この時計は「クロノグラフ」ということですが、クロノグラフとは『時計の世界では、「クロノグラフ」は、「ストップウオッチ機能を備えた高精度の懐中時計または腕時計」を意味します。』（CITIZEN.jpより）とあります。この時計は一見すると文字盤に3つのサークルがあり、りゅうずの上下にボタンがあり、クロノグラフの装いです。しかし、この時計にはストップウォッチの機能はありません。りゅうず上下のボタンを押しても秒針は動きも止まりもしませんし、リセットされることもありません。このボタンは各種設定のためのボタンなのです。また、3つのサークルは左上がローカルタイムの24時間計、右上はパーペチュアルカレンダーの設定項目と曜日(SUNDAY～SATURDAY)が記されています。中央下はいわゆるモード設定（時刻、ローカルタイム、アラーム、カレンダー）のためのものです。サイトの写真をよくよく見れば、文字盤のサークルはクロノグラフのそれでないことが判ります。この時計の製造元であるCITIZENが記した概念に当てはまりませんから、この時計はクロノグラフではないのです。クロノグラフと言われているのが不思議です。

ポール・ニューマンが出演していたR30スカイラインのCMに出てきましたね。トランスポーターから降ろされてきたこのクルマを見てニューマンが手を打って迎えたシーン、デイトナのサーキットを走らせ、ピットスタッフとの通話で”teriffic”と言ったのは印象的でした。 カーナンバー25はスカイライン誕生25周年からきたもの。フロントフェンダーには、やはりニューマンがCMをやっていたコーヒーBLENDYが表現されているのも良いと思います。フロントスポイラーにPaul Newmanと入れてもらえたら最高なのですが、さすがにこればかりは難しかったのでしょうね。 減点ポイントとしては、真上から見るとボンネット先が丸く処理されていて、フロント部分のシャープさが削がれてしまっています。また、シルバーに塗られルーフに繋がるAピラーも太く目立ちすぎます。加えて、４VALVE DOHC-TURBO RSの文字の書体が違ってます。実物は市販車と同じ書体になっているはずで、どうしてこれらを見逃して商品化してしまったのか、納得がいきません。コレクターとしては細部にもこだわってほしかったので、厳しいですが★マイナス１つです。

この商品はリピートになります。前回は別の大手インターネット通販サイトで購入しました。Yahooでも取り扱っていて、ショップ名も商品も同一、しかも220円安い！もちろん送料込みで、若干のYahooポイントが付く。これは買い！です。 この商品の小魚は小さめです。小魚の大きさを誇る商品には5～6センチのものもありますが、正直言って食べにくい。アーモンドは大きくなりませんから、どうしても大きい小魚をつまんでポリポリ食べることになってしまいます。大きい小魚は硬いので、口の中に無造作に放り込むのには無理がありますし、アーモンドと一緒には食べるのも難しい。袋からザラザラと器に入れて食べていましたが、大きくて重い小魚が先に出てくるので、最後のころはアーモンドの比率がずいぶん高まってしまいました。 それに比べると、この商品は小魚が小さいので小魚とアーモンドが一緒に楽しめます。小魚の味も余り濃くないので食べ飽きないです。学校給食で使われる原料を使用しているのも「食の安全」が問われるこの時代に合っていると思いますが、他の類似商品には結構カロリーや塩分が高いものがありました。この商品も表示があると嬉しいです。

ロレックスのGMTマスター２がモデルのコピーです。デザイン、配色も同じですね。「限定」の２文字に弱い自分はベゼルが黒のモデルも所有していますが、そちらは24時間針の軸の色が緑なのが唐突な感じがしています。（ロレックスGMTマスター2も緑なので仕方ないのでしょうが…）それに比べると、こちらはベゼル下半分の色と同じ青なので見た目の違和感は少ないです。50本限定の印である「LIMITED EDITION」の文字が青で入りますが、文字自体が小さいことと文字盤の黒に溶け込んでしまうので明るい場所以外ではあまり目立ちません。 価格は「限定」だからでしょうか、中にはとんでもない価格を付けているお店もあるようですが、この時計のメーカー希望小売価格は33,334円+税（タグに明記されています）です。税込価格で36,000円ということですから、こちらのお店はバンド調整キット付きでもこの価格を大分下回った価格設定をされているので良心的と言えるでしょう。 ロレックスコンプレックスを引きずらなければ、クォーツ式の腕時計としては普通の出来だと思いますが、GMT機能付きで2万円以下と考えるとコスパは良いと思います。

John Player Specialは英国製たばこのブランドですが、1972年からF1チームのロータスをサポートしました。黒字に金色のロゴとストライプ（金色のように見えるものの実際は写真写りを考慮したクリーム色）の入ったJPSカラーを纏ったマシンは、1970年代、80年代を通じて、E・フィッティパルディ、M・アンドレッティ、R・ピーターソン、アイルトン・セナなど錚々たるドライバーに操られて数々の栄光を手にしてきました。 アタッシュケースはA4サイズの書類が入る大きさですが、厚みがあるので収納はたっぷりです。ケースの片面にはJohn Player Special Team Lotusの文字と半分の英国旗にカーナンバー6が黄色がかったクリーム色でデザインされています。ナンバー6は当時（ロータス77、78、79）、G・ニルソンやR・ピーターソン（いずれもスエーデン人でともに1978年に故人）らのセカンドドライバー（ピーターソンはエースと同格扱いとも言われている）が乗るマシンに付けられていた番号です。M・アンドレッティが付けていたエースナンバー5でないところが何とも意味ありげでシブいですね。

GW中の発注でしたが、GW明け早々に商品確保の連絡をいただき、同日中には発送いただいたことで、翌日に商品が届きました。ストアの迅速な対応が有難かったです。 安価なクロノグラフの時計が欲しくなって、国産、逆輸入の時計をいろいろと探してネットを検索しました。各ストアに掲載される少数のカット写真では、質感まで把握することが難しく、またストアによって価格がずいぶん異なっていることもあり、なかなか購入の踏ん切りがつきませんでした。 その点、ブロニカの各商品は、サイトでの詳細な商品説明と多くの拡大写真のおかげで、迷うことなく確信を持って商品の選択と発注を行うことができました。 届いた商品はソーラー蓄電、日本製であるにも拘わらず、購入しやすい価格ながらも、しっかりと丁寧に作りこまれており、質感の高さを感じることができるものでした。また、時計本体が傷がつかないよう本体裏蓋、ブレスなど各所に養生が施されていて、このあたりの心配りが品質、価格に加えて、Made in Japanのこだわり、素晴らしいところであり、評価されるべきところだと思いました。ブロニカは価格を超える価値、満足感を与えてくれます。

このサングラスのルーツでもあるポルシェカレラのサングラスを発売当初に購入しました。クルマ好きなのでポルシェカレラは憧れでしたし、このサングラスはレンズ交換ができるのが魅力でした。ブラックつや消しのフレームにブラウンのレンズで予備のレンズはグレーでした。ずいぶん過酷な使い方をしたのでレンズもフレームも傷だらけになって、さすがにかけているのも恥ずかしくなり後継モデルを探していましたが、価格もずいぶん高くなっていました。 このモデルの特徴は他に類のないであろう大きなレンズですので、やはりレンズ幅69mmのモデルが欲しかったわけですが、顔が小さい人には大きすぎると感じるでしょう。よりレンズの小さなモデルもありますから、そちらを選ぶのも良いでしょう。レンズが小さくなっても魅力的なサングラスであることに変わりはありません。 購入したモデルはシルバーのフレームで希望通りの大きなレンズ。フレームがチタン製になったためか、かけてみても軽くなったような気がしました。ケースの形状は昔のものと同じですが、質感は上がっています。2代目は傷だらけにならないように大切に使いたいと思います。

耐久性：普通、厚み：普通、装着感：非常に良い

スマホ本体を買い替えたのでケースも買い替えることになりましたが、以前の機種でもこのタイプのケースを使っており、使い勝手が良かったので購入を決めました。デザインもシンプルでコンパクトな点が気に入っています。 自分は右利きですが、左利きケースの方が左手の親指でケースを開いて右手の指で操作できるので合っているようです。頻繁に使うわけではないのですが、ケース背面が折曲がるスタンド機能も便利です。 素材が革のために多少重いからでしょうか、マグネットの効きはやや弱く感じますが、マグネットの有無は結構大事でした。当初は別のケースを購入して使っていたのですが、マグネット無しだったのでパカパカとケースが開いてしまい、このケースに買い換えました。 ケース外側のエッジ部分が擦れて革の表皮が傷んできたりしないか不安もありますが、まだ使い始めたばかりなので耐久性については未だ判断できません。（とりあえず「普通」評価としておきます） 個人的にはカラーバリエーションはもう少し増やしてほしいところです。定番のブラックやワインレッド、グリーンなどがあると嬉しいです。

カラーはブラウンを注文しましたが、ワイヤーを覆うビニールの部分は濃いワインレッドのような、あずき色のような、エビ茶色のような色です。オジサンくさい「茶色」ではなく、けっこう洒落た感じの色で気に入りました。 鍵本体はアルミボディーであずき色を薄くしたようなメタリック調で、上品な感じの色です。クリスタルカバーという透明のプラスチックで大半を覆っていますが、本体がアルミ製で丈夫でもプラ製のカバーが割れてしまわないか心配ではあります。カバーの強度はどうなのでしょうか？壊れやすいカバーではカバーの役割を果たさないので。 鍵は２面のディンプル錠で３本付いています。ディンプル錠は多いのですが、２面のディンプル錠というのは初めてお目にかかりました。 引張り強度は1400N（140kg)以上ありJIS規格に相当しているそうです。 鍵本体にこじんまりとCBAという「あさひ」のロゴが入ります。 因みにMADE IN CHINAです。 まだ使い始めたばかりなので、使い勝手や信頼性などは未評価です。手にした段階の評価ですが、とりあえずは☆4つにしておきます。