香り：良い、苦味：弱い、酸味：少し弱い

コーヒー好きな人というのは、多分色々な事を試して『自分に合うコーヒー』というものを探すと思います。 様々なコーヒー豆を買ってみたり、自分で色々ブレンドしてみたり、ドリップのやり方を変えたり、果ては自家焙煎に挑戦したり。 私もこれまで様々な事を試してきました。 そして数年前に出遭ったのが、この『メサデ・ロス・サントス農園のオーガニックコーヒー』です。 近くのコーヒースタンドで扱っていたのですが、あまりにも自分好みな豆だったので、即座にかなりの量を購入しました。 ミルク・砂糖を入れるスタイルに特に合うのかもしれませんが、それらが厭味を消すのか、旨味だけしか感じられないというか、欠点を見つけられないのです。 でもそれ以降私が切望しても再入荷されることがなく、歳をとるとコーヒーの刺激に胃が負け気味になることもあって、しばらく諦めていました。 でもふとネットで購入してみよう！　と思い立って、商品より高く付く送料の事も乗り越えて、買ってみました。 飲んでみて思わず「やっぱり美味いなあ～」と独り言が出ました。 豆の値段とかグレードとかそんな事はまったく関係なく、自分に合うのはコレなんだ！　と思い至りました。 買い続けます。

panasonicのテレビがわずか4年半で突然壊れてしまい、急遽テレビを買わなければならなくなって、色々悩んだ末に自分の用途ならモニターでもいいんだと気付いての購入です。 DENONのAVアンプを核にAVシステムを組んでいるので、視聴には組み込まれているBDレコーダーやBDプレイヤーを使うことになります。 良い点としては、まず安いこと。 同サイズのテレビを買うとなると、panasonicで大体4万円以上かかりますが、このモニターなら2万円ほど安く買えます。 また、そのテレビはHD画質のものになりますが、このX3291HSならワンランク上のフルHDになり、より高精細になります。 メーカーの保証期間もテレビなら普通1年ですが、これだと3年に延びます。 欠点として真っ先に悩んだのがリモコンが使えないこと。 PCとの接続なら入力信号の有無でスリープ機能が自動で使えますが、BDレコーダーでは無理なようです。 また画面の発色がテレビに比べて控えめで、全体的にややくすんだ印象です。逆に文字は見やすいですね。 取説が付いていないのには閉口しました。 モニターの老舗飯山ブランドですから、耐久力も期待したいところです。

画質：良い、重量感：軽い

30年以上前に買ったフィルム一眼、10年程前に買ったコンパクトデジカメ、その両方が壊れた為に2台を兼ねたモデルを探しての代替えです。 フィルム一眼のほうが当時出たばかりだったパワーズーム搭載で、所有するレンズがF2.8のEDレンズ。 コンパクトデジカメがやはりLUMIXだったので、改めて思うと本当に2台を足して2で割ってそのまま進化させたら、このFZ-300というカタチになった、というような感覚がありますね。 今回は『即応性』を意識して、見栄とか高性能とか高画質などといった要素は敢えて排除して考えています。 FZ-300の25～600mm相当で全域F2.8という明るいレンズは、余程特殊な撮影対象でない限り、ほとんど全ての撮影シーンに対応出来るものです。 この他にカメラホルスターやスマホも固定出来るミニ三脚なども揃えたので、コンパクトカメラ並の手軽さと本格一眼ほどではないにせよ機能の両面で期待出来ます。 フォーカス速度などはさすがに時代の進歩を感じさせる速さですし、今のところタッチパネルの過敏さ以外の不満は無いですね。 アプリでスマホをレリーズ代わりに使えるのもGoodです。

EPSON EP-708Aからの買い換え。 以前のプリンターはメーカー直販でポイントやらキャンペーンやらでとても安く購入出来たのだけど、その後のランニングコストの高さには泣かされました。 現在のインクジェットプリンターのほとんどは、インクを吹き出すノズルのクリーニングにインクを大量に使います。 昔のインクジェットプリンターは特にしばらく印刷をしなかったりすると、本当にノズルの目詰まりを起こし易かったので、この機能のおかげで性能を維持出来るようになって喜ばしいのですが、代償にとにかく大量のインクを消費します。 エコタンク搭載モデルの本機は、そうしたインク代対策に対応するプリンターということになります。 EP-708Aと比較して、インク1本の価格は約半分。メーカーでは90%インク代が節約出来ると謳っています。 6色インクから5色になり、印刷品質にはあまり期待していなかったのですが、印字の品質は708Aより良いです。 静粛性もこちらのほうが高いですね。 自動両面印刷の機能もあって良いのですが、唯一の不満はDVDなどのディスクへの印刷が出来ないことでしょうか。 今のところ満足しています。

香り：良い、苦味：弱い、酸味：少し弱い

元々メサデサントス農園のコーヒー豆が好きなのだけど、限られた店でしか扱われていないので否応なく購入。 ヒロコーヒーで扱ってくれるのはありがたいものの、ネックになるのは送料。 メサデサントス自体は100gで500円強で買えるものの、送料がそれ以上になるのが困りもの。 長期保存に成功したことがなく、一日一杯程度で充分なので、あまり大量に購入したくないのだけど。 初回利用特典や、リピートで使えるクーポンなどがあるので、これからはそれを利用して買うことになると思う。 メサデサントスの豆自体はコロンビア豆なので、珍しさは無く思える。 しかし一度飲んでみると、まったく違った豆に感じられる。 パラメーターグラフ？　を見ると一目瞭然で、端的に表現すると、 『欠点が無い』 コーヒー豆ということになるかな。 苦みが弱く、他の要素がとてもしっかりしているので、コーヒーの味や香りがはっきりと感じられる。 私はコーヒーにはミルクも佐藤も入れて飲む派なのだけど、同じ嗜好の人に飲ませてみると同じく高評価。 ブラック党の人に合うのかどうかは他の方のコメント待ちになるのかな。 割高になってもやはり飲みたいコーヒーです。

