ナイロンコードで草刈りしたいと考え購入しました。１８６０ｂのバッテリーを本体２個直付けで使用してみました。肩掛けベルトがかなり肩に食い込んできてズシリと重く感じます。バッテリー込みで６ｋｇになるのでしようがありません。近所の方も同型を購入して使用していますが、同じようなことを言っております。そのため、バッテリーアダプタとアダプタのベストを購入しました。体力に自信のある方でないとバッテリー直付けで長時間の作業は厳しいのではないでしょうか。本体直付けの場合、肩掛けフックの位置を少し後ろ側に調整しないと刃先が浮いて使いにくいです。なお、ナイロンコードを使用しナイロンコードモードで楽々ロングドライブモードで使用するとかなり非力で、１８Ｖ機よりちょっと強いかなぁ、といったレベルです。硬い草だと切れないし、刈幅も小さくなるので通常の低速モードで使用しています。通常の中速モードでナイロンコードを使用すると馬力はありますがバッテリーがかなり熱くなり、エラーが出て止まってしまいます。刈るときの負荷にもよりますが、ナイロンコードを使用するときには通常の低速モードでぼちぼち刈るのがベストのように感じました。

1500wなのでまずまずパワーありますね。家庭菜園なら十分で電動の鍬代わりといったところでしょうか。エンジン式とは異なり本体に重量がない分、少し硬いところではおどりますが、男性だと問題なく使えそうです。ホンダのエンジン式だと家庭用でも６万円はしますので、４万円でこの能力ならコスパよしといったところでしょうか。エンジン式は保管中にガソリン臭いですし、使わないとすぐに不調になりますので、たまに使う方で電動の比較的パワーを必要とされる方にはまずまずよろしいかと思います。ただし、１００ｖが近くにないと使えませんので、庭先の家庭菜園用になるかと思います。なお、接続コードは１０ｍＸ2本が付属されていますので、別途コードを購入する必要はあまりないでしょう。

ナイロンコードで草刈りをするのですが、喉元に石が飛んできて痛いので、メッシュシールドの下に垂れがついているヘルメットを探していました。実際に使ってみましたが、飛んでくる石を垂れ布でカバーしてくれます。メッシュシールドが見えにくいのでは、と心配していましたが、案外よく見えるし、飛んでくる小さな石とかをブロックしてくれます。顎ひもがちょっと細いかなぁ、とは思いますが、ヘルメットがずれることなくそれほど気になりません。最近は草刈機もチェーンソーもバッテリー式になり、静かになりましたので、イヤマフは不要かと思います。イヤマフはねじを外せば取り外せます。その分、シールドが耳の方向にのびてくれればありがたいですが。

最新の３６Ｖ仕様はＭＵＢ３６２で、ＭＵＢ３６１より８０００円ほど高く、風量調整が多くなったりして使い勝手がよくなっているようです。私の場合、刈った草や枯れ葉を吹き飛ばすために使います。そのために、安くて十分な風量があればそれでよかったので、ＭＵＢ３６１にしました。草刈り機で刈ったあとの草を吹き飛ばすには、１８Vじゃちょっと物足りなく３６Ｖにしたほうが良いでしょうね。ＹＯＵＴＵＢＥに１８Ｖと３６Vの比較映像がありますので、購入される場合にはそれを見てからにしたほうが良さそうですね。ただ、３６Ｖにするとバッテリー２個なので、重くはなります。洗車後の水を吹き飛ばす程度なら１８Ｖでいいように思います。

耐久性：普通

アマゴを川虫で釣っているのですが、川虫が採れないときのために購入しました。形、色、サイズとも問題ありません。ただ１つの問題は、ゴムの材質が柔らかすぎるように思います。川虫は水中で脚が開き、尻尾がピーンと伸びることによって川虫としてアピールしアマゴにアピールするのですが、材質が柔らかすぎ、かつ、少しべたつくので、アピールするはずの脚・尻尾どうしがくっついてしまいます。このような小型のワームは少なく、大型のワームと同じ材質を使っているものと思われますが、もうちょっと硬いとありがたいです。せめてべとつきだけでもなければもう少し足・尻尾がばらけてアピール力が向上すると思います。

耐久性：普通

本体からの高圧ホースが硬くて扱いにくい以外に今のところ問題ありません。近所の人が使っている高圧洗浄機よりも静かで音も気になりません。高圧洗浄機というので、水流をあてるだけで車の汚れがとれるかと思ったのですが、やっぱり擦らないとだめでした。一番役に立っているのは、サッシの洗浄でしょうか。網戸がきれいになりますし、レール等の土埃もとれますね。あとは車のフェンダーの泥落としですね。水道の水圧じゃ落ちません。デッキブラシを玄関先のタイルの洗浄に使ってみましたが、あまり効果なしで結局ガンのほうで洗浄しました。デッキブラシは出てくる水圧が低くてあまり使い道がないように感じました。

マキタの14.4ｖと18ｖの純正バッテリーを持っています。18ｖは問題なく装着できましたが、14.4ｖは入りませんでした。少し幅が違うみたいです。製品裏のシールの表示を見ても、18ｖ専用のようですね。マキタバッテリーが使える安い非常用のライトとして購入したので、費用対効果でまずまずといったところです。発光部分の白いカバーですが、懐中電灯のように使うなら透明でもいいように思います。スイッチの位置がライトの下についていて光量の調整は、横のねじを緩めないとできません。明るさはまずまず十分かと思います。マキタのライトと比べて安いんで普通と評価します。

耐久性：普通

以前も、おり釣具のタモを使っていましたので、躊躇なく購入しました。枠も網もしっかりしていますし、まずまず問題なさそうです。網が２ｍｍですが、これも問題なさそうです。枠と柄を結合しているプラスチック部材が前のタモでは割れたので、ちょっと心配ですが、2，3年は持つでしょう。値段の割に、いい買い物ができました。１つ問題は在庫が黒しかありません。タモ全体が黒になりますので、流した時見つけにくいです。私は黄色のビニールテープを柄に巻きました。柄の部分は軽くて浮き、水上に出ますので見つかりやすいかなぁ、と思っています。塗装でもＯＫかと思います。

耐久性：普通

エアーポンプが2個装着できるのはシマノだけですね。オトリを買ってあちこち釣り場を探していても安心です。車載電源のエアーポンプにするともっと良いですわ。ただ、エアポンプを２個つけると蓋部分が非常に重くなります。缶の中に挿入するホースはＤ社だと柔らかくて折れることがあったのですが、シマノは硬い目で折れることはなく、確実にエアーを入れることができます。オトリが弱っていたり、たくさん（例えば３０匹以上）入れるときは、ダブルで動かしたほうが良いように感じます。ただ、ポンプを車載電源で２つ稼働させると当然ですが車内がやかましいです。

前掛けタイプのチャップスも持っているのですが、足の甲までしかなく足の指先までカバーできないので購入しました。素材は割としっかりしていますし、土踏まずのところで固定するベルトも予備が２つ付属していてよく考えられています。前掛けタイプだと安全靴になっているブーツを購入しないと指先までカバーできませんが、安全靴になると重くなって動きにくくなり、また年に何回かしか作業しないので、普通のピン付き長靴とセットで使うこととしました。プロもしくは長時間チェーンソー作業するなら安全靴と前掛けタイプのチャップスになるんでしょうね。