PC のディスプレイ用として購入。よって TV 機能は未検証だが、画面の写り、色合い、設定もやりやすく、この値段で 4K の作業環境が得られて大満足。 PC 用にはハーフグレアでないのは少し残念ではあるが、TV 用としてはその方が良いかと思う。 PC 用として使用するには、以下の２点の設定が必要。 ① HDMI の入力設定を 高画質 に切り替え（写真 1, 2） ② 映像モードを PC に切り替え（写真 3） これで 4K クッキリ画面が得られる。 （① 無しでは認識されない。② をしないと文字の輪郭がぼやける。） 画面の色あいは通常の PC ディスプレイよりずっと良く、リモコンに HDMI 1, 2, 3 それぞれのボタンがあって、機器が２台以上の場合は切り替えも楽で感心。 ジョワイユというメーカー、決して侮るべからず。感謝！ 気になった点は以下の点だが、それほど気にならない。 ・非アンチグレアなので明るいものの写り込みは避ける必要がある ・液晶面の 5 mm ほど奥にバックライト面があるため、極端に斜めから見ると画面端の文字映像が暗くなる（写真 4） ・PC 用としてはもう少し足が低い方が下目線になるので良かった 10 kg 弱あるが重さは感じない。思い切って買って正解だった。

会社のバイク仲間から教わり、メーカ品なら数万するものが1万5, 6千円と、悩む必要の無い程の値段に飛びついた。 ドラレコのカメラは+4,200円で取り付けの手間と場所があるか悩んだが購入。 マニュアルは箱のQRコードを読んで簡素な英語の物だけしか用意されていないが、組み立てや取り付けには必要なかった。 中身は予備のドラレコの台座や両面テープやボルト、六角レンチとドライバー等も入っていて、取り付けは全てそれで賄えてしまった。 背面の取り付け部材に防振ゴムを嵌めてネジを締める際に、ゴムが外れない様にするのが少し難しかったが、3軸で回転するアームと、4段階に太さ調節可能な部材も付いているので、どんなバイクでも概ねいい感じに取り付けられるだろう。画面には薄いがフィルムも貼られていて安心。USB給電も可。 カメラは台座は使わず、付属の結束バンドでつけることにした。カメラの白い点を上にし、部材の小さな溝を真上にすれば水平が出る様になっているのも分かりやすい。 iPhoneのCarPlayは車で慣れた通りの操作性。Bluetooth接続でナビが出るので、スマホはポケットのままでナビが使える便利さは想像以上だった。

明るさ：明るい、設置性：良い

自宅の新築時から長年使って来た木枠のシーリングライトが故障してしまい、同じような木目調の枠の付いたこの商品に買い替えた。 こちらは残念ながらプラスチック製の枠で、本物の木枠と比べると質感が落ちるのは否めない感じ。また枠の色が少し濃すぎ、ライトを点灯時は殆ど黒に見えてしまうのが残念であるが、枠がないものと比べると、やはりこっちの方が見た感じは良いと感じる。 LED ば色合い、明るさをリモコンの＋ーボタンを押して段階切り替えもできるが、白色系の「読書」と暖色系の「食事」「くつろぎ」、そして自分の好みで設定できる「メモリ点灯」、「全灯」ボタンがあり、それぞれワンボタンで切り替えられるのが良く、概ねそれらもボタンで事足りる。 明るさは白色・暖色 LED が Max の全灯が一番明るく、14 畳のリビングが十分すぎるくらい明るくなるが、色温度が 4,000 K と、昼白色の 5,000 K よりも暖色系となる。LED のエリアは広くないので中央部に明るさが偏る。白色 or 暖色 Max だと、全灯よりも大分暗くなり、蛍光灯１本分以下くらいの明るさになるため、白色の明るい光を求めるなら、白色専用のシーリングライトを選ぶべきかもしれない。

