安価で見映え良く丈夫そうで良いことずくめであるが、水量が少ないためか水が汚れやすい。スイレン栽培のために同時に設置した容量30リットル及び45リットルの寸胴タライと36リットルの角型タライに比べると、同じ場所に置いているのに明らかに水が汚れるのが早くアオミドロも多く発生する。 この鉢は二つあり、それぞれにボウフラ対策でメダカを3匹と4匹入れているが、20匹入れている30リットルタライや30匹入れている36リットルタライよりも水が汚れる。 容量の他に寸胴とすり鉢型の形状の違いもあるのかもしれない。 私の経験からはごく小型の温帯スイレンの栽培以外には、あまりお薦めできないと思います。 因みに私がこの鉢に入れているのは熱帯スイレンです。 鉢が浅いためキーラルゴなどは栽培しはじめて数週間後には、葉が鉢の外に展開しはじめました。

一昨年も二本購入させて頂き、陽当たり良い場合で鉢植えで栽培した所、樹高は2メートルに達しています。 ブラッドオレンジは数十鉢栽培していますが、五年生苗や七年生苗を追い越して成長しており、そろそろ果実がなるのを期待しています。 今回購入させて頂いた苗も二年前と同様に主幹は太く真っ直ぐで、葉の艶もあり素晴らしい苗でした。 ブラッドオレンジの二年生苗はヤフーショップでも多数の取り扱いがありますが、当店の苗が経験値で判断するとほぼベストだと思います。因みに購入を後悔するような苗も他店さまで何度も購入しているため、箱を開けた時に立派で生き生きとした苗が出てくると、とても嬉しいです。 今回も追加でもう一本購入をさせて頂きました。

スイレン栽培に凝り同時期に熱帯スイレンを30鉢、温帯スイレンを2鉢栽培し始めたが、温帯スイレンは成長も緩慢で花も小さく見映えがしない。 冬越しが容易という点以外は栽培する楽しみは残念ながら熱帯スイレンに比べると乏しいと感じた。 一番の違いは開花頻度で、熱帯スイレンで状態が良い個体は開花中にすでに水中で花芽が展開し、先に咲いた花が萎れる頃には新しい花芽が水面から顔を出してくれる。 それに比べると温帯スイレンは一度咲くと次の開花までは相当期間が空いてしまい、忘れた頃にやっと開花する。 越冬が面倒くさくない方は熱帯スイレンをお勧めします。

非常に大きな立派な苗です。 到着時から花芽が多数ついており、良い香りがあたりに漂っていました。 根切りをしているせいか、１５号鉢に植えつけて約１ケ月鳴かず飛ばずでしたが、１ケ月を過ぎたあたりから爆発的に新芽が 展開しだしました。 数百葉を超える新芽です。 あと終わったと思っていた花芽も新たに展開しており、大苗の生命力の強さにびっくりしました。 木が大きいためスペースを取りますが、それが許せるかたはぜひガーデンストーリさんの大苗を栽培なさって頂きたいと思います。 ポット苗３年生などとは比べものにならない位に、ぜんぜんスケールが違います。

軍用品のデッドストックとは思えない高品質の商品で大変満足です。 サイズについては思っていたよりは小ぶりで、当方身長178センチで速乾性のポリエステルシャツを三枚重ね着した上にタクティカルフリースを着てこのジャケットを着るとパンパンな感じでした。 フリースを脱いでシャツだけの上に羽織るとあまり防寒性はないのでうすら寒い感じでした。 ゴアテックスなので防水性も期待でき、悪天候時のフィールドジャケットとして活躍してくれそうです。 迅速な御発送有難う御座いました。

ショップ様の対応は満点で、細かい要望に親切にご対応頂き感謝しています。苗自体は生産者様があまり害虫防除を気にしない方らしく、葉に食害痕が見られました。ある日苗を見るとアゲハ蝶の幼虫などではない、いかつい顔の芋虫が葉を嚙み切りながら巣を作っているのを発見してしまい、ビビりながら柑橘類指定農薬を掛けて昇天頂きました。個人的には幼苗は体力も無く、葉数も少ないのである程度は農薬を使用した害虫駆除は必要と感じます。

直近で数件のショップ様から何鉢かレモンやライムの苗を購入しましたが、皆、根張りが微妙で葉艶が無かったり、植え替え後に葉がどんどん落葉したりするものばかりでした。 ガーデンガーデン様で購入させていただいたこちらの商品は、根張りも良く、何より葉が瑞々しい濃い緑色で素人目にも購入した柑橘苗の中で最良の状態でした。 とても気に入り、すぐにもう一鉢購入させて頂きました。 植え替えのアドバイスも、どうも有難う御座います。

丁寧に温度合わせをした後に滴下式水合わせをして屋外の36リットルスイレン鉢に入れたが、ぽつぽつ死亡が止まらない。 最終的には50匹が4匹程度になってしまったが、針子を見掛けるようになった。 しばらくして針子の姿が見えなくなったために不審に思い、中のスイレンや水草を全て撤去して明るいライトで鉢底を隈無く調べた結果、3センチ程の大きさまで成長したギンヤンマのヤゴを発見。 メダカ死亡の犯人はこいつでした。

大きさや深さは丁度よいのだが、夏場で西日があたる環境では水温が40℃になってしまい、メダカが茹だってしまった。 遮熱シートを巻く等しないと、黒茶色でこの水量だと水温上昇がきつい。 真横に黒色のタライを置いているのだが、そちらは水量が30リットルあるためと広口で蒸散量が多いためか温度上昇がやや緩やかで水温35℃でありメダカは死なない。 数度程度の違いがメダカには大きな差になるようです。

スイレン鉢に入れて栽培しているが、ボウフラ防止のためにメダカもある程度の数を入れている。 ミジンコだけでは餌が足らないのでメダカ用の餌をあげているが、20数リットルのスイレン鉢だとどうしても水質が悪化するらしく、前イメージの水面がいっぱいになるくらいに増殖するというのは裏切られ、葉っぱが茶色くなって萎れてしまった。 綺麗な水で栽培しないと増やすのは難しいようです。