耳が聞こえなくなり会話に参加しなくなった父に贈りました。 「お手頃価格」「日本語ガイダンス」で決めました。 聞くと、補聴器は検討したが周りの意見で諦めたとのこと。 高齢で難聴になる原因は様々のようですが、医者には片耳の鼓膜がどうのこうのと言われたそうです。 使い始めで、まだ慣れてはおりませんが、骨伝導により音が拾えるようになり、喜んで貰えました。 操作も簡単に覚えました。 プレゼント前に、一週間ほど私自身で試してみたところ… ・シリコンロープ不要…それでも固定に必要な圧迫はある ・音量は最低で十分…最低にしても一定量のノイズは耳に入る ・骨伝導部と肌との接着箇所は蒸れてくる 結果、2～3時間ごとに外して休憩時間を設けるのは必要です。 疲れることを前提に、うまく使う商品なのかなと思いました。

難聴の父へのプレゼントで最初に購入したのですが、そのときにヘッドセット機能も良いと思い、自分用に追加購入しました。 私は自宅でのリモートワークが中心の生活をしています。 ・耳穴がフリーなので、生活音が自然に入り安心感がある 　（お湯の沸いた音、家族が帰ってきた音、来客ベル、電話…） ・当たり前に、普通に使えた 　（ノイズは無く集音モードと違って、脳への負担は少なく、リモート会議では相手も違和感無く会話できた、とのこと） 気になるところは前回投稿と同じで、物理的な部分です。 ・私の場合、シリコンロープは使いませんが圧迫には限界あり ・骨伝導部と肌との接着箇所は蒸れてくる 3～４時間で外しての休憩は必要かと思いますが、何を使ったってそんなもんでしょう。