愛車は普及グレードなのでウレタンステアリングの設定しか無い。はめ込み型のカバーでは径が太くなり握りにくい、何よりダサい。そこにコレを見つけ購入。不安要素な縫い合わせは動画をよく見て早速取付。ほぼ動画の取付方でいけました。 やはり皮の握りは良くウレタンとは雲泥の差、配色も純正っぽく見た目も良い。只、やはり後付け製品の性質上どうしても完璧にフィットしない部分が何ヶ所か出る。これは個体差であるし何度も買い換えはできないので致し方ないが、取付は一度経験するだけでコツは掴めるので次があるなら綺麗にできるはず。 これから購入を検討している方は、付属の両面テープをケチらずに（十分に量は有）短いスパンで隙間無く（取説で指示されているより）貼る、できればステアリングを外して作業する事をおすすめします。また、取付動画もフルバージョンをみた方が分かりやすいです。そして時間をかけ、じっくりやる事が肝となります（自分は3時間位かかりました）。取付後の満足度は高いです。

これを待っていました。シリーズ展開当時から完全な設定資料がなかなか出てくれず(自分が知るかぎりは)、映像での疑問点や模型を制作の為の資料が不足していました。唯一の「FAF航空戦史」は絶版で情報的にも役不足。大分時間が経ちましたが満を持しての完全に近い設定集は嬉しいかぎり。 　この書の最大の注目点は謎の多いMRの設定が大きく見れる事。今までは雪風MR/Dの設定画がほとんどで、MRの画は見れても設定が不明な部分が多かったが三面図やラフ画等ほぼ資料が見れる、これだけでも価値あり。他にもバンシィやミサイル等、注目度が低い設定も細かく掲載され、キャラクターに関しては皆無だが、それを差し引いても決定版と言っても過言ではない。決して安くはないが保存版にもう一冊買おうかと思える良書。 　あえて言わせてもらえば、原作初版の横山先生画や原作表紙のスーパーシルフ/メイブの設定もあればありがたかったが、版元が違うので無理なのは仕方がない。

本革とありますが価格が価格なので話半分くらいの気持ちで購入。カーボン調を選択しましたが、革というよりは正にカーボンというような硬さ。使っているうちにどう変わるかといったところですね。カードケースが多いのが購入動機ですが、その点はセールス通りで札入側も使うと十分な容量です。表側のカードケースの最下段は浅いのでほぼ使えませんが、フルに入れると財布自体が使いづらくなるので程々に言ったところでしょうか。今のところは店頭販売されている同価格帯の財布よりは上という感じです。使用感はこれからどうかです。また、プレゼント品をいただいたのですが、ビニールのエコバッグが品物と一緒にメール便に同封されているので封筒の先まで入ってきます。自分は開封時ハサミを入れたらバッグまで切れてしまい一髪で使い物にならなくなりました。希望された方はハサミで開封するとほぼ切れてしまうのでハサミは使わない方が賢明です。

耐久性：普通

バンダイ1/20はスタイル・ギミックとも最高。この先、大スケールのプラスコープドックは難しいだろうと思っていたら、1/24発売の報。ただWAVEなので「タカラの改修版なのか…」と思いきや、なんと新金型！勝負にでたなWAVE！ 　手にするとパッケージから格好良い。スタイル良好、降着ポーズ・アームパンチ等ギミックも抜かり無し。素晴らしい。あえて言わせてもらうなら、マシンガンの正面構えがビシッと決まらない。肩アーマーが前後2パーツなのでレッド換装時はちと興冷めか。そしてオイそれと何台も買えない価格。画の嘘や材料費高騰・金型コストもあるので仕方無いのだが… 　何にしてもバンダイさえ入手難な今、1/24が手に入るのは嬉しいかぎり。当然レッドやターボC・マーシィ等は視野に入っているだろうが、他ATの新金型も期待してしまいます。最低野郎は無条件で買い。 　

