ティップの柔らかさが絶妙で、ごく軽量のジグ単でも抜群に使いやすいのに、バットからベリーは しっかりしていて、キャストから魚を掛けて取り込むまで全てがスムーズに操作できます。 ロッドの調子やキャストフィール、実釣でのシェイクのしやすさなど自分には最高のロッドです。 重量も非常に軽量で、パーツや見た目も抜群ながらこの価格はベストハイコスパモデルと言えると思います。 ただ唯一竿袋が長尺モデルのものが全モデル共通なのか、本体に対して竿袋が異常に長すぎて 竿袋先端までティップとバット部を押し込むと、出すときに入れた切り込みかからブランクに指が届かないほど 奥に行ってしまい、ティップは特に軽量なので振ってもなかなか出ずにかなりイライラします。 現在は竿袋先端部にスポンジを詰め込んで。手前の差し込み口で止まるように調整していますが 1万円台の人気メーカーでも専用レングスの非常に立派な二つ折りシャッキリハード竿袋が付くのに 製品自体が素晴らしいだけに、コストカットなのか非常に残念です。

SEIKOの海外モデルは秀逸なデザインの物が多い中、以前所有していたSNDA57P1などと共にベスト5に入るような素晴らしいデザインのハイコスパモデルです。本体のベゼルの質感、光沢、文字盤の色、視認性など申し分ありませんが、唯一ベルトの中空シャラシャラ音だけがマイナスですが、センターポリッシュやオールステンの無垢ベルトに交換すれば、より高級感も増して、とても15000円前後の時計とは誰も思わないでしょう。

奥さんのミラジーノ650Sのブレーキに使用しました。 本来レッドレンズなので純正はホワイトの白熱球Wですが、LEDながら非常にきれいな赤で 照度もスモール、ストップ共に純正よりかなり明るく、テールの色合いも夜はきれいな 赤になりました。 スモールとストップの差もかなり大きくブレーキは日中でもバッチリ視認できます。 さすがに3014チップは小型ながら素晴らしい照度で、とても良い買い物ができました。

非常に高輝度で白ベースだとツブツブ感が少なく明るいラインのようになり、ヘッドライトのアイラインに最適です。 ちょっと高価ですが、配線もしっかりしていて良い買い物が出来ました。

画面上では、オレンジ系の赤に見えましたが、実際は、ややえんじ系の赤ですね。ディオールマークのチャームも思ったより小ぶりでしたが、なかなかかわいいです。