耐久性：普通

iPhone 13の充電は問題なく出来ましたが、iTunesでのバックアップが出来ません。 PC自体は認識しているのですが、iTunesがiPhone 13を認識しない為、バックアップ出来ません。 大元のケーブルに難がある可能性も考えましたが、iPad mini（第6世代）は問題なく認識、バックアップが出来ていますので…。 この商品のデータ転送というのは何を指しているのでしょう…一応、iTunes同期に対応していると記載がありましたが、認識してくれないのですが。 これでは完全に元々Androidユーザーだった方がPhoneに機種変更をして、これまで使っていたType-Cを活かしたい（ただし充電のみ）と言うシチュエーションでしか使いようがありません。 ちなみに、iTunesですら使えない上、説明にもあったので最初から出来ればめっけ物位のつもりでいましたが、Type-C接続の有線LANアダプタ（ゴッパ製）も当然の如く使用不可です。 …実質的に充電しか出来ない以上、この価格だとどうしてもケーブルを増やしたくない場合を除いて、普通にMFi認証のLightningケーブルを買った方が良いように思えてしまいます。

耐久性：普通

非常に安価ながら、商品の作り自体はしっかりしていると感じます。 入荷までに時間がかかるのと、裸で使うのは流石に怖いという事で、当初は端末の発売と同日に発売されたエ○コム製の手帳型ケースを使っていたのですが、マグネットが弱すぎて蓋がしっかり閉まらない、そもそも遊びの幅がありすぎるのか、閉じたあとでも蓋になる部分が動きまくる…等々、満足とは程遠かったのですが、この商品が来るまでは場凌ぎで使っていました。 6/24に注文を入れて実際に到着したのが7/8なので、流石に最大2週間かかるとはなっていたものの、ホントに2週間待たされるとは思いませんでしたが、その甲斐あって（？）商品自体は非常に満足のいくものです。 マグネットも比較的しっかりしていますし、閉じてもケースの蓋の部分が動きまくる…と言う事もありませんので。 あと、補足ですが添付した写真は元々は梱包含めて写真を撮っていたのですが…こちらの処理のミスで削除してしまったため、Reno7 Aをケースに収めた後になっています。 また、ストライプは同梱されておらず、これは別途某ECサイトで注文したものを取り付けていますので、勘違いなさらないようお願いします。

曲に関しては好き好きもあるでしょうし、そもそもまるっきり興味がないアーティストのであれば買わないでしょうから…まあ、ぶっちゃけて言うと曲に関してとやかく言えるほど音楽に明るくないと言うことで曲目の内容に関しては言及を避けます。 ただ、引っかかることとしては…このシングルは3バージョンあり、この完全生産限定版と、初回限定盤、そして通常版があり、完全生産限定版にはアニメのノンテロップオープニング、初回限定盤にはgoldのミュージックビデオが入ったブルーレイが同梱され、通常版はCDのみです。 ただ、問題としてブルーレイが付いているバージョンは収録曲が何らかが欠けている状態になり、通常版が唯一ほぼ全部の曲が入っている（厳密にはアニメオープニングサイズのgoldが入っていませんが…）と言う状況になっています。 使用されているアニメに強い思い入れがあって、「EGOISTと言うグループなんかどうでも良いんじゃ！」と言う人には良いでしょうが、でなければ通常版を買うのが一番当たりなのは問題だと思います。 AKBのそれより可愛いとは言え、他にもこう言う事をするアーティストがザラにいるのは本当に気が滅入ります。

昨年末に購入したHLDS製の内蔵ブルーレイドライブが書き込みエラー連発で使い物にならなくなってしまったため、買い替えようとしましたが、そもそもそこまで使用頻度も高くない現状、必要なときにだけ使える外付けで賄おうと思い、最初は安価で購入出来るバッファロー製のものを購入しようと考えたのですが、バッファロー製の場合、「（明記していない限りは）使用しているドライブがどこのメーカーかわからない＝