厚み：少し薄め、装着感：非常に良い

全 TPU 素材のケースを使用していたが、裏面のペタ付きや黄ばみが気になり、このケースに買い替え。 裏面ガラスのクリアケースは意外と少ない中で、ホログラムのこのケースに目が留まった。 ホログラムのフィルム？がガラス面側にあって爪とかで簡単に傷がついたりしたら嫌だなと思っていたが、その心配はなく、ガラス面側は爪とかで擦っても傷つかないガラスそのものであった。他のレビューにもある様に多少指紋はつきやすいが、硬くツルツルの手触りでいい感じ。 ホログラムは角度によっては非常に虹色が綺麗に出てとても良い。 裏のガラス面の縁が出っぱっているため、ケースを置いてもガラス面が直接擦れてしまう心配はなく、出っ張りによってガラス面の保護にもなりそうで安心である。画面側の出っ張りは、画面にガラスフィルムを貼った際の高さと同じくらい。サイドの材質は硬めなので、iPhone の縁もそれなりに守ってくれそうだ。 流石に石や、小石の浮いたアスファルトなどに落としてしまうと裏のガラスは割れたりしてしまうと思うが、コンクリートに膝くらいの高さから２回ほど落としてしまった際には表裏ともダメージを受けることはなかった。 いいケースだと思う。

長らく愛用していた K380。気に入っていたが満点ではなく、かと言って MX KEYS MINI に買い替えるほどの必然性も無い。そんな中で MX MCHANICAL MINI が登場！ 喜んだものの赤・茶・青軸の３択があり、logicool サイトの打鍵音を聴いたり、軸の説明サイトを見てみるも分からず。結局都心の大型家電量販店で打鍵感を試す。 試す前は静音の茶軸、次は赤軸、青軸は論外と考えていたが、試してみると真逆であった。 茶軸と赤軸は打鍵感が似ており、茶軸は押す前に少し抵抗感があるため一番タッチが重い。共に薄いプラスチックのカスカスっといった少々チープな打鍵感が気に入らなかった。 これに対して青軸はカチャカチャと一番音は大きいが、一番軽くリズミカルな打ちごたえがとても気に入った。 この辺の感覚は、購入後に観た Youtube の basara669_VLOG さんのレビューが私の感覚と同じであった。 詳細はそう言ったレビューを参考にするといいが、キーボードの質感、品質はとても良く、バックライトはリアクションを使用して３週間経過したがバッテリーは 10 % 程しか減らず感心した。logi options+ が必要な点は注意すべし。

よくある冬用バイクウェアはプロテクターが入ったものだとどうしても大きくなり、ちょっとした買い物等店に入る際も、ロボコンの様な肉厚ウェアを着たまま店に入るのを気兼ねして、いちいち脱いでいた。 そういう煩わしさから解放されたく、普段使うジャケットの様なデザインで、かつちゃんとプロテクターも入ったものを探していて、この商品が目に留まった。 価格もそれほど高く無く、コミネならではの胸,肩,肘,背中にプロテクターがあり、デカデカとしたロゴも一切無く、デザイン的にも普段着るジャケットの様。 これで店に入る際に気兼ねなく着たまま入れる様になった。 ウェアの重さもなく、生地や作りも柔らかいため、バイクを運転していても動きが拘束される感じもなく非常に快適。 寒い日に丸一日乗っていたが、防風性能も申し分無いと感じた。 中綿は外せたりはいないので、デザイン的にも 11〜3月くらいがこいつの出番だろう。 私は身長 173 cm 標準体型で L か XL か迷ったが、私が持っているコミネウェア数着、試着して買ったものも全て XL だったので、こちらも XL を購入。手を下ろして手首が 1〜2 cm 隠れるくらい。体型、手の長さにもよるだろうが、参考まで。

大抵のバイクウェアば如何にもというデザインで、一般客の多い店に入のは気が引ける感があるが、このウェアは普段着に近い感じの材質とデザインの良さが気に入った。 商品説明には何故かメーカーの記載が無く、プロテクターの形状や配置からコミネのプロテクターの提供でも受けているのか？ と思っていたが、届いてみたら何の事はない。正真正銘のコミネ製であった。 コミネのウェアはプロテクターがしっかりしているのが好きだが、大きいロゴに気がひける。しかしこのウェアは左胸にささやかに水色の刺繍で KOMINE と書いてある程度なのがありがたい。 商品説明には何故かロゴは書いておらず、質感も写真ではもっと荒っぽい布地に感じたが、実物ははっきりとした紺色のソフトジーンズ的な生地で、あれ？ちょっと違うなと思ったが、決して悪くはない。 襟の裏地は黒のメッシュになっていて、襟を立てて着てもいい感じである。夏の暑い西日で首の後ろが熱いと感じた際に、襟を立てて日差しを防ぐことができる利点にも気づいた。 真夏の猛暑日の日中だけ乗る場合は少々通気が足りないかも知れないが、朝晩や高地を走るにはこのくらいが丁度いい。 総じて非常にいいウェアである。