元々はDAP450（4.5m）ポールで、約5m上に揚げた144/430MHzデュアルバンド八木アンテナと、後部座席に置いたCAT-283アンテナチューナーとを接続して、極力、IC-705の非力なパワーを損失少なく伝える為に購入した同軸ケーブルでした。 しかし、結局、オーバースペックではありましたが、チューナーと無線機を繋ぐケーブルも8DSFA-Lite（3m）にしたのと、7/14〜50MHzV型ダイポールも追加購入したので、全てのケーブルを8DSFA-Liteケーブルに統一する事になりました。笑 今回到着した10mケーブルは既に到着している3mタイプを見ていたので、その極太の様相は知っていたものの、更に長さの増したケーブルは、圧巻と言うに相応しいものでした。ケーブルの損傷を防ぐ為にも、送って来た巻きの大きさを計測して、使用後の片付けの参考にしたいと考えています。　 現在、2月22日です。 先日、近くの公園でポールの先端にローテーターを取り付けて、V型ダイポールを装着。8DSFA-Liteケーブルも接続して、最大に伸ばしてチェックを実施しました。若干、前屈みにはなりましたが無事に動いてくれました。

耐久性：壊れにくい、充電の持ち：非常に良い

速攻で到着しました。アマチュア無線機のIC-705に電力供給する為に購入しました。これまで、12000円弱のAnker製の68Wモバイルバッテリーを3個使用していましたが、短期間にランプが消えて使用不可になる怪現象により、いきなり3個のバッテリーが使用不可になる異常事態に遭遇。止むなく、半額以下の同製品に活路を求めた次第です。 結果としては自宅でのD-STARのターミナルモードでは問題なく使えました。毎週土曜日の20時から開催される北海道の「興部430レピーター」で実施されるロールコールで10ワット送信してみて、検証したいと思っています。 12月1日現在です。あれから興部ロールコールには問題なく使用できています。容量が大きいので、その消費電力は僅かですね。今後も大活躍してくれそうです。 電熱ベストにも問題なく使用できています。電熱ベストのバッテリーは相性問題がありますが、このバッテリーは問題なく使用出来ています。途中で切れる事もないので、電熱ベストで使うには嵩張るのですが、それを考えなければ最高のバッテリーですね。 2月17日です。電熱ベストで使用してます。朝起きて寝るまで十分に持ちますね。

初めての八木アンテナでしたが、12月上旬に使用した時は、手動で方向を変えないといけなかったので、真の性能も把握する事が出来なかった為、今回、ヤフオクで小型アンテナ用のローテーターを購入して、12月中旬に近くの公園でテストしてみました。やはり、サイドが切れる様な高性能タイプではありませんでしたね。購入した八木アンテナはエレメントが折り畳める仕様になっていますが、毎回、壊れるのでは？とヒヤヒヤしています。 それから、今回購入したアンテナの仕様書が一切無いのが最悪です。私は、Amazonの仕様書を見て耐入力は100Wで利得も144MHzが9.5dBi、430MHzが11.5dBiだと知ったくらいです。とても不親切に感じました。是非とも是正して頂きたいポイントだと考えます。耐入力もモードによって違いがあるとも考えるので、例えば、SSB 100W FM 60Wまでとかの具体的な数値も必須だと考えますね。 1月12日です。最近知ったのですが、アンテナはポールから離した方が良いみたいです。ただ、それがSWR値だけの問題でしたら、チューナーで限界まで落としているので（見た目の数値ですが）ヨシ！とします。笑

本日、BL-50TXが到着。到着後は充電する気でしたが、既に満充電だった上に、4Pの接続ケーブルも同梱してあったので、直ぐにテストを実施する事が出来ました。IC-7300MとBL-50TXを4Pケーブルで接続して、ダミーロードとマイクも接続。そして、PTTスイッチを押すと、IC-7300Mのバッテリー表示の出力バーは微動だにしません。噂通りの実力だと知った瞬間でした。と言うのは、散々、ポータブル電源との接続を試みて来たからでした。 ポータブル電源と無線機を繋ぐ事に固執するばかりに無益な処分を繰り返して、高い勉強代を払わされた今回の顛末ですが、以下はBNCの受け売りですが、ポータブル電源と無線機を接続して運用したいならば、特に低電圧に強い八重洲無線の無線機をお勧めしたいです。ポータブル電源の電圧が10ボルトに落ちたとしても、きっと踏み留まってくれる筈です。もし、許容電圧幅の狭いアイコムの無線機を使用して50W出力での移動運用したいなら、迷う事なく、BNC BL-50TXを強く勧めたいです。 2月19日です。昨日、野外で送信テストを実施して、30W環境下でも問題無い事を確認しました。

現在、2月14日です。前回、FT-991AMで使用出来ていたCQオーム製のシガーケーブルが、手持ちのポータブル電源とIC-7300M間の接続でも使用出来た件を投稿しましたが、その後、重大な進展があったので全面的に修正して追記する事にしました。 その後、野外で負荷テストを実施したところ、著しい電圧降下が発生します。同種のケーブルを追加購入して再テストしても結果は同じであった事で、根本原因は別にあると知り、色々と考えた結果、所持するポータブル電源での運用は諦めて、定評のあるBNCのポータル電源の導入に舵を切る事にします。そのBNCに注文前に上記の電圧降下について質問した事がありましたが、その回答により電圧降下の原因が判明した次第です。 それは、八重洲無線が古くから低電圧環境に強く、使用電圧幅が広いのに対し、アイコムは逆に狭いと言う根本的な仕様の違いがあったのでした。何でも八重洲無線の機器は、10Vであっても50W送信が可能な様で、9Vでも電源は落ちないそうです。それがFT-991AMで使えていたケーブルがIC-7300Mでは使えなかった理由だったのですね。