まず静音で、夜間使っても問題ないレベルです。裁断性能は薄い冊子程度ならそのまま掛けられる上、袋が一杯になるまで止まることなく作業ができます。さらにボックスが取り出し式なので、袋の交換時、床に紙クズが落ちることもほとんどありません。こうした機能の優越性が結局はストレスの無さに繋がりますから、家庭用シュレッダーでは処分が煩わしくて長年溜め込んでいた紙ゴミも、キレイさっぱり片付けることができました。本体が大きく重いのでほとんど据え付けのようにはなりますが、とても良い買い物だったと思います。

飲みたいけど、あまり酔いたくはない。でもノンアルは物足りない……私のようにそう思っている人は結構いるんじゃないでしょうか。というわけでこの微アル飲料ですが、確かに酔いません。そして舌に感じる味は薄いものの、後味には麦芽の風味がしっかり残るので、ノンアルよりは確実にビール感があります。要は満足のラインをどこに引くかの問題ですが、私はちょうどいい按配で気に入ったので、今後も飲んでいきたいと思います。他社の競合品と比べると低価格な上、糖質が大幅に低いことも魅力です。

　探した限り、同サイズでもっともお買い得価格でした。 　他社製品との比較は何ともいえませんが、組み立て時、ボルトをコーナー金具の穴にうまく貫通させるのがなかなか難しく、根気強いトライ＆エラーが必要です。また、棚板の角の部分に歪みがあるとボルト自体が通らないので、潰すためのペンチは用意しておいた方がいいでしょう。大人二人の人手と、手を保護するための軍手は必須です。 　完成後は問題なく使えており、コストパフォーマンスは文句無しです。

母が足を傷めたので急遽注文。家の中で使うための購入でしたが、フローリングを傷めないゴム底で安定性にも優れ、ライト付きなので夜も安全。何より自立するので立て掛け場所に煩わされることもなく、とても便利でした。それでこのお安さは素晴らしいです。（近所のホームセンターだと、伸縮機能しかない普通の杖でも４千円以上でしたからね）おかげさまで母の足も回復し、短い使用期間でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございます。

高校の古生物部を題材に採った珍しい作品。ちゃんと監修も入っており、化石の発掘やクリーニングなどの工程が丁寧に描かれています。題材の地味さを補うようにラブコメ要素でかなり味付けされてはいますが、スピノサウルス類の歯を発見するところから動いていくストーリーにも見応えがあります。連載の方は締めにかかっている様子もあり、４巻ぐらいで完結かもしれませんが、化石・古生物に興味のある方にはご一読の価値があるかと思います。

音質：普通、重量感：普通

取っ手付きで持ち運びに便利なデザイン。機能面では過不足なく、操作もしやすいです。なお、類似の他社製品もありますが、決め手になったのは、充電池として一般的な単３形（４本）が使える点でした。（※バックアップ用には単４形も１本必要です）ただしCD再生は結構電池を食うようで、６時間ほどしか保ちません。（ラジオなら26時間保つとのことです）普段は付属のACアダプターを使う方が無難なようではあります。

クリーブランド・ロイドで発見されたアロサウルスのボーンベッドについての学習漫画。1988年に出版されたものの注釈付き改訂版ですが、日本語の恐竜本でこの題材を扱ったものとして、今でも貴重な一冊です。もちろん児童書なので専門的な内容ではありませんが、古生物学は空想ではなく化石証拠から推論を積み上げるものだ、というスタンスをきちんと教えるものになっており、学習漫画としての良心が感じられます。

財布と書かれてはいますが、実際にはカードケース兼マネークリップであり、小銭入れは付いていません。しかしキャッシュレス決済をメインに使うなら、こういうものにカード類（と備えのお札）をまとめて持つ方が何かとコンパクトだと言えます。外側のスリーブには交通系ICカードを入れていますが、読み取りに支障もなく使えています。お手頃価格なので、お試しにどうでしょうか。

その辺の恐竜本とはレベルが別次元にあります。著者は恐竜展や学術論文に骨格図を描いておられる気鋭のプロですが、簡潔ながら研究史や骨格の特徴までしっかりと踏まえた記述には、膨大な文献を読み込んできたであろう知識量が窺え、圧倒されます。恐竜ファンの知識水準を1･2ランク上げるぐらいのポテンシャルがある本として、ぜひともお勧めします。

粒：普通、鮮度：非常に良い、大きさ：大きめ、香り：非常に良い

これまでコスパ重視で大袋入りのバタピーを時々買うものの、大抵はガッカリさせられる味でした。しかし本品は明らかに違う。甘さと香ばしさが際立つ独特の味わいで、もちろんカリカリとした歯応え。大変美味しくて、つい幾らでも食べてしまいます。さっそくリピート買いしました。我が家の定番品になりそうです。