォッチはセイコーだという先入観があったが、これもなかなか良い。好みを言えば、逆回転防止ベゼルは1/2分クリックが良い。±15秒以内で時間の測定ができるためである。クリック感もセイコーよりやや劣る。ベゼルの建てつけ等にコスト削減の様子が見られる。しかしながら、この価格を考えると抜群に良い時計である。

シングル・モルト・スコッチは人によって好みが分かれますが、私にとってはかなり旨いシングルモルトです。適度なピート香、ヨード臭と塩辛さがあります。アイラ・モルトに近いテイストですが、アードベッグほど強烈ではありませんので、飲みやすいかもしれません。アードベッグ10年の方が好みではありますが、コストパーフォーマンスではタリスカー10年になります。

軽く、電波の受信感度も高く、視認性も非常に良く、使いやすい優れた腕時計である。各種センサーの操作性、マン・マシンインターフェースも良く考えられている。価格を考えると大変優れた製品である。欲を言えば、20気圧防水が欲しかった。ネジ止めのバックでどの程度信頼できるのか、やや不安である。サイズももう一回り小さい方が良いだろう。

オリンパスE-M1IIに挿入すると「純正バッテリーではない」というメッセージが出ますが、問題なく使用できます。ただし、1500mAhというには、蓄電レベルが早く減少するという印象です。今まで数種類のロワジャパンの互換電池を使用してきましたが、重大なトラブルは発生していませんので、信用しています。

私にとっては定番のシングルモルトです。適度なヨード香と塩辛さに特徴があります。アイラ・モルトに近いテイストです。アードベッグほど強烈ではありませんので、飲みやすいかもしれません。アードベッグ10年の方が好みではありますが、コストパーフォーマンスではタリスカー10年になります。

品質：良い、見やすさ：良い

オリエントは良いですね。不当に高額な某国のmaisonsなど蹴散らしてやりましょう。EPSONに合流してから品質が上がったように思います。ベルトは好みでなかったので、NATO G10タイプに換装しました。 このお店はとても良心的な価格で商品を販売してくれるのでお気に入りです。

宮本製作所のRayqualブランドのアダプターは作りが良く信用しています。中国製のアダプターと比較すると値はありますが、ここぞという機材にはRayqualを使っています。この欄に書くには不適切かもしれませんが、宮本製作所のwebページから注文すると若干値引きがあります。