※身長180ちょっとの体格でのレビューとなる。 ■座面は横広だが縦には短め。 座面の前後調整が出来ないので折角横広で体格の大きい人でも楽に座れると思ったら微妙な感じだった。 胡坐をかこうと思っても、横は余裕でも縦が足りないので、そういう座り方を考えているなら注意。 座面クッションの反発は高いが押し込んだ感じヘタリ易い気がする。 また座面も履いているズボン素材(ジャージとか)によっては滑りやすく、ベストポジションに落ち着きずらい。 ■背面はメッシュ構造で可も不可もなく。 ただし構造上外枠にクッションが無いので、二の腕裏が当たって多少痛いことも。 ヘッドレストは上下、角度調節と最低限行えるので良い感じ。 ■リクライニングは背面だけ倒れる仕組みだが、若干座面も(アームレストが傾斜するのが分かるぐらい)倒れる。 リクライニング時の背面メッシュでもしっかり受け止めてくれるのは良いが、先に挙げた外枠に二の腕裏が当たる体勢になるので、長時間はイマイチ。 ■足回りは絨毯上での使用だがキャスターが若干重めか？ またレッグフレームが細長い作りなので、この上に足を置く座り方だと突き刺さって痛い。 が、足つぼ押すと思えば悪くないかも？

画質：非常に良い

REGZA55M540Xが僅か3年で故障したので買換え。 対抗馬REGZA55X570Lと比較検討の末、購入。 前機がエントリーモデルとはいえ、1年未満で故障⇒無償修理を経て3年半ほどで再び故障と良い印象が無い。 前々機のREGZA47Z7は未だ現役サブとして活躍できているが、ハイセンス傘下以降モデルは耐久性に難があるように感じた。 量子ドット&MiniLEDで倍速とカタログスペックモリモリではあるが保証3年、REGZAとは違い自社ブランド品という事で耐久性にも期待したい。 価格差3万ほど高かったが、CBキャンペーンもありお得になる見込み。 画質は流石最新モデルで、量販店で各社見比べたうえで正直区別など付けられずだったのであとは好き好きかなと。 嬉しい誤算だったのはスピーカー性能でDOLBY ATMOS対応していた。 もともとサウンドバーを使っていたのでここは特に見ていなかったが、1万台エントリー機程度なら無くても変わらないぐらいと感じた。 アマプラ搭載だが応答速度がイマイチ。 fire tv stickと微妙にUIも違うし、TVリモコンでの操作は意外と疲れるので、結局fire tv stickを使っている。

1.不足品がある。 製品の保証書、組立説明書が入っていなかった。(ストアに質問中) 2梱包が雑 段ボール上から開けて、中の折返し？の部分に複数の靴跡がついていた。 外側ではなかったので梱包前に外履きの靴で踏まれたという事になるのか？ 一つの大きい段ボールに商品が分解されて全て詰め込まれていたが、 パーツ重量に対して緩衝材が薄すぎて、一部商品が変形していた。 具体的には手すりのクッションが凹んでいる。 説明書が入っていない為、用途の分からないプラスチックパーツが歪んでしまっている。 3.製品の出来について キャスターの品質が悪いのか、フローリングに傷がつく。 またキャスターの軸の回転が良くなく、座って微妙な位置調整の時に動作が引っかかる。 ポールの付け根の保護カップ？メッキプラスチックだった。 ひじ掛けのねじ止め部分に本体と若干隙間ができ、ピッタリ取り付けられない。 類似他製品にはある、オットマンにはロック機構がついていない。 オットマンの耐荷重が分からないが、使用感では強度耐久性は不安になる。 付属のクッションは商品写真では気が付かないが、 椅子にピッタリはまるサイズ設計ではなく、着席状態での利用方法が不明。

電動ベッドは初めて使うので他と比較できないのですが、利用は快適に出来ています。 セミダブルでマットレス無しと有りで価格差数千円だったので迷わず有りで購入しました。 以下注意点 ★配送設置は必須 業者の組立てを見学していましたが、一人では大の男でも難しい。最低2名は必要。 部屋の片づけの都合で配送設置をキャンセルして自分で組立ても考えていましたが、不可能と分かりました。 ★音声コントロール 音量がとても大きいです。鉄筋コンクリートでもなければ確実に隣まで聞こえるレベル。 問合わせた結果、ボリューム調整できない仕様とあまりにも酷い回答でした。 よくこんなもの自社オリジナルで出せたなと思う。 代替案としてはハンカチで音が出る下側を塞ぐなどしてくれとのこと。まぁ対して効果はない。 効果があるぐらい塞ぐと当然、こちらの呼びかけも塞がれるので何の意味も無くなります。 音声コントロール目当ての場合は十分注意してください。 ★細かい所 付属したマットレスはなかなかよかったが、 リクライニングで荷重がお尻になった時、底付き感が多少ある(体重による？) 側面ポケットが小さくて今どきの大型スマホは入らない USBが常に青く光っている

耐久性：普通、音質：普通

ふとしたことからネックスピーカーなる存在を知り、いろいろ探した結果、あまり選択肢が無かったので有名メーカーの本機を購入することに。 日本の狭い住宅事情や深夜の音漏れを気にするが、長時間のヘッドホンなどは厳しいなど一定数の需要がありそうな製品ではある。 実機は某家電店で直接何製品か試したうえで、本機の性能がずば抜けていると感じたので多少値が張ったが、ポイントモリモリの日に合わせて購入した。 パナからゲーミングながら同価格位で新製品が出る直前だったようで、実機検討時にはまだ試せなかったが、光るのは好みではないので余ほど差を感じなければ結局本機を買うことになっただろう。 音質はほかでも言われている通り、ヘッドフォンやスピーカーには敵わない。 実際の使用感としては、本当に首にかけるというより、乗せてるだけなのでちょっとした頭、肩の移動などでスポット位置がずれて聞こえ方が変わる。 特に想定外だったのは、リクライニングした角度だと肩からずり落ちて使えないというところだろう。 この製品に限らずだと思うが、常に正しい姿勢でなければならないのは購入の分かれ目になると思う。

