12年物をより深く味わい深く濃厚にした18年物のウイスキー。スペイン物のウイスキーとして飲みやすく、香りも非常によくフルーテイーなウイスキー。そして家飲みで気軽に飲める、お値段！！すべてにバランスが良くおすすめのウイスキーです。18年物の超熟のウイスキーが軒並み、終売になり、現状で購買可能なウイスキーは値段的に家飲みには非常に苦しい！！あえて10000円台ではグレンモーレンジ18年が価格的比較的安定して、価値もあります。以前は旧ボトルのグレンリベット、グレンフィデックの18年物がこの価格帯で味わいもよくお勧めでしたが・・・・。新ボトルになってからのお味は、はっきり言って悲しいほど18年ものとしての存在意義すら問われるほど薄くてシャブシャブのお味。バーを経営しているユーチューバーなどが、新ボトルもバランス良いといっていましたが、ハッキリ言いますが、確かに新ボトルはマズクは無く、飲みやすくバランスが良い。・・・というだけのウイスキーで18年物の価値は全くありません。（旧ボトルは価値がある）商売でなく18年物として、正規の値段で新ボトルを購買しますか？と問いたい。

長熟ウイスキーのウイスキーが軒並み高騰している現在のおすすめのウイスキーです。このカーデュ 18年は、値段的にも、お味も１８年物として納得のおすすめのウイスキーです。旧ボトルの１８年物のグレンリベットやグレンフィデックは、その１８年物の価値に値したが、現行の両者は全く別物。その価値に全く値しない、薄っぺらでなウイスキーに成り下がってしまいました。かつてはウイスキーの存在を牽引したウイスキーですが、今はその価値が全くありません。飲んでみればすぐにわかります。１８年物の意味・意義は全くありません。加えて現在値上がりして、ますますその存在価値は全くありませんね。非常にウイスキー愛好家としては残念です。蒸留所の人たちは猛反省が必要でしょう。また販売するメーカーもこのような状況が続けば、転売屋のみが残ってしまいますよ。このカーデュ 18年はおすすめです。蒸留所頑張ってください。

ラガヴーリン 16年 のお値段と比較すると非常に割高感のあった10年物でしたが、16年が値上がりした際に10年物を買ってみました。濃厚な16年と比較するとやはり薄い。ライトといえばいいのでしょう。飲みやすいといえば飲みやすいですね。16年物より良い樽を使っているということですが、私にはわかりません。16年物とはベクトルが違うような気がします。でもおいしいですよ。ただ値段が・・・・・。ラガヴーリン はすべて異様に値段が高騰していますね。値段が2～3割お高くなっても、品質が維持されれば、今の世の中、運賃、世界情勢などを考えれば仕方がありません。品質が極端に落ちても平気で市場に出ているウイスキーのメーカーが多い昨今、ラガヴーリンむしろ今までが安かったのだと思います。この10年は16年物とは違う方向性のウイスキーだと思えばおいしいウイスキーです。

歯周病でいろいろな歯ブラシを試していますが、堅さは柔らかめが良いようです。以前は普通の堅さを使用していましたが、普通の堅さは少し歯茎を痛めます。また約２週間使うと毛先が広がりますので、３週間を目安に新しい歯ブラシと交換します。できるだけ安い歯ブラシが良いです。いくら高価な歯ブラシでも３週間は無理でした。できるなら２週間で交換したいのですが、少しもったいないので３週間で交換しています。スパイラルの効果はよくわかりませんが、理論的には納得はしています。歯周病には歯磨き粉よりもまずハブラシ。毛先が細く、柔らかい堅さの歯ブラシが基本ですね。そして１日数回、何分間磨くかです。まずはコスパの良いハブラシで交換をまめにが第１条件。歯ブラシとしての条件はそろっている歯ブラシだと思います。

１２年、１５年が気に入りついに１６０００円以上する１８年物を買ってしまいました。私にとって非常に高価なウイスキーです。ただ１８年物らしく一言で表現しにくい非常に複雑な味です。香りも多彩、味も多彩で非常にリッチで深い味わいでバラバラ感のなく、後味も深い。高価な買い物でしたが１８年物のウイスキーを味わう価値がありました。オールドプルトニーは年代物それぞれ味の違いがあり、できれば比較して味あうと面白いです。１８年物が１６０００円は昨今高騰するウイスキーのお値段としては妥当かな？と思ったりしました。しかしもうこれ以上高騰すると本当のウイスキー好きの人にはつらいですし、ウイスキー離れが進むのを危惧するのは私ダケ？

非常に良い評判が多かったので、試しに買ってみました。限定品で２５００円程度のお値段でしたが８年の物のブレンデッドウイスキーです。ハッキリ言って高いです。２０００円以内の値段が妥当でしょう。お味はラム酒独特の甘い香りがプラスされ確かに甘くて飲みやすいですが、これで８年物？ホワイトラベルより少し飲みやすい程度でしょう。あくまで嗜好品ですので味の好みは人それぞれですが、明らかにCPは悪い。最近ユーチューブなどで評価している人たちは、少しメーカーの太鼓持ちのきらいがありますね。味は可もなく不可もなく、甘く少し飲みやすいウイスキーという程度でしょう。レギュラーとそれほど変わりません。あまり期待をすると後悔します。

ロッホローモンドに対する偏見が改められました。お値段の割に、意外とおいしかったですね。化学的な味が少し気になりますが、香り、ハチミツのような甘さもあり、樽感もあります。この値段でこの味は納得です。最近はNAなのに価格だけが年代物の値段のウイスキーが多く、がっかりするウイスキーが多い。家飲みには最適なウイスキーです。日本のウイスキーメーカーを筆頭としてほかの蒸留所メーカーも、見習ってほしいですね。新ボトルにして、値上げして、肝心のお味、香りなどはランクを下げて世に出す姿勢は反省すべきですね。いずれ世間からウイスキーがまずくて、高い飲み物だと認識されます。そしてその傾向は見受けられています。

人気のウイスキーが手に入らずなかなか飲用できない昨今、また手に入ってもプレミアム価格で買う気も吞む気さえ失う昨今。小売り希望価格でやっと買うことができました。評判道理の味でした・・・が少しそもそもの値段が少し高い？かな。１２年物のシングルモルトが６０００円前後の値段はもう普通なのかも。残念ですが、１２年物が７０００円、８０００円の時代になれば、かんたんに良いウイスキーが普通に飲めない時代なのかな？薄いマッカラン１２年が１００００円近い値段のウイスキーは異常な時代。そのうちウイスキーを飲まない人が多くなる？転売ヤーだらけの世界になる？メカー、小売店さん。頑張れ！！

アイラのくせ者を、恐る恐る買い、飲みました。ボウモア１２年は甘く、かつおのだし汁のように何の抵抗なくストレートで飲めたのですが、このアードベックは少し様子が違いました。一口目は匂いと味に少し戸惑いました。でも、こがした醤油のような甘みの後に果物の味も感じました。よく言われる正露丸のようなヨード感はあまり感じませんでした。６０代の人は正露丸は当たり前のように服薬していたのであまり感じなかったかも？　むしろ余韻は非常に甘く感じました。思いのほか日本人にはアイラウイスキーは飲みやすいのでは？（焦がした焦がした醤油、みたらし団子のような甘みを感じるので）

最近は新ラベル、新ボトルにして値段のランクを上げ、肝心のお味、香りなどはワンランクを下げて発売されるウイスキーメーカが多い中で、このロッホローモンドは頑張って質の向上に努めているメーカだと思います。ピート感は柔らかく、そしてモルティーな甘みもあります。これで３０００円程度のお値段はは完璧にお買い得。ワンランク以上の価値があります。コスパ以上に充分にウイスキーとして楽しめる一品のウイスキーです。日本のウイスキーメーカをはじめとして有名どころのメーカーは猛反省すべきです。このようなメーカーの姿勢を見習ってウイスキー業界の底上げをしてほしいものです。