サイズ：ちょうどよい

今回届いたものは2022年度会計のものでした。 フランス軍は今後CCEカモからBMEカモへリプレイスしていくという事なので、CCEとしては最後期に近い物という事になります。 そのためか、商品コンディションは「これでUSED？」と思うぐらい綺麗で、着用感は無く、裏地やシームテープもピンピンに綺麗でした。タグにボールペンでアルファベットが記入されているので、それでUSED判別をされたのかなぁと思う程度です。 モノとしては色々なサイトで紹介されている通り機能性が高くコスパ最高。ファッションアイテムとしても使いやすい一着だと思います。 自分はGEN1ゴアテックスのMR（オーバーサイズシルエットになる）を持っているので、今回はそれよりもジャスト目のサイズ感で着たく、88Cを選びました。ジャストとは言え、インナーにヘビーウェイトのスウェットを着てもまだまだゆとりがあるぐらいなので、ちょうど良かったと思います。ただし、ネック周りもジャスト寄りになるので、そこだけもう少しゆとりが欲しかったなぁと思いました。

サイズ：少し大きめ

販売されているサイズが44のみとは言え、他のWAIPERさんのどのサイトよりも1,000円強安く、更にクーポンも適用になったのでUSED品よりも安くなるというお得プライス。 ただ１つだけサイズスペックに不安が。 ここでの表記は総丈117で股下が90と、他では見ないほど丈が長いのです。 この商品でよく見かけるサイズは44/76、次いで44/80。股下が長くても44/84までは見かけるけど、本当に股下90なんていうサイズがあるのかどうか。 そして、実際に届いた物はまさかの44/68表記で実寸では股下71！ 結果、自分には丈直しが不要となるジャストサイズだったのでかなりラッキーでしたが、もっと背が高い方が購入されていたらと思うと… 小規模店舗や1点物でもない限り、通常こういった商品は股下のバリエーションまでは選べませんが、ちょっとドキドキが過ぎるなぁとも思いました（笑） それと、もも周りも実寸だとここでの表記よりも10センチ弱大きいので、素材感を含めアメリカ軍のM65パンツに近いイメージだと思います。

サイズ：少し小さめ

とても面白い商品だと思います。 生地は綿100%で中綿入り、今のように機能性素材がふんだんに使われた物とは違うので思ったよりも肉厚でした。ヘビーウエイトのスウェットパンツに近い感覚かもしれません。かなりしっかり感はありますが、その分洗濯後の乾燥には時間が必要です。 シルエットはテーパードが強く裾は細め、股上は浅めになっています。洗濯後はかなりタイトになりますが、履いているうちに生地が伸びてゆとり感は出てきます。もも周りのゆったり感と比較して裾は細めなので、全体的にゆったりとした穿き心地を求める方には向かないかもしれません。 自分が手にした個体はいわゆる古着の臭いがしていましたが、軽くオキシ漬けをして洗濯をしたら綺麗さっぱり臭いは消えました。 防寒性もありますので、自分としては「こだわりの部屋着」にとても向いていると思いますし、そういう使い方で愛用中です。パジャマ代わりとしても最高です。ポケットがあるとパーフェクトなのですが、そこはライナーだから仕方ないですね。

サイズ：ちょうどよい

年代が古い方の前期型を購入したのに…ボタンの欠損が1箇所あったものの驚くほど綺麗な個体が届きました。ここまで綺麗だと、リペア跡などもっと味のある個体が欲しかったなと、ワガママを思ってしまう程です。 洗濯/乾燥後は立つほどの肉厚なデニム地、独特の色合い、ワイドなシルエットやポケット使い、オーバーパンツならではの深い股上などかなり個性的な1本なのですが、穿いてみるとそんな癖も全く感じない程スタイリングしやすく、不思議なパンツだなぁという愛着だけがどんどん湧いてきます。 穿いた感じとしては、太めのペインターパンツをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。167cm/63kgで42サイズを選び、ウエストに拳1個分のゆとりがある感じでちょうど良かったと思います。太めのパンツに慣れている方にはオススメです！ また、WAIPERさんで販売されているイギリス軍RAFラバーサスペンダーがかなり好相性でした！

重量感：重い、生地：厚め

今で多岐に渡る生産国を使うL.L.Beanですが、その中にあって未だお膝元であるメーン州のファクトリーで製造されている、正真正銘のUSAメイド。 細かなデザインディテールの変更はあれど、何十年も前から脈々と受け継がれてきているボート&トートが今もそのままの姿で買えるというのは、とてもありがたい事だと思います。 リーバイスのように、アメリカ製が当然と思っていても、いつしか生産拠点が変わるというのは普通にある事。 そう考えると、L.L.Beanの顔の1つと言えるアイテム、ファッションアイテムとしても定番中の定番、そして何年も使い込める物が今も変わらぬ工程で生産されている。そのようなアイテムを自分の物にしていくというワクワクまで楽しめるトートだと思います。 今とはディテールが異なる80年代や90年代のボート＆トートは確かにカッコいいですが、1万円程度で買える現行品でも十分な満足感は得られると思います。