既にEWI5000を所有している状態での2本目のEWI購入。 セットに付属するのは、公式ガイドブックでもある『EWI MASTER BOOK』。EWIユーザーならほとんどの人が持っているだろうと思われるこの本、自分も既に持っているので個人的にはいらないのだけど(苦笑)。 キクタニの『スタンド』は、立て置きが基本のEWIでは、個数毎に絶対に必要なもの。 これも既に所有しているけど、それぞれの本体を立て置く必要があるので、これがセットになっているものをまず探したくらい。 5000のようにUSB充電が出来ない4000で、内蔵する乾電池以外の電源としては『ACアダプター』しかない。 なお説明書では充電式乾電池の使用も推奨されています。 そしてイシバシオリジナルの『EWI専用ソフトケース』。 以前は三脚ケースで代用していたのだけど、クルマに積んだらちょっとした振動でケースの中で本体が暴れまくる事態に。 これは中で固定出来るし、ポケットもいっぱい付いているので素晴らしい。 最低限といえるセットですが、単体で各々を購入すると決してこの価格では済みません。 オススメです。

耐久性：普通、効き：普通

まだ本格的なシーズンを迎えていないので、暫定レビューになります。 同・三菱重工製加湿器SHE60からの買い換えです。 SHE60は、大きく三種類ある加湿方式の“加熱式”で、衛生的にはそれが最も優れています。 ただそれ故に、電気代やフィルターといった交換部品といったコスト面での不利と、頻繁に分解掃除をしなければならないというハンデを抱えています。 また結露もし易くなり、これらが負担になり過ぎて買い換えをするに至りました。 SHK90は“加熱式”と“気化式”のハイブリットのモデルです。 フィルターの交換は８シーズンに一度で済み、電気代は年間100円を切るという触れ込みです。 衛生的な機能はSHEシリーズに比べて当然落ちるのでしょうが、頻繁なスケールとの戦いをしなくていいだけでも楽です。 タンク内にセットするフィルターが同梱されていないので、これは別に購入したほうが良いでしょう。 動作音は小さめだと思いますが、本体は思ったより大きい印象です。 水タンクはSHEより一回り小さくなりました。水の消費量は少なめですね。

サイズ：ちょうどよい、生地：少し厚め、伸縮性：良い

男性用着圧ソックスを探していて辿り着きました。 女性用と比べ、男性用着圧ソックスというのは種類も少なく、機能的にもただ締め付けるだけ、などという商品としては不満なものが多く、ちゃんとした機能を持った商品を探していました。 なので他の方達のようなゴルフ用としての購入ではありません。 まず驚いたのは、締め付けがそれほど強いわけではないのに、しっかりとムクミがとれることです。 特に足首の効果が顕著ですが、更に凄いのは足指のムクミまでとれることです！ こんな着圧ソックスは初めてでした。 欲をいえば甲の部分のムクミ除去効果が弱いのが不満ですかね。 あまりにも良かったので即座に着替え分と、ムクミに悩む父の為に別サイズも購入しました。 父は「足が軽くなって歩くのが楽になった」と喜んでいます。 高機能素材のせいか、洗濯時に毛玉が出易い(特にかかと部分)ので、靴下用の洗濯ネットは必需品かもしれません。 それでも毛玉は出るので、私は毛玉とりをいつも使っています。 でもそういう部分を含めても大満足の商品です。

コンプレッサーとしては3台目の購入で、先の2台はスイッチオンで設定空気圧まで手放しになる、いわば『フルオート』のモデルでした。 しかし表示される空気圧値が何か安定せず、本当に表示される空気圧通りなのか、よく不安を感じていました。 「あれっ？　入りすぎているのでは」と焦っても緊急停止などできませんし。 コレは空気圧の設定は出来ますが、トリガーを引いている間だけ作動します。 設定空気圧に到達すればもちろん自動停止しますが、いわば『セミオート』な使い方が出来るので自分で加減しながら使えます。 表示部の液晶パネルの品質が高くとても見易いです。 別に米式のエアチャックを買って取り付けて使用しており、ホースにチェーンで繋がれた英式バルブのアダプタは邪魔なので外しました。 プロユースではないので、急速充電ではない互換充電器と急速充電非対応の互換バッテリーの組み合わせで充分に使えています。 唯一の不満は下位機種の180DZのような専用ケースが販売されていないことでしょうか。

耐久性：普通

タイトル通り、これまではジレットのプログライド　スタイラーを使ってきました。 たまたまPayPayボーナスが余ったので、いい機会だからとトリマーのグレードアップをしようと思っての購入です。 パナソニックのものと随分迷いましたが、スタイラーの本体がこれと同じブラウン製だったのでこちらにしました。 とにかく驚くほどよく切れます。 スタイラーでは曖昧だったヒゲの長さの調整がかなりシビアです。 初めて使ってその切れ味が良すぎて適正な長さが分からなくなり、結果的に短くし過ぎてしばらく伸びてくるまで放置せざるを得なくなりました。 本体は小さなギリカンといっほうが良いほど結構大きいですね。 もう少し小さいほうが使い易かったかな。 手入れ用のオイルに関しては、通常のスプレーオイルを使っています。 友人の理容師さんに聞いたら彼らも556などの普通のスプレーオイルを使っているそうなので、あえて高い純正にこだわる必要は無いかと。 今のところ不満は無いです。