森永の業務用アイスのカタログによると、 “ベルギー製クーベルチュール使用”とのことです。 無視乳固形分、乳脂肪分はともに8%。 クーベルチュールは、“クーベルチュール・チョコレート”の略。 wikipediaによると、成分において「総カカオ固形分35％以上、カカオバター31％以上、無脂カカオ固形分2.5％以上、カカオバター以外の代用油脂は使用不可」という厳格な規定がある。 これは脂肪分が多く含まれていない場合、コーティングの際に薄く表面を覆うことが出来なくなるためである。 国外ではこの規格に則っていないものはクーベルチュールとして認められないが、日本ではこの違いを理解せず、ただの「製菓用のチョコレート」という意味で用いられる場合もある。 でも、ベルギー製なので、たぶん問題ないですね。 ふつうのココアパウダーが、カカオバター20～24%なので、31%は信じられないくらい濃いと思います。 実際濃厚で、食べてみると、４Lのものよりは香りも一段深く感じられます。

ネットで探すと、印刷用のタックシールばかりが出てきて、結果、これしかないので購入。 あんまり良い商品ではないです。 全体的に小さくて、書くにも読むにも苦労します。局員さんには申し訳ないです。 かと言って、Mサイズはやたら大きい上に高価です。どう見てもLサイズ。 それに、“品名”欄なんていらないですよね。 “不可”寄りの“可”って感じの商品です。 色も、画像のオレンジかと思いきや、店側が選んだ色が送られてきます。私は濃いパープルでした。

森永乳業の４Lアイスシリーズで、唯一、植物油脂が使われてます。5％。 ちなみに、乳脂肪分は3％。 ゼリーもけっこう量が多く、４L中0.5～0.8L分くらいはあると思います。 買ったのは失敗でした。ゼリーもアイスも美味しくないと思います。

果肉も、量は少ないまでもちゃんと入ってます。果肉・果汁は6%。 果肉ゴロゴロとはいきませんが、クリーム重視の自分としては、 果肉の量が入ってれば良いというわけでもないので。 森永の業務用4Lシリーズの中ではピカイチじゃないでしょうか。

おいしいんですけど、ラムっぽさが薄いです。 子どもや車での来客に対応するため、アルコール量を抑えるからでしょうか？ あと、やたら柔らかいんです。いろいろ残念。 好みとしては、レーズンの粒は細かい方が良いと思う。 果肉分は5%です。

無視乳固形分：7.0% 乳脂肪分：8.0% に加えて、 チョコ脂肪分：0.7%となってます。 ちょっと濃厚な感じがしますが、人によっては、「水分不足の硬い感じ」と捉える人もいるかも。 森永の業務用としては美味しい方です。

森永の業務用アイスは、混ぜ物のチョコ類のクオリティが低く閉口します。 昔は美味しいと思ったのですが、最近注文したところ、失敗したなという感じでした。 チョコチップは、同じ業務用の“チョコチップ”のものと同じです。

森永の業務用アイスは、混ぜ物のチョコ類のクオリティが低く閉口します。 歯ごたえがあると言えば聞こえはいいのですが、口あたりと口どけは悪く、イマイチ。 チョコチップは、同じ業務用の“チョコミント”のものと同じです。

マーブルは綺麗でした。 チョコソースが全然おいしくなかったのが残念。 海外製みたいな安っぽい風味と甘さで、期待通りとはいかなかったです。 バニラアイスも、チョコと合わせるためなのかバニラっぽさに欠ける風味でした。

他の販売者さんのは良かったのですが、こちらのはあまり効果がなかったです。気のせいかな？ 同じ高知産なので、販売が違ってもメーカーは同じだと思うのですが、違うのかもしれません。 比較対象はNICHIGAです。