サイズ：少し大きめ、品質：良い、履き心地：普通、履きやすさ：良い

CT70は手に入りにくくなったし、VANSはリニューアルされてあまり良い評判は聞かないし、これからベーシックなスニーカーはどうしようかなぁと思っていたところ、ASAHIのデッキシューズに辿り着きました。Moonstarのものも良いのですが、噂通りこのデッキシューズのラインの美しさは見応えがありました。捨て寸がかなりあるので、革靴を履いた時の感覚に近いものもあります。これから履き込んで馴染ませていったらかなり良い雰囲気になるだろうなぁという期待感もあります。次はぜひネイビーが欲しい。 サイズについて、自分は甲高幅広で普段は26.5センチを履いていますが、これについてはハーフサイズダウンの26.0センチでちょうど良かったです。 また、アッパーがキナリまたはホワイトでソールがブラックというのはありそうであまりなく、そういうカラーリングの物が購入できたのも嬉しいポイントでした。

サイズ：少し大きめ

都会的な雰囲気も感じられるスウェーデン軍のスプリンターカモがベースになっていますが、リアルミリタリーよりもこなれたテイスト、着やすいオーバーサイズなシルエットがとても良く、これがセール価格で購入出来るのはお得だと思います。 また、レーヨン混の素材が使われ、そこへバイオウォッシュがかけられているため、一度洗濯をすれば最初から馴染むような雰囲気も最高です。 柄物のアウターなので派手なイメージや合わせにくいイメージがあるかもしれませんが、実際に着用してみるとそんな事は全く無く、着こなしのアクセントとしても使いやすいシャツジャケットタイプのアウターだと思います。 リアルミリタリーも良いですが、それをベースとして雰囲気は損なわないままカジュアルに着こなしやすくデザインされていると思われるので、本格的に寒くなる前までは活躍してくれそうですし、着込んでいく楽しみもありそうです。

2台目のストーブファンとして購入しました。 1台目は他社のものを使用していたのですが、使用後数回で首振り機能の動きが渋くなり、最終的には壊れてしまいました。 こちらのファンは今のところ快調に作動しており、ファンや首振りの音も静か且つ滑らかな動きででなかなか良いです。 全てのストーブファンに共通しますが、上限温度が設定されているため（多くは350度前後）、それを守るのは必須かと思います。自分の場合、灯油ストーブの天板に置いて使用していますが、温度計を導入して測ってみたところ、うっかり火力が強いと400度程度にもなっている事がありました。1台目の故障の原因はこれかな？と思った次第です（首振りが渋かったのは温度ではなく精度の問題）。 温度が心配な方は、対応の上限温度が380度のものもありますので、それを選択肢の1つにしても良いかと思います。

耐久性：普通、重量感：軽い、保冷の持続性：普通

クオリティはお値段なりの…というところ。 でも、保冷時間等はしっかりスペックとして記載されているので、そこをどう考えるかですね。自分の場合は1泊分が冷えれば良かったのでこれで必要十分。ソフトクーラーよりはさすがにマシです。 荷姿は中国の工場で梱包されたままの姿で届くので、ダンボールの中にラップのような物でぐるぐる巻きにされて届きます。で、このラップのせいか、塗装面（購入したのはグレー）に何とも言えない跡が部分部分で薄っすらと。。。これまた自分の場合にはステッカーチューンするつもりなので関係なかったのですが、ピカピカを期待する人はちょっと気にするかも。 形はシンプルでとても良いと思いますし、見た目よりは軽いし、使い込んで傷の1つや2つ付いた方がカッコ良さそうだなという感じなので、手頃な価格を考慮してアリかナシかは人それぞれかと。

サイズ：ちょうどよい

このTシャツ最大のポイントは、糸が単糸ではなく双糸が使われているところだと思います。それにより、7ozのヘビーウェイトでありながらもかなり滑らかな質感と肌触りが実現されていて、「これ凄い！」というありそうでない白Tが楽しめます。 一方で、そこにはどうしても好き嫌いが出てしまい、自分の場合にはやはり単糸の米綿を使ったドライタッチの方が好みで、ヘビーウェイトなのに妙に綺麗という違和感も持ちました。 また、SNSなどでも指摘されている通り、ホワイトよりはオフホワイトに近い色目になっており、それがスタイリングに取り入れにくく感じてしまいます。やはり、潔く真っ白の方が使いやすいです。 とは言え、価格を考えるととても良く出来た白Tである事には間違いありませんので、ネタとして1枚持ってみるのは良いと思います。