ストラスミル 12年 2012 1stフィルオロロソシェリーバット 100プルーフ(シグナトリー) 57.1度 700ml
お酒のちゃがたパーク Yahoo!店
あえて言おう!シェリー樽至上主義であると
2025/11/28
ストラミル原酒でシェリー樽のファーストフィルでノンチルで実質カスクストレングス系(57.1度)とギザッ歯ツインテオッドアイ娘のような属性過多ボトラーズ。コスパとパッケージのダサさでは他の追随を許さないシグナトリーボトルなので果たして……。 まずは「シェリー香ッ……!圧倒的シェリー香ッ……!」が爆発的な立ちあがりを見せます。リッチな甘ったるさの中にドライフルーツやカカオ的なニュアンスもしっかり、そしてファーストフィル独特の極厚ウッディ感も主張してきます。 口当たりはパワフルリッチでゴージャスマーベラス。ねっとりハチミツ感とシェリーの甘さがしっかりと口内を満たしてくれます。そこからはお待たせアルコールバーン(苦手)の出番。57.1度の猛烈な刺激がシナモン&コショウ的スパイス感と共に鼻腔を駆け抜け、樽由来の渋みと苦みが舌に残ります。 余韻はかなり長く持続する代わりに、シェリーの風味とカカオの苦味は軽めで、モルト香ばしさと樽のウッディ感も確かめることができる良い感じなフィニッシュでした。 ところでストラスミル蒸留所の原酒ってこんなパワフリャーでしたっけ!?
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グレングラント 21年 2003 『ベルサイユのばら』ラベル 50.9度 700ml
お酒のちゃがたパーク Yahoo!店
ウイスキーへの愛がない、悪質ラベル商法
2025/12/21
本来ウイスキーとは、樽の中で歳月を重ねて熟成した液体、その魂を封じ込める重厚で繊細なボトル、それに見合う細部まで拘り抜いたラベル、そして全てを包み込む化粧箱までを含めた「職人たちの物語を伝える総合芸術」であるはずだ。 しかし、これはどうだ。 100円均一のオイルボトルと見紛うばかりの貧相な瓶、およそ高級感とは無縁のペラペラなラベルはベルばらファンすら虚仮にしているレベル。あろうことかデフォルトで化粧箱すら用意してない怠慢と、おおよそ商品とは呼べないナニカ。 28,600円という対価を支払うコレクターに対し、これほどまでに劣悪なゴミを売りつける事ができるメーカーの神経を疑う。 確かに価格設定はグレングラント21年の「液体」として妥当かもしれない。 だが、その「ガワ」の醜悪さが、逆に21年という時間の重みを完全に貶めている。「ベルサイユのばら」という華やかな冠を借りただけの、原酒に対する侮辱に等しい行為だ。 「中身さえ良ければいい」という考えは、ボトラーズとして言語道断である。 WISKY MEWは恥を知れ! これを「漫画×ウイスキー」と語るなど片腹痛い。
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【2500本限定】ビックリマン WHISKY OKINAWA ISLAND BLUE サタンマリア 40度 500ml
久米仙酒造
これは大人向けビックリマン
2025/12/8
懐かしいですねビックリマン。 子供のころにせっせと買い集めていた記憶が蘇ります。当時は10個も買えばお菓子のチョコ余ってしまい食べるのに苦労しましたね。 シールだけとってお菓子を捨てるのがニュースに取り上げられていたのを覚えています。 そんな子供たちも今や立派な中年ですので、こういった商品がでるのも時の流れなのでしょう。 サタンマリアと言えば当時の第5弾のボスシール、個人的にはヘッドロココや始祖ジュラのホログラムシールが出た時の衝撃が忘れられないので、例えばボトルのラベルはホログラム仕様とかだったら文句なしでした。 まあ、版元の都合もあるのでむやみやたらと改変できないのかも知れませんが……。 化粧箱、ラベル、おまけシールとしっかりこだわったデザインで4,400円はギリギリいいラインかと思います。 確か当時のビックリマンチョコは30円でしたので、3,300円なら文句なしでしたが、昨今のインフレを思えば贅沢な話なのでしょう。 昨年販売された沖縄限定4種は見事に転バイヤーの餌食でしたが、このくらいの数量で全国販売して貰えるとそれも無くてありがたいですね。
