耐久性：壊れにくい

ホンダ　リード50AF48に組みました。 品質が良く、ピストンスカートの角部を最低限ペーパー掛けしてから、ポン組みで大丈夫でした。 ピストンリングは最初から組まれていますが、一応外してシリンダーに挿入し、合口隙間の確認と調整はしました。 メッキシリンダーなので、ポート加工は困難ですが、慣らしが終わったら、排気ポート内部の拡大加工をしてみようと考えています。 圧縮は、付属ガスケットで問題無くセル始動出来ます。まだ慣らし中ですが…高回転で本領を発揮する匂いがします（笑） キャブは、ライブディオ中期にMJ#95・SJ42、マフラーはKN〇画のノーマルタイプスポーツチャンバー、横〇ハイスピードプーリー、その他はノーマルです。 慣らしが終わったら、またレビューします。 追記 300km程の慣らしが終わりました。シリンダー、ピストン共に異常有りませんでした。前より軽くエンジンが回る様になりました。 排気ポート内の拡大加工、エアクリーナーボックスにダクトを追加して、トルクアップしました。 ヘッドガスケットも薄い物に換えて、二次圧縮を高めました。MJは#100、SJは#42です。

耐久性：壊れにくい

ヤマハ　ジョグアプリオです。 ボアアップキット3基目です（笑） 別に、焼き付かせたとかでは無く、特に2基目のキットはかなりパワフルで好調でしたが… こちらのセンターリブ付き大型排気ポートに興味が有り、購入しました。 一言で言いますと、かなりの高回転型のキットになりますね。このキットを活かすには、ビッグキャブ・チャンバー・かなり軽めのウエイトローラーを組まないとならないでしょうね。 ちょっと通勤車では厳しいので、2基目に戻しました。 参考までに、排圧マフラー・純正キャブ（エアクリ加工、ジェット変更）・社外CDI・駆動系チューンの仕様で、セルモーター始動可能、低中速はノーマルプラスアルファ、高回転はちょっと苦しい感じです（笑） もう一台通勤車が手に入ったら、家に有るチャンバーと組み合わせてみようと思います。 組み立ては、ピストンスカートを少しペーパーがけしただけで、慣らしも大丈夫でした。 流石メッキシリンダーですね。但し、アルミシリンダーのせいか、エンジン音は大きくなりました。 追記　排気ポートを拡大加工して他キット高圧縮ヘッドを組みました。激速です（笑）

耐久性：壊れにくい

規制前のアプリオです。 組み換え前に、各ポートのバリ取り・排気ポートの形を整える・鋳物のザラザラ面をリューターで綺麗にする・ピストントップを鏡面仕上げ。 ピストンのクリアランスは問題無し。 ピストンリングを組んで、オイルを塗ってストロークさせて、キツさを確認、問題無し。 エンジンに組んで、クランクを回してピストンの上がり具合を確認、問題無し。 エンジンはセルで直ぐに始動、異音無し。 エアクリーナー、マフラーはノーマル、キャブのMJは、ノーマル#80を#100にしたら濃すぎて走らず。#90でもエアクリーナーボックスを外さないと濃くて走らず。 #85でエアクリーナーボックスに吸気口を一つ追加で様子見です。 慣らしが終わったらまたレビューします。 慣らし終わりましたが、かなり圧縮が低くて49ccよりトルクがないので、ヘッド面研は必須です。 暫定的に、ノーマルヘッドをガスケット2枚で組んで、かなりトルクは増しました。 最終的に、ベースとヘッドガスケットを0.3mmにして、ヘッドはキットのを使用しています。 焼き付く気配もなく、ガンガン回しています（笑）

耐久性：壊れにくい

ホンダ　リード50（AF48）用に購入しました。 今までアルミメッキシリンダーのボアアップキットを組んでいましたが、エンジン音がおかしくなってきたので開けてみたら、吸気側のメッキが大きく剥がれて、ピストンリングでアルミ地を削っていました… 此方のボアアップキットは、排気ポートが3ポートに興味が有って購入しました。高品質を謳っているだけあり、梱包も丁寧で、説明書付き、各部の仕上げもなかなか良いと思いました。 ピストンリングはピストンに組まれていましたが、合口の確認の為に外しました。 組み込む前に手を加えたのは、ちょっとピストンリングの合口を削って広げたのと、ピストンとシリンダーの各ポート等を指でなぞって気になった所を軽くリューターを当てた位です。 シリンダーヘッドが付属しないキットですが、組みながら上死点を見て、ピストントップがシリンダーの面まで上がるので、ノーマルのヘッドでは圧縮が高くなり過ぎると思い、前のボアアップキットのヘッドを流用しました。 ウエイトローラーも重くして燃料にもオイルを混ぜて、慣らし中です。トルク有ります、静かです

耐久性：壊れにくい

カワサキ　KDX200SRに装着してみました。 MJ＃120、PJ＃48が着いていました。値段なりにセッティングは苦労するかと思いましたが… 結果、油面とエアスクリュー、ニードルクリップを調整しただけで、普通に走れてビックリしました（笑）アイドリングや回転落ちもバッチリです。但し、アクセルワイヤーの処理は、工夫が必要です。 まだ数キロ走っただけですが、セッティングは大きく外れてないのは判りました。 ノーマルキャブとの差を細かく言うと、微開時は少しマイルドになって、全体的にトルクが増した感じです。2速の立ち上がりでもフロントが浮く様になりました! これから走り込んで、壊さない様に注意しながらセッティングを探ります（笑） 追記 最終的にMJ＃125・PJ＃48（デフォルト）、ニードルデフォルト・クリップ３段目に落ち着きました。たまにフロートが「動かなく」なり、オーバーフローやガス欠（笑）する事が有りました。 どうやらオーバーフローパイプがフロートに干渉するのが原因の様なので、少し曲げて逃がしました。その後は問題有りません。

