「最初にブラッシングで整毛してから使用してください」とのことでしたので、ブラッシングをした後に背骨に沿って首筋からお尻にかけて毛をすいていきました。 毛と蚤の糞が混じって取れるようになると、櫛目についた毛の中には蚤も確認できます。 そのまま櫛目についた毛を外すと蚤が逃げるので、水を張った洗面器の用意は必須です。 櫛目に毛が溜まるうちはうまくノミキャッチができませんが、櫛通りが良くなると捕獲ケースに蚤を入れていけるようになります

注意書きの通り、最初はテストで1滴ずつ塗布しましたが、毛の奥にいた蚤が表に逃げ出してきました。 毛の先に逃げてきた蚤をガムテープで引っ付けて回収しながら様子見し、特に嫌がる様子もないので残量を塗布しました。 日に日に猫の毛が油分が染みたようになってきて、薬剤が広がっているのがわかりました。 まだ蚤取り櫛ですくと蚤はまだ確認できますが、激減しています

画質：非常に良い、重量感：普通

FZ70からの更新ですのでうりふたつな外観ですが、解像度が上がっているようで、60倍ズームもデジタルズーム込みの120倍ズームもくっきりしています。 バッテリーもFZ70と同じ型番なので、思いがけなくスペアの電池ができました。 今回、デジタル一眼レフのスペックも併せて比較しましたが、カメラとしてもかなりな性能を搭載していますね

どんなもんだろうと思って使ってみましたが、思ったより蚤が捕れます。 おまけですが、小さいゴキブリも捕れていました。 蚤駆除の薬剤を使った直後に、眠っている猫の傍に置いておいたら、かなり蚤が捕れていましたよ

サイズ：ちょうどよい

素材の厚さが気になっていましたが、厚過ぎず薄過ぎずちょうど良かったです。ニーハイだと下がってきてしまうストレスを感じますが、サイハイだとストレスフリーで締め付け感も感じていません。温かいですよ！