一通りの機能を使ってみたので少しレビューをしたいと思います。ちなみに今まで使っていたのではキャノンip4830(2010/11購入・当時約16000円)です。 まず、今どき4色インクなので写真印刷などはやはり一世代前の印象です。ip4830と比較しても、L版程度の大きさでもやはり差が出ていると思いました。購入価格が3倍も違えばそりゃそうですよね。 写真に関していえば、全体的に少し暗く印刷される印象です。黒が顔料インクのせいかもしれません。 スキャナーは写真・文書とも全く問題ないレベルです。コピーは濃く・ふつう・薄くの3段階しか設定できないのが…(汗) USBケーブルが付属していたのでWi-fi接続は試していないです。 悪い点としては、給紙不良が起こった時に、その時点で停止せずに一通りの作動音がしたのちにエラーメッセージが出るので、もしかすると紙が無くともインクを吐き出している可能性がある点です。あと、印刷を開始してもウィンドウも何も出ません。 全体的に作りは良いと思います。海外製というだけあってデザインもスタイリッシュというか、オシャレです。少しOA機器風すぎて女性の部屋などでは少し浮いてしまうかも知れません。

本日届いたので早速使ってみました。まず気づいたのが、1×40という表記ですが、外周が40ミリ(弱)で、レンズ径が40ミリではないのでそれほど視野は広くなく、コンプM2などと大して変わらない感じがしました。ただ、電池は一般的なCR2032なので入手は心配無用です。レンズは少々紫がかった色目で、屋外などの光が多い所ならまぶしさ軽減で逆に良いかもしれませんが薄暗い屋内などではどうなのかなと思いました。対物レンズ側は綺麗にミラー加工がされています。ドットもまぁまぁ綺麗に光ります。コダワリ派の人は文句も言いそうではありますが、私の感覚ではこれで十分でしょう。なお、取り付けには細い六角レンチを使用しますが、付属はしていないのでレンチを持っていない人は要注意です。ちなみに取り付けに関してはレンチのネジはレールの上部を通るようになっており、溝にハメる訳では無いので、レール上ならどこにでも取り付けOKです。M4のチャージングハンドル付近のように溝が無い部分にも余裕で取り付け出来ます。 全般的に値段なりの出来栄えですが、ドットサイトとはどういう物かを理解するには十分な買い物だと思います。。

16GBのMicroSDHCと組み合わせて、初代EOS kiss Digital(DS6041)に使用できました。最高画質(RAW)でも1000枚以上撮影できます。(カウンターは999枚止まり) また、オリンパスのE-100RSでは16GBは認識できませんでした。残念。しかし2GBの普通のMicroSDカードでは認識でき、最高画質(TIFF)で500枚以上撮影可能でした。 ニコンのCoolpix950では、どちらもダメでした。 本商品は後ろ側からカードを差し込むタイプなので、側面から差し込む多くのタイプと違ってこのアダプターは挿したままでMicroSDカードのみを取り出すことが可能です。なので、CFの接点を傷める事無く使用し続ける事が可能です。大変良い買い物をしたと思います。 17.6.29追記。CanonのPowershot G2を入手したので同様に試してみました。16GBのSDHCはエラーで使用できませんでしたが、2GBのSDは認識しました。最高画質で960枚撮影可能と表示されました。

ゴムバンドを使ってマガジンを前後からはさんで固定するという一風変わったマグポーチです。一般的なマガジンポーチはフラップを開けてからマガジンを引き出すのに比べ、こちらはもっとすばやくマガジンが引き抜けるという構造ですね。 5,56の方はM16のマガジンにジャストサイズです。ガリルとか、そういうマニアなマガジンは手元にないのでなんとも言えません。ピストルの方はハンドガンのマガジン全般OKだと思います。マルゼンのMP5マグ(実銃サイズで電動よりちょっと太め)も何とか挿せました。 しかし難点はベルトに装着する際、いわゆるピストルベルトではウエストサイズの調節のためにベルトが二重になる部分には装着できない点です。もちろん、外側のベルトだけに通せば良さそうなのですが、最近のピストルベルトは金具のツメで固定するのではなくベルクロ留めなのでそれが出来ないのですね。(ベルクロの粘着面でも構わず装着すれば出来なくはないのですが、粘着が甘くなって外れる恐れがあるため)