耐久性：壊れにくい

ヤマハ　ジョグアプリオEX（68ccボアアップ）に使用する為に購入しました。 ボアアップに際して、一応ハワイアンV8チャンバーも試してみましたが…中低速が弱く（スカスカではありませんが）性能を発揮するには、かなり高回転仕様にしないと駄目で、私の好みではなかったので、純正改マフラーを使用していました。 KN企画の純正タイプマフラーは、以前ホンダの原付にも使用していて好印象だったので、今回購入してみました。 まず一目見て「大きいな」と思いました（笑） 実際、純正のマフラーと比較して、タイコの太さが二回り位太くて、タイヤと干渉しないか心配でしたが、要らぬ心配でした（笑） 純正マフラーより軽いです。装着は、特に問題ありませんでした。 エンジンをかけて、静かでビックリです（笑） ノーマルの49ccより静かです。走り出しても排気音は抑えられていて、快適です（笑） 発進〜20キロ位のトルクが少し落ちたかな?と感じますが、まだ交換したばかりですしキャブや駆動系のセッティングも試してみます。

耐久性：壊れにくい

ホンダ　リード50AF48用に購入しました。 ボアアップを見越してです。 実は、この型のリードは二度目の購入で、ライブディオのマフラーが問題なく装着出来る事は知っていました。エアクリーナー入口の固定ステーだけは自作になりますが。 素性の知れない中古を買う位ならと思い、此方の商品を選びました。 既に原付二種登録しており、ハイスピードプーリー、ライブディオ中期キャブ等を組んでいましたが、此方のマフラーは…確かに高回転が伸びる様になります。アイドル〜走行間の音量も、ノーマルと大差ありません。中速域で少しトルクが薄くなった感じは有りますが、それは、ポン着けで此方のマフラーに合わせたキャブセッティングをしていなかった為と思われます、MJの番手を1〜2程上げれば良いかと。 リヤタイヤとマフラーのクリアランスが狭くなります。気になる方は、ワッシャー等で逃がすと良いでしょう。後は、マフラーが小さくなるので、マフラーガードはノーマルを着けようかと考えています。

耐久性：壊れにくい

ヤマハジョグアプリオEX（規制前4LV）、72ccボアアップ車両に使用する為に購入しました。 先ず、装着については…ガスケットは画像のタイプが必要です。車体への取り付けは、排気漏れを避ける為に、ちょっと知恵の輪状態でしたが（笑） 一応無加工ポン着けでした。センタースタンドを立てると、軽くエキパイに当たります。 全長が長くなるので、リヤサスが沈むとナンバープレートに当たります。気付かずに、少し傷が付きました。ナンバーを逃がすか、チャンバーステーにカラーを入れてオフセットが必要です! 私はナンバーをステーで逃がしました。 性能等については…アイドルの音量は純正並み、回すとそれなり乾いた高めの音量です。 純正改マフラーと交換したところ、エアクリーナーの吸入が足りなくなりました。ダクトを追加して解決しました。低速〜中速はトルクが少し低下、高回転は良く伸びます。 駆動系のセッティングが必要ですね（笑） まだセッティング中なので、またレビューします。

耐久性：壊れにくい

ずっと探していました（笑） 現在、ボアアップ準備中です。具体的にはバリ取り、ピストンの磨き、排気ポートの加工等です。 組み上がったらまたレビューします。 ノーマルシリンダーベースの為か、素のままだとポートが低くなります。排気ポートをノーマルの高さまで削りました。 慣らしですが、先ずはアイドリングをして冷やし、またアイドルをするを繰り返しました。 1分・5分・10分・30分・1時間・3時間… それから慣らし走行開始…と思ったら… 雪が積もってしまい、少ししか走れませんでした（笑） ノーマルキャブでMJ#125、A/S調整、ノーマルチャンバーです。 このDTは、自分の所に来た時点でスプロケットがかなりハイギアになっていました（下り坂で95km/h）正直、ノーマルエンジンでは力不足でしたが、此方のボアアップキットを組んで、アイドル付近からも、かなりトルクアップしました! また走れる様になったら再レビューします。

耐久性：壊れにくい

原付スクーターの10インチタイヤに打ち込みました。 スタッドレスタイヤに72本、スパイクタイヤに追加で24本、計96本ですが、6本余りました。 先ずはドリルで下穴を開けて、4mmのソケットレンチを使いインパクトドライバーで打ちましたが、浅穴で厚みの薄い専用レンチが無かったので…最期はプライヤーでねじ込みました（笑） 最初はタイヤ単体で裏から押さえながら最終締めをしましたが、タイヤをホイールに組んで空気を入れてからの方が楽でした（笑） アイスバーン、圧雪、舗装路を30キロ程走りましたが、ピン抜けやピン倒れはありませんでした。 効きもバッチリです。苦労した甲斐が有りました（笑） 無理はしない様に気を付けて、雪国のバイクを楽しみたいと思います。 追記 100キロ程、舗装路を交通の流れに合わせた速度で走行しましたが、ピン抜けや倒れ、タングステンチップの摩耗もありませんでした。