スーパーカルマー　ASK-V23を購入したのは2台目である。実は5年ほど前に、小石の多い庭の雑草を刈るために購入し、使用していたのだ。期待通り小石があっても排除するようにして草をきれいに刈ることができた。調子に乗って替刃まで購入して古い刃も研ぎながら使用していたが、ある時突然２枚刃(鋏のように２枚の刃が逆向きに動いて草を挟み切る)が何か硬いものに挟まれたようなショックを受けて止まり、それっきり動かなくなってしまった。 石の多い場所の草刈りのために、コード刃、鬼切り、韓国製の刃などいろいろ試したが、本品が一番安全に使いやすいと思い、替刃もすでに購入しておいてあったので、再び本品を購入した。 他社の2枚刃の物より低価格で購入できるというのもこの商品の良いところである。 先ほど使用したが、地面に接して滑らせるように刈ると快適である。枯れ木の枝、枯草の切れにくい繊維などを挟んで動かなくなることがあるが、その時は丁寧に取り外すと再び回りだす。 チップソーが庭木に食い込んで止まるのと同じで、23ccエンジンの刈り払い機でも十分回る。 ただし、エンジン音は大きい。騒がしさではコード刃＞カルマー＞チップソー。

私は、3本の刈り払い機を持ち、我が家の庭、といっても、雑草の生えた、建設工事の時敷かれた砂利の多い、600坪ほどの空き地を年8回ほど草刈りする。　今年すでに、2回刈り終えた。2年前、カルマーを購入し、使い始めたが、草刈り機が途中で止まることが多く、それ以来使用しなかった。 放っておいたらもったいないと思いなおし、今年再び、使用し始め、二回目の草刈りはカルマーだけでやりきることができた。木の小枝などを噛み、刃が止まってもエンジンの回転を上げれば、すぐ回転は復活するので23ccのエンジンでも十分であった。 もっと早く使ってみればよかった。普通の草刈り機でも、チップソーの刃は一度使えば切れ味が落ち、刃を砥ぎなおして二回は使うようにしている(チップソーは安い刃で500円、普通ので1000円するので、コストを250～500円に抑えたい)。 カルマーは少々高価だが、研ぎやすく手入れしやすく、すでに2回使用したが、3度めの刃砥ぎをして使う予定。石をはじき、噛むことがない点、チップソーより優れ、植木を傷つけることがない。コード刃は石が飛び危険。燃費優れ順では、チップソー＞カルマー＞コード　というところ。

このレンズの守備範囲には、フジノンのXF18-55mm F2.8-4.0やXF16-55mm F2.8またCX16-50mmと3本もの純正レンズが存在し、また新たに、シグマ18-50mm F2.8DGDNも発売された、富士APS-C、Xマウントの激戦区であります。自分の好みに合わせて、よりどりみどりですが、重さ、画質で私はこのタムロンを選びました。 重さでは、シグマ18-50mm285g、XF16-50mm195g、XF18-55ｍｍ310gで非常に魅力的です。またXFには16-80mm F4 310gという標準中望遠の便利なレンズもあります。 タムロン17-70mmは530g 。私は以前XF16-55mmF2.8(655g)を所有していましたが、重過ぎて持ち出す気になれず、数回の使用で手放しました。画質は最高かと思いましたが、あまりに重く、私には不向きでした。 そして、今までXF16-80mm F4 を使用していました。しかし、このレンズは近接撮影が苦手。近寄れません。 タムロン17-70ｍｍは、画質は私には十分。近接撮影も得意で、高山植物も撮れます。重さも苦にならず、山に登る妨げにはなりません。

シグマ24-70mm F2.8 DG DN　Art を手放して、このレンズを購入。 軽くて取り回しが楽であること　F2.8の明るさは変わらないことで、かつ、最新のシグマで有ることが購入の理由。 Artは重いだけでなく、フードも高級仕立てにしたかったためか、ごみが付きやすく、大きくて邪魔という存在だった。 それで、フードはsony24-70ｍｍのフードをそのまま装着可能だったので、それを購入して、シグマ純正は一度も使用しなかった。 余裕あるときは、sumyangAF24mmF2.8(93g軽く小さい)をポケットに入れておけば風景撮影でも困ることはまずない。 このレンズは、Tamron 24mmF2.8より歪みも少なく隅の解像度も優れている。 28－70㎜ F2.8 contemporaryは明るいゆえにArtと同じようにボケも奇麗、周辺光量も、色収差も全くArtに差がないと感じる。 高性能レンズは、どれも重く、大きく、高価格である。そして外に出かけず、防湿庫に眠ることになる。これが今までの私の所有レンズの決まった経過である。 ようやく目が覚めてきた気がする。これも最近のタムロン、シグマの新傾向のおかげ。

耐久性：壊れにくい、充電の持ち：非常に良い

このバッテリーをワークマン空調服のファンを回す電源として使用しています。作業は木材づくり、薪造り、草刈り、と多様ですが、夏の日いざ氏の激しい元での重労働ばかりです。このモバイルバッテリーは10000Ahの大容量であるにもかかわらず、重さ220gと、前に購入した同容量のバッテリー355g。ずっと軽く使いやすいです。軽さは正義です。 作業中、思いモバイルバッテリーはポケットに収納されますが、重いものほどが空調ベストが下に下がり、周辺を下に引っ張ることになり、作業の障害となってしまう場面が発生しやすくなります。 もっと大容量のバッテリーもありますが。送風装置にはそのような大容量は必要とされません。重いものは作業にとって邪魔そのもの、障害となります。このバッテリーの場合、1A出力で100%充電で使用し、二つのファンを回し、3時間使用で残量75%でした。さらに次の日、そのままスマホ携帯(残電３％)の充電で使用しましたが、残電両75%は変わりませんでした。 従来から所持しているモバイルバッテリーもまだ使用は少ないですが、重さゆえに出番んはこちらのバッテリーのみとなっています。

　撮像の歪みや色収差、周辺光量落ち、解像不足を気にせず安心して使用できるレベルのズームレンズは私もD750を使用していた時のニコン以来で、その時思ったのは、どの場面でもプロではない、私たち一般のカメラ愛好者にはもう充分の性能、であるということ。 隅の解像や歪み光量落ちなどは、さすがに本レンズは、後出のレンズで、純正大三元に決して劣ることはない。 純正は価格が高いだけで、信者を多く増やしているが、ここにきて、その呪縛も消えつつある。私も幾度かマウントの変遷があり、今はsony　α　FEマウントの世話になっている。タムロン70－180mmは解像も広角から望遠端まで十分である。明るいレンズで、しかも軽い。今まで、nikon、canon時代も、24-70㎜F2.8も、70-200mmF2.8も、FUJIの16-55ｍｍF2.8も、40-150mmF2.8も、解像は高レベルでも、旅行などには絶対に持ち出さなかったレベルのレンズ。プロではないから、重たくて持つ気にならない。 しかし、しかし、タムロンはひょっとしたら持ち出すかもしれない。このように汎用性を高めてくれたレンズ。感謝！