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正規品 バランタイン17年 700ml 箱付 ブレンデッドスコッチ 洋酒 whisky_t
リカーズベストP店
もはや語る必要もないが語りたくなる名品
2025/12/2
18年クラスのブレンデッドウイスキーと言えば必ず名前があがるこちら、一般的にスコッチの熟成年数は15~18年が最もバランスが良いとされています。そんな中でシーバス、ジョニー、デュワーズとライバルも多いですが、個人的にバランスという意味で最も完成度が高いと思うのが「バランタイン17年」です。 まずバランタインと言えば「バニラ」の香り、蜂蜜を合わせたような甘い芳香に加えて、オーク樽のウッディさとスパイシーさ、そして微かなスモーキーさが17年の熟成を感じさせます。それでいて一本芯の通った上品な花束を思わす香りが常に感じられるあたり、ブレンデッドとしての完成度を物語っています。 口当たりは素晴らしくクリーミーで、ハチミツと熟した果物を合わせたやわらかな甘みが第一印象。それからナッツ系の香ばしさと、軽めのピート香に加えて熟成感のある樽の渋みや苦みが口内に広がります。 アルコールのアタックも穏やかで、バニラを思わす甘み、香辛料系のスパイシーさとウッディさが余韻として長く残りました。 値上がりの波には乗って欲しくない名品ですね。
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ウェストコーク カスクストレングス 700ml 62度【5,000円以上送料無料】
酒のやまやYahoo!ショッピング店
度数62!これ口から火を噴けるんじゃね?
2025/11/27
アイルランドで2003年創業の蒸留所と言うことで多彩なフレーバーをよく見かけるうちの1本。お値打ち価格ながらアルコール度数は驚異の62度!口に含んで火を吹くパフォーマンスとかできそう。 当たり前に原酒の若さとアルコールのツンとした刺激は想定内、濃厚なバニラ系の甘い香りも同時に入って来ます。かすかにリンゴ系?、ドライフルーツなさわやかさもあるのですが、度数からスパイシーさがどうしても表に立ちますね。 口当たりはパワフルです。力こそパワーです。アルコールバーンに私の語彙力はもうゼロよ。さすがはカスクストレングス、すでに瀕死な私の舌ですが、濃密なコクと砂糖菓子のような甘さ、モルトの香ばしさも感じれます。が、これ加水しないと無理なんじゃ……。 同じくして大ダメージを受けた口内と鼻腔にはスパイシー感が長く残ります。アルコールアタック終了後に樽由来と思われる渋みと甘み、そしてモルト的スパイスと香ばしさを感じてKOでした。 元々アルコールバーンに弱いのに、私はなぜこれを購入したのか安かったからさ。
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ロックアイランド21年 リミテッドエディション 700ml 箱付 46.8度 並行品
リカーショップちよマルシェ
モルトブレンドとしてのコスパは高い
2025/12/2
21年熟成のモルトブレンドとして考えればコスパの良い部類だと感じます。ただしその名の通り「アイランドモルトのブレンド」なので当然期待するのはピーテッド系になるのですが、21年故の丸さと熟成感をどうとるかによって評価は分かれると思います。 まず期待すべきピートやスモーキーは穏やか、それとアイランド系特有の潮気を感じます。加えてハチミツや熟したバナナのような甘い香りと軽めに柑橘系の気配、総じてフルーツなニュアンスです。 口当たりもリッチで丸みがあり、モルトの香ばしさに甘みの熟成感が感じられます。そこから黒胡椒系のスパイシーさにピートと塩気がやわらかく広がる印象です。 余韻に甘みは少なく樽由来のウッディなスパイス感とスモーキーさ、うっすらと酸味と潮気の風味が長く口内に残りました。 とても美味しい、とは思うのですがどうしても「これじゃない感」がぬぐえないのは何故なのか……。
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ノヴクリーク9年 スモールバッチ 750ml 並行品 バーボン
リカーショップちよマルシェ
当然ライバルは七面鳥のアレ。
2025/11/21