ポン付け的レビューが多かったので、この製品にしましたが、どうやらポン付けなのは本体のユニットの事で配線まで含めた事では無かったようです。本体は空きスイッチにジャストでした。ただ配線が短く、何故か両方とも丸型端子。シガーソケットからACCをとるつもりでしたがどうしろと…ダッシュの端空きスイッチにする事にしましたが配線が全く足りない、当然ヒューズBOXにもバッテリにも届きません。手持ちの配線で端子含め作り直す事に。確かに難しい作業では無いですが、やりなれない方は5分程で取付できるものではないです、無ければ配線やタップやキボシも買わなければならないし…付けると電圧計もあってとても満足なんですが。この配線なら丸型端子はいらないのでシガーに割り込めるカプラーなら良かったですね。

ザブングルというキャラ自体、対象年齢が50歳以上だが、それを1/72で出したハセガワには賛辞を贈りたい。 このキット多方はバンダイMGと比較してしまうだろうが、ハッキリ言ってこれはスケールモデルである。ハセザブをスナップキットとして購入した方は多少組み難く関節強度も不足していると感じるだろうが、これはスケールモデルを組む人には当たり前で、「納得するまで作る」為の素体で、現在のマクロスキットの同スケールでのハセガワ・バンダイのキットの違い、そのままです。あえて競合とするならスナップキットのアカデミーF-18やアオシマのプリペイントシリーズ辺りだろうと思う。 この事を踏まえて購入すれば、特に先に言った対象年齢の方には正に夢が実現したキットの一つであるのは間違い無い。

期待していたのですが、目新しい作例は少なかったです。過去、何回かバイファムの特集本は出ていました。MGを芯にする方法は最初こそ良かったのですが、後はそればかりで参考にはなりません。特にメインのNAOKI氏の作例は同じような改造、同じ塗装を過去にも見ています。素晴らしいデザイナーさんなんですが、RVの特徴的な股関節がMSのまんまだったり、変な所にバーニア追加したり、どうしてもガンプラなんです。当時、出来が際立っていたシリーズなのでキットを極力生かした改造が見たかったのですが…ギャドルやディロム等のスクラッチが無いのも残念。過去に電撃やHJ、モデグラの特集本を購入した方は正直、参考になる作例は少ないかと。初見の方はHGの作例があるので損はないと思います。

耐久性：普通

ノーマルから思った以上の価格アップではなかったのは有り難いです。やはりサブザブングルはフル装備でなくては！完成写真はサブザブングルしかありませんがザブングルでも組めます。 　武装パーツは個々で装備可能。造形的には良好ですが、瀧川氏の画稿を忠実に再現しているので賛否の分かれるところでしょう。個人的にはもう少しアニメよりでも良かったのではないかと… 　関節強度問題ですが、この大スケールを支えるには完璧では無いですがポリキャップの改善等で効果は有りです。今後、ノーマルにも適用されるのかは再販版を確認してみないと分かりませんが、これから購入を考えている方は、こちらのフル装備版を買うのが良しでしょう。まあ、ザブングルは２体並べてナンボなので両方購入がマストですが…。

マスターファイルシリーズ、リアルロボのものは大抵購入していますが、スーパーロボの選択は珍らしいので楽しみにしていました。結論から言うと面白い！。このシリーズは公式設定では無いので、リアルロボをかなり無理をして解釈しようと頑張っているのが分かるのですが、コンバトラーはそれを逆手にとって、スーパーをリアルロボ設定にした解釈で「そうきたか！」という、兵器ヲタクの読物風に仕上がっています。また、背景も放送当時の昭和時最高の技術力の結晶という説明にしているのも良い、「やはり南原博士は天才だったんですね」と。 次回のロボが何なのか、とても楽しみですが個人的には、アクロバンチや弾劾凰といった今まであまり深く取り上げられなかったスーパーロボを読んでみたいですね。

大解剖シリーズ。おそらく編集がその時に作品にハマり、テンションがあがって出しました。と想像してしまう位、タイミングも関連性も無い時に発売されたりします。しかも編集が真マニアではない為、誤字や写真の差し違いは当たり前、作品自体の解釈間違いも結構多いのが特徴です。 故にガチファンの方にはオススメしませんが、自分はそれを含め毎回楽しませていただいています。たまに見たことのないイラストや写真があったりするので、それも貴重だったりします。この異性人(笑)シリーズも同様でエイリアンファンには分かりきった内容ですが、プレデターと合体させた特集はあまりなかったので時系列解説等は結構良かったです。相変わらず間違いも多いですが…