耐久性：普通、音質：普通

業務中付けっぱなしにできるよう、着け心地は取り扱い店舗で実機確認していたので問題なし。 マイク性能も(自分では確認できていないが)相手側からは問題なく聞こえている様子。 接続性能は、bluetooth5.0という事で良好だと思います。 依然使っていたイヤホンはbluetooth3.0で遅延・切断が結構目立っていたので、5.0での接続性には満足です。 木造2階の自室から1階リビングまで切れずにどこでも音楽など聴くことができました。(リモコンはないので流しっぱなしですが) 音漏れについては音量MAXにでもしない限り、漏れないと思います。 屋外での使用は考えていませんが、そんなに気にすることはないかなというのが個人の感想です。 2台の端末までマルチペアリングすることができました。 この機能は偶然知って、スマホ・PCにそれぞれペアリングして使用しています。 ネックバンドのバンド部分が調節できればなお良かったと思います。 頭サイズによっては装着感がきつく感じるかもしれません。 また当然ですが、椅子に頭を預けるとバンドが当たって外れてしまいます。。

■梱包・開梱 部品点数に対してちょっと過剰ともいえるぐらい段ボールが小分けされていて開封と段ボール、緩衝材処分が手間。 特に棚板にはフィルムが張ってあり、剥がすのにかなり力が必要で静電気もすごい。しかも棚板の木目プリントが粘着に負けて一部剥がれるなどあり耐久性については疑問がある。 ■組立て 組立ては一般的なメタルラックと同じなので、知っていれば特に説明書を見なくても組立てられる。 下が足になっているので棚板を付ければ突っ張らなくても自立できるのは良かった。 突っ張りポールは本体とジョイントになるのでネジを奥まで回し切るのだが、回し切った時に突っ張りを固定するダイヤルの向きが上手い位置になかなかできない。本製品は足があるため、向きが固定されている。ただの突っ張りのように棒だけなら向きは関係なく調節できるのだが。(表現が難しい) あと、このダイヤルの向きが二本とも同じ向きになるのは仕様か？両方外側に向けようとすると、前後が逆になるのだが。 ■総評 基本的には良い製品だが、値段の割に細かい所でイマイチな点が多いのが残念。

耐久性：普通、音質：悪い

テレワークやリモート会議が多くなったので、メインで使用しているAftershokzのサブ機として購入。 比較がAftershokzになってしまうので評価辛口でもあるが、会議相手からの批評含めて★2つとした。 外観は写真通りであるが、プラスチック部分など高級感はない。 耳に当たる部分が思ったより厚かった。 その分音質には期待できそうと思ったが幻想だった。 全体的にこもった音質で音量の割に聞き取りづらい。 ★2つになった最大の要因はマイク性能が低いようで、こちらの声もこもって聞き取りにくいだけでなく、音量も小さすぎて聞き取れないことがかなりあったとのこと。(会議相手談) 残念ながら活発に発言が必要な会議では使い物にならないので、聞き専になるような会議の時など限定的に使っていくことになりそう。 ヘッドセットとして会話での使用には正直難があると思うが、個人的にヘッドホン的使い方ならこの値段でのコスパは悪くないのかもしれない。 インターフェイスやマニュアルもシンプルで問題なく利用開始することが出来ているのでそこは良いと思う。

耐久性：普通

▼イマイチなところ 価格の割に作りはダイソーのに近いぐらい。 明るさや色温度設定は、照明モードを切替えるとリセットされる。 この価格なら記憶してもらいたいところ。 無段階調光が良さそうと思ったが、もともとの光度が大したことないので、最低と最高の違いがそれほど感じられない。 また、上記の通り設定がリセットされるので、無段階だと同じ設定に戻すのが面倒というか難しい。(最低か最高で使えば問題ないが) 3種類の長さがあるが、価格の上がり方がおかしい？ 恐らくバッテリー容量に比例しているのだろうが、20cm以外の割高感が拭えない。 ▲ヨイところ バッテリー内蔵でType-C充電。 本体マグネットも内蔵式でフラットなデザイン。 付属品に充電用ケーブル、マグネット用のステンレスプレート4枚入りと割と充実。(充電ケーブルは無くして価格下げる方が嬉しいかも？) センサーや点灯時間など概ね仕様通り。(当たり前なことだけど)

いろいろなオフィスチェアのレビューを基に購入を決意。 高額であるが実物確認はできておらず、期待が先行していたところが大きい。 良い所は他のレビューにあるので、イマイチと感じた部分を上げていく。 座り心地としては高級チェアとしては満足であるが、ずば抜けてというような違いは感じられなかった。 そういう意味で価格的なところがネックになるが、一番の売りであるアームレストの独自機構分と考えて納得できるかどうかだと思う。 アームレストは無段階(ガススプリングのモニターアーム)だと思い込んでいたが、上下の固定は高さが段階的に決まっていたのは残念だった。 背もたれのリクライニングについて、個体差かもしれないが全く倒れないように固定するのに、ダイヤルを回してもロックされない。どういうタイミングなのかわからないが、何度かダイヤルをロックまで回して、背もたれが固定されたか確認する必要があるのはかなり不便である。