レンチンワンポットパスタを様々な容器で試してきました。ジップロック、ニュークックアート、100均ラーメンどんぶり、樹脂湯豆腐鍋、レンチンラーメン用陶器どんぶり、IH電子レンジ直火で使える土鍋、などなどです。どれも一長一短でした。 ポリプロピレンの樹脂は加熱時間が短く済む代わりに油を高温にすると溶けます。陶器は火の通りが悪いです。焼き物ができる系の容器は余熱の蓄熱に時間がかかるため今一つ。 こちらの下部の本体素材はシンジオタクチックポリスチレンという熱に強い素材でできており、フライパンを使って弱火でニンニクに火を通す工程をレンジで再現できます。ニンニクオイルを多量に作り置きすると風味が抜けますが、これを使えばいつも出来立ての旨みガッツリで作れます。まさに樹脂と陶器のいいとこどりです。 対流により高温で加熱している実感は蓋を外すとき火傷しかねないほどなのでよくわかりますが、構造上加圧を謳うのは他のレンジ用圧力鍋と同様にそこまで高圧になっているようには思えないです。

前に同型のもの別のお店で購入したことがあり、とても便利だったので再度購入しました。また前回よりも大幅に安くお買い得と思いきや使えなければ得をしたとはいえません。※このレビューの翌日ストアから即座に連絡があり返品の手間を鑑みそれは不要だから代品を送る旨。1週間程度で到着しました。さすがに今度は問題なく、充電もでき、ペアリング、使用まで無事にたどり着けました。音質の悪さや通話の拾いにくさは承知でしたので期待通りです。商品の品質は商品かストアかどちらのレビューに記載するかは難しいですが、検品は商品の一部であり、信用ですので抜き取り検品ではなく全数検品にし、不具合が多発しているようなら体制を見直すべきです。そしてそれをすでに実施しているなら論理的に信用に足る形で公表しPDCAを回していることを公表してはいかがでしょうか。他の☆一つが顧客の嘘のこともあるかもしれませんが不信感を拭うには日々改善されていることをアピールしたらどうでしょうか。

この手のスライサーを買うのは2台目です。数年前、安価な家庭用のスライサーは手回し式や電動式がありましたが、どれもあまり評判が芳しくないため、かつて海外のアマゾンよりボッシュ製のものを購入して変圧して使ってました。用途は主に肉類とパンを均一に薄く切るためです。これは重くかさ張ること、壊れたときに修理に出せない問題がありました。 比べてこの商品は安く軽く畳めてコンパクトになる点が優れています。刃の形状から薄い生ハムのようなスライスはできません。切り方にはコツがいりますが個人的には満足です。高価な機械は誰でもきれいに切れますが安価ですしこんなものでしょう。冷凍肉はメーカーから推奨されていないので試していません。 問題点は畳めるステージの部分が外せないので継ぎ目に肉くずやパンくずが詰まります。本体は洗えないので掃除の際にほじくって付着した脂などを拭く手間が面倒です。

耐久性：普通

■良いところ セラミック臼式であること。熱による変質が少なく、同価格帯だとプロペラ式がほとんどだが、それと比べて粒度が調節できる。 粉受けがガラスなので静電気が少ない。 粉受けの容量が3杯分貯められる。ホッパー満タンで2回分くらい。 充電式でポータブル。 ■悪いところ セラミック臼なのでステンレスのよく研がれたものに比べると刃が鈍く切れ味が悪い。 軸受けが一か所で臼がブレブレなので特に粗挽きにすると顕著に粒度が安定しない。細引きにすると微粉が多くなる。 ポータブルなので力不足の為、挽くのが遅い。20ｇで3分くらい。 バッテリーを含むので重い。 バッテリーなので挽ける回数が少ない。4回くらいで止まるから常に満充電にするから寿命が短そう。 せめてベアリング2個にして軸を固定にしたら大幅に品質が良くなると思うが、コストも上がるので現況は仕方ないと割り切るもの。

耐久性：普通

フカイのピザメーカーは回るものと回らないものがある。回ることによってムラなく焼ける、とメーカーは謳っているが、回転する都合上、中央部分はシーズヒーターからの距離がずっと変わらない。従って外側に比べて早く焦げ色が付くように思う。あとメーカーの取説によると、余熱後、セラミックプレートの上にピザ生地を置く際、何度か動かして生地がセラミックプレートにくっつかないよう案内があった。しかし冷凍ピザの場合そんなことをしても無駄でがっちりこびりつく。小麦粉の打ち粉を勧めている人もレビューにあるが、丸いフライパンシートのふちを伸ばして敷いて使うとストレスなく使える。仮にソースやチーズがこぼれてもフライパンシートの上なのでシミになったりしない。アルテム クッキングシート フライパン26cm～用 丸型 40枚入が周囲1.5cmほど空いており丁度良かった。

うちで最も高価な包丁です。頻度は大して多くもないのにそれだけのコストをかけるのか大いに悩みました。 結論としては間違ってなかったと思います。 半解凍すればもちろん切りやすくなりますがそうでなくてもカチカチの塊肉を買うことに躊躇がなくなりました。 普通の包丁や冷凍包丁として売っているキザ刃のものより圧倒的に早く切れます。 薄切り肉をスライスする紙の断裁機みたいな形状のものより力が掛けやすくしかも構造が単純なため壊れることがありません。 似た形状のイタリア料理のみじん切りのメッツァルーナはみじん切りの用途のため適しませんし、同じ型の餅切り包丁は刃がここまで鋭くありません。 回転刃のスライサーは半解凍であることが必須です。 大きな塊から必要な分だけ切り出し、残りは品質を落とさないまま再度冷凍庫に放り込むといった使い方には最適です。