ラジコン部品ですが、モデルガン（電動ガン）の配線用に購入しました。タミヤ・ミニコネクターでは許容電流が低くバッテリーの性能をフルに生かせないと感じたためです。10ペア入りでこの値段ですから、銃本体とバッテリーだけでなく充電器や放電器との接続用や変換コネクターなど、ほぼ全てのコネクターをこれに交換できました。それでいて、この値段は驚異的なほどです。ハンダの乗りもよく、交換作業もスムーズに進みました。ひとつ難点は、接続がかなり強固にされるので、頻繁につけたり外したりを繰り返していると指先が痛くなってきます・・・ショートの危険があるので、まさか隙間からマイナスドライバーを突っ込んでこじるわけにも行かないし・・・。電動ガン用なのでそれほど頻度は高くないですが、ラジコン用に使う人は頻繫なバッテリー交換を余儀なくされるはずなのでどうされるのでしょうか・・・？それとも使ってるうちに緩くなってくるのか・・・な？

商品画像でだいたい想像がつきましたが、やはりこれは「ベアリング」ではないです。普通のメタル軸受です。まー、540円でベアリング軸受が買えるとは思ってないですが(笑)。D-boysのG36を調整するために購入しました。今回は32:1ギアを組んでローサイクルに仕上げるつもりなので、別に何も困らないのですが、商品タイトルにベアリングとうたわれると勘違いする人も居るかもしれません。ただ、商品パッケージにも「ベアリング」とシールが貼ってあるのでお店は悪いわけでは無いですね。変なブローバック機構が付いてる独特のメカボなので一概に言えないのですが、この軸受は薄くできているのか、やたらとシムが必要になりました。また、仕上げに関してですが、製造時の打ち抜きの際に出来たのでしょうか、1個に付き2~3箇所、バリのような物があります。物凄く小さいので悪影響は無いと思いますが、神経質な人は気になるかもしれません。

マガジンポーチのフラップ（フタ）が無いVerのような商品です。サバイバルゲーマーの中にはマガジンポーチのフラップを閉めず、内側に折り込んでマガジンとの間に挟んで走っても抜けないような挿し方をしている人が居ますが、原理的にはそんな感じでしょうか。さて、名前のとおり素早く抜ける点は高く評価できるのですが、では戻すのは、というとゴムが硬くて無理。実際の戦闘では捨ててしまう事が多いマガジンですが、サバイバルゲームなのでそうも行かず、結局はダンプポーチをお尻に装着するしかなさそうです。また、今は良いですが将来、ゴムが劣化してきた時にホールド性能がどの程度維持できているのか、そのあたりの性能面がまだ検証できません。なのでしばらく使用してみて見極める必要がありそうです。

前回、人にあげる用に買いましたが今回は自分用に。こういうキャラクターもの(?)も気分転換に良いかな、と思ったのですが、さすがに男の子の頭ではちょっと窮屈でした。もちろんシリコンキャップは窮屈な物ですが、やはり女性サイズで作られているようですね。物好きな男の子たちは気を付けないといけません。物はちょっと地厚に出来ていて、圧着部分もしっかりとしており、それ相当に丈夫な印象を受けます。そうそう破けたりするようには見えません。匂いも余り感じませんでした。水着もそうですが、ここのブランドはプールなどでも「使っている人を見た事が無い」のですが、韓国では大手なのでしょうか？デザインさえ気に入れば人と被ってしまう事も無いのでタイトル通りな人には良いと思います。

普通のサイレンサーです。太さといい、長さといい、消音効果そのものはこんなもんかな、といったレベルです。更に効果を求めるならもっと太くて長いサイレンサーでないとダメです。正逆両方対応というのは、両側にネジが切ってあって、付ける方向で選択する構造です。なので変換キャップなどはありません。内部はスプリングの周りをスポンジで包んだ構造で、大変オーソドックスです。ひとつ不満なのはTANカラーと謳ってますが、やたら艶々していて（表面は梨地っぽいのですが）いぶし銀のゴールド(なんか変な表現ですね)に見えてしまう所。使ってるうちに塗装が剥げたり汚れたりしていい感じになるのかも知れませんが、デフォでこのカラーリングはちょっと頂けないですね。

メインスプリング圧縮時の「ねじれ」を吸収する、と早くからスプリングガイドのベアリング化は電動ガンカスタムの定番となっていましたが、いざ導入してみるとどういう効果が出ているのか良くわかりません。もしかすると弾数を撃ってみないと効果が現れないのかも知れませんが、特に組み込んだばかりの現段階では目に見えた効果はありません。まぁ、少なくとも金属部品なんで中華銃のプラ部品よりは耐久性はあるはずです。あと、このパーツはベアリングが入っている分、厚みがあるのでスプリングによっては最後まで圧縮しきれずにピストンロックしてしまう可能性があります。組み込みに際して注意する点はそれくらいですね。