ジムビーム系の熟成バーボン。ノブクリークってなんだろうと思ったら農場の名前なんですね、しかもリンカーン大統領が子供時代を過ごしたという逸話があるそうです。へー。 甘い&いつものセメダイン臭、上品にいうとケミカルな香りですね。これがないとバーボンではない(暴論)甘さは濃厚なバニラやキャラメル感なのもバー(略)ただその奥にはナッツやドライフルーツのような香ばしさやわやかさも感じました。 口当たりも香りから想像できる通り、オイリーで重厚。バターやビターチョコのような濃密な甘さが第一印象。その後はライ麦由来とおもわれるスパイス感と樽由来のウッディな渋さと苦みが、9年熟成の深みとして口内に残ります。 当然100プルーフなのでアルコールバーンも強く、熱い。フィニッシュはバニラ系の甘さと樽の香ばしさが長く持続し、スパイスと微かなスモーキーさも加わる力強いバーボンでした。
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グレンドロナック 12年 シングルモルト ウイスキー 43度 箱付 700ml 並行品 スコッチウイスキー ハイランド ^YCDN12J5^
ヴェリタス
旧ドロナック過渡期、疑惑のボトル。
2025/12/24
2016年にベンリアック・ディスティラリー社からブラウン・フォーマン社へと経営が変わったことによる。所謂「サイレント修正事件」疑惑の旧ボトル。 本来は「NON CHILL FILTERD」と「NATURAL COLOER」が筒箱に表記されていたのですが、流通時期や流通地域によって「NON CHILL FILTERD」が記載されていない本ボトルに告知なく切り替わりました。 ブラウン・フォーマン社は一貫して「製造工程の変化」は否定しましたが、当時の熱狂的ドロナックファンはこぞってこの疑惑のボトルを飲み比べし、ノンチル特有の粘度や濃厚さが減っていると主張する者が現れるなど話題となりました。 ですが、結果は「疑惑は疑惑のまま」で終わり、現在では角箱の新ボトルと比較すれば……ということで、気になる方は購入しても良いかもしれません。 ちなみに私は筒箱派です。
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焼酎 芋焼酎 リキュール 塔之原 24年 PEAK AGEING CHOICE 700ml 35度 鹿児島県 田苑酒造 長期貯蔵 樽熟 音楽仕込み 御中元 お中元
焼酎専門店酒鮮市場Yahoo!店
長熟焼酎はウイスキーとどう違うのか?
2026/1/9
香り:非常に良い、お酒の味:やや甘口、後味:非常に良い
焼酎をウイスキーの技法を用いて長期熟成することは「味わい」の面ではメリットしかありません。 「コスト」面では当然デメリットが多いです。管理やエンジェルズシェア、そして酒税法によって焼酎を名乗れなくなることです。 ウイスキーの24年熟成は仮にシングルグレーンだとしても2万円を下ることはありません。よって、5000円以下で買える塔之原24年は非常にコストに優れた焼酎(リキュール)だと思います。 そして、ウイスキーよりも優れている点として「原材料の個性」を活かした熟成ができます。 本銘柄も24年の時を経て角がとれたまろやかな口当たりと芋焼酎独特の味わいにホワイトオークのヴァニラを思わす甘い香りや風味が加わっている逸品です。 もしかしたら将来は日本のオリジナルスピリッツとして確立されていく技術の走りなのかも知れませんね。
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シングルトン18年 オブダフタウン 700ml 箱付 正規品
リカーショップちよマルシェ
現行は青箱で赤箱は旧パッケージ
2025/12/8
最近ではだんだんと見かけなくなってきているシングルトン赤箱です。 ウイスキー業界の暗黙の了解としてパッケージリニューアル時期は原酒構成などが変わることが多いですが、シングルトンも赤箱から青箱への変化は指摘されているようです。 特にウイスキー愛好家の方々からはシェリー樽のドライフルーツやナッツ感が控えめ目になって、バーボン樽のバニラやトフィー感が少し強くなったと言われています。 よって赤箱はシェリー感強め、青箱はバランス重視でよりスムースといった評価になります。 ちなみに私の貧しい舌では「言われてみれば……」レベルの違いでした。たしかに青箱の方がバニラ感はあったような、なかったような、でもどちらもとても美味しい18年物だと思います。
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