流石にこの手の本に1万越えの価格は二の足を踏みましたが、結果的には買ってよかったです。 設定資料本と、2冊に分かれた絵コンテの3冊構成になっていますが、絵コンテは楽しみ方がわかって いないので、設定資料本のみの評価としても、買ってよかったと思えます。 逆シャアの最初期に永野護氏がメインデザイナーでMSのデザインをされていたのは割と有名な話ですが、 逆シャアも降板の憂き目にあって、その時のデザイン(Hi-Sガンダムとか)は日の目を見ずに 出回ることもなかったのですが、今回、"公式"設定集にインタビューとともに公開されていて、 そのデザインも素晴らしく感動させていただきました。 しかし当時、このデザインをアムロが乗る新しいガンダムだっ！て見せられていても、 ポカーンって状態だったでしょうね。www バルバトスやエアリアルが、主役のガンダムとして出てくる現在なら、十分受け入れられるかもしれませんが、 30年以上、早すぎたデザインだったのでしょう。 話がそれましたが、MSの決定稿に至るまでの準備稿がこれでもかってぐらい掲載されていて、 デザイナーのコメントがついているものもあり、とても興味深く見させていただきました。

iPhone7Plusジェットブラック用に購入しました。 11月に7Plusに機種変してから、本品が3枚目のフィルムですが、やっと納得のいく物になりました。 全面保護のガラスフィルムを探していて、6Plusのときに全面ガラスのものは、割とすぐに端が欠けてしまったので、 過去２枚はフレーム付きの物を買いましたが、すぐにフレームが傷ついてしまったのと、ガラス面との一体感に欠ける (消灯したときに真っ黒のモノリスみたいになるのが理想)点が今一だったのと、2枚目のアルミフレームのものは、 なぜかフレーム部分に指がかかっているだけで、アプリが誤作動するという現象のため使用をやめました。 で、結局、全面ガラスのものでないと一体感と言う意味では満足出来なさそうだと分かり、本品を見つけました。 結果、フレーム付きに比べるとiPhone本体のガラス部分からは、上下左右に1～2mm程度内側になりますが、 その他は、十分満足できる品質です。 うつ伏せに書類の上においておくと、少しの傾斜でも自重で滑り落ちてしまうぐらい、表面のすべり性もサラサラで 指紋もあまり目立ちません。 価格も含めてお勧めですよ。

SUYATAという中国のメーカーの女の子プラモです。 第一弾も組み立てましたが、総じて色々癖のあるメーカーです。 限定なのかわかりませんが、第一弾のアーリアについていたバイクがクリアー版で丸々ついているので、 お得感はあります。 第一弾のアーリアと違ってこちらは素体が2体できるので、非武装版の方をおまけのバイクに乗せて 飾ることができます。 キット自体は、バックパックのジョイントが選択式で、組み替えることがほぼできず、 武装が全部使用できない点は設計ミスだと思います。 あと、クリアーの羽(？)の基部が単純なC字のジョイントなため、破損して接着する羽目になりました。 ここも材質を考えるか、C字のジョイントを使用する設計がなってないと思いました。 また、アーリアでもやらかしましたが、手首の軸が相変わらず細くて、やっぱりネジ切れましたので、 これも改善点だと思います。 さらに、肩の軸受けがポリキャップなので腕がぐらぐらする点も今一なところですね。 組み立て自体は、可もなく不可もなしって感じで、アンダーゲートはしっかりありますが、はめ合わせは まあまあ良くてそんなに調整は必要ありません。

フレームアームズはリリース初期にスティレットを購入して、ガンプラと比べるのが悪いのでしょうけど、 完成度としては低いなって思って、それ以来買ってなかったのですが、安価で投げ売り状態だったのと、 大河原御大デザインのフレームアームズってことで、仕上がり具合も気になり購入しました。 まあ、大河原さんのデザインは流行りのスタイリッシュなロボとは一線を画したデザインなので、 正直、パッケージに書かれてるデザイン画はかっこよくはないですけど、機体名を見なくてもぱっと見で モチーフが武田信玄だってわかるぐらい秀逸なデザインですね。それをまたコトブキヤもうまくアレンジして、 フレームアームズのフォーマットに落とし込んでスマートなロボに仕上げていて、その辺は高評価です。 ただ、パーツ分けはもうちょっとこだわって細かく分けてもらいたかったですね。 甲冑が元デザインなので金色のところが多いのですが、半分位しかパーツ分けで再現できてなくて 塗装が必要になるのですが、赤のパーツに金色を塗るのはエアブラシとか持ってないと重ね塗りができず、 発色が今一つになってしまい、ちょっと不満の残るところです。

水やり用のホースって使わないときの収納に困りますよね。 収納しやすそうということで、この水圧で伸びるタイプを以前購入し良かったので、 追加で同じもの(と思った)を違うショップで購入しました。 前に購入したものと同じく、水圧をかけるまではすごく軽くてほんとに大丈夫かなと心配になるぐらいですが、 蛇口を開けて水が充填されていくとホース自体はしっかりしてきて面白いです。 で、前に購入したものは、うたい文句の3倍はちょっと怪しいものの、倍以上には伸びて、遠くまで届いたのですが、 今回購入したものは、伸びがあまりよくなく1.5倍ぐらいにしかなりませんでした。 というわけで、まえのやつが☆4つにしたので、今回は☆3つです。 付属品はこっちの方が多くてホースを収納するものもついていたり蛇口のアダプタも数種類ついています。 コネクタの部分が金属製なので耐久性がありそうで期待が持てます。 このタイプ全部ですが、水圧で伸びる仕組みなので、水が出てくるまで少し時間がかかるのと、散水が終わった後で 都度水圧を抜いてやる必要があります。 あとは、ホース部分の耐久性がどうかですね。

初めてガラス製の液晶保護フィルム(パネル)を購入しました。 一般的にガラス製の液晶保護シートは、若干ガラスの厚みが出て、 ホームボタンが押しづらくなったり、貼り付けるの難しいという 感想が多かったので、これまでガラス製は避けていたのですが、 前使用のフィルムに使用しているケースの前面フラップから 色が移ってしまったため、他のフィルムでも発生してしまうかもと思い、 今回ガラス製にしてみました。 この商品を選んだのは、ホームボタン用のシールが付属しているのと 貼り付けるための付属品がたくさんついていたこと、値段が安かったことです。 結果、貼付けは特に埃も空気も入らずキレイにできました。 ガラス製なので、液晶もきれいに見えフィルムを張ったときのようなモアレも出ません。 一点残念だったのは、付属のホームボタンシールのサイズが ボタンとぴったりすぎて押しづらい！ クリック感が全くなくなってしまいます。 まあ、おまけだったと割り切って別物を買うことにします。 というわけで、ガラスパネルは全く問題なく満足ですが、期待した ホームボタンシールが使えなかったので、☆一個減点です。

最初はよくある中華のパクリアイテム(笑)かと思って、2体セットで値段も安いので 注文したのですが、届いてみてびっくり、日本製だしクリエイターの方が 自費で作られたプラモデルって事で、ただただ感心しました。汗) 組立説明書もカラーですし、設定や世界観も数ページにわたって載っていて(もちろん日本語) 漫画もあり、なかなか凝ったモノでした。 1/144なのですが設定の全高が30mって事で、高さはガンプラのMGぐらいありますが、 デザインが女性型なので、ボリュームはそこまでありません。 武器以外は色分けされていて私みたいなパチ組しかしないモノでも、綺麗に仕上がります。 最近の流行りか、アンダーゲートが多くて若干組み立ては難儀します。 デザインが往年のスーパーロボットの女性型と、かの５つの星物語のモーター何某を掛け合わせた ようなスタイルで、なかなかカッコいいですね。 惜しむらくは、2体の差がカラバリだけで、説明書に載ってるようなバリエーションでは なかった点ですね。 陣営が違う機体の設定なので、せめて装備している武器ぐらいは、 別のものをつけて欲しかったです。

耐久性：普通、効き：普通

在宅環境になって乾燥が気になり昨年買い求めた超音波式の加湿器を使っていましたが、 ワンシーズンですぐに壊れたので、次はハイブリッド式の加湿器にしようと思い、 対象が洋室の7畳間なのでコンパクトなタイプを探してこの商品にしました。 結果はおおむね満足です。 流石トップシェアを誇るダイニチの加湿器だけあって、機能や性能は問題ありませんし、 デザインもシンプルで好感が持てます。 ☆一個マイナスにしたのは、水のタンクがちょっと小さいかなという点と湿度表示が高めに出る点です。 タンクは一日持たないので朝いっぱいにしても、夕方には空になってしまう点はちょっと面倒です。 また、湿度センサーの問題かわかりませんが、部屋に置いてある他の湿度計よりも高めに出るようで、 設定湿度を高めにしないと、十分加湿してくれません。 あと、ダイニチの加湿器は、型番が違っても前年のモデルト変わらないことが多い(HD-RX320も2021年モデル)ので、 似たような型番の製品は、HPで機能を比較できるので、覗いてみることをすることをお勧めします。

このシリーズあるあるですが、延期に延期を重ねてようやく発売されました。 正直、注文したのも忘れてました。。。 内容ですが、発表された時ブルーディスティニーだけで1冊の本になるんかいなって思ってましたが、 イフリートとEXAM、サイコミュ関連のうんちくを入れることで、十分1冊分の読みごたえがあります。 あと、「ペイルライダー計画」についてもさらっと書いてあります。 ブルーディスティニーだとCGはどうしても地球上のものが多くなってしまうので、自然光の表現が難しいのか、 プラモデルを見てる感じのクオリティですね。18mの大きさが感じられず、ちょっと残念な点です。 瀧川虚至による画稿は相変わらず、細かくて素晴らしいです。 値段が高いので☆一個マイナスにしましたが、設定好きでうんちくの好きな人にはお勧めできます。 もちろん、内容はあくまで筆者の解釈であって、設定や物語の解釈は人それぞれなので、そう来たか！って 思える人でないと楽しめないのは、このマスターアーカイブシリーズを購入するときの鉄則ですね。笑)

音：普通、風量：普通、効き：良い

在宅勤務でエアコンの効きが気になる今日この頃、いわゆるリビング扇風機は使用しているものの、 全体の撹拌には不十分で、特に足元は冷えているのに上半身が暑く感じるので、上下方向に 風が送れるように、クリップタイプの扇風機をワイヤーラックの支柱に固定して首振りさせれば 良いだろうと思い、満足する機種を探しました。 充電式のものはいろいろありましたが、AC電源タイプの方がパワーもあり、サイズもある程度あったほうが 静かだろうと思ってこの機種にしました。 クリップも大きめでしっかりしていて、ラックの支柱をがっちり掴んでくれますし、風量もあって ほぼ目的は達成できましたが、弱でも音量はそれなりにうるさいのと、白が良かったのですが 入荷まで待てなくて黒で我慢したので⭐︎一個マイナスしました。www あと質問欄にボタンの場所をお尋ねの方がいらっしゃったのでお答えすると、 本体後ろにオンオフと風量の切替兼用スイッチがあります。 アイリスオーヤマの公式通販ページに動画がありましたよ。 型番でググれば出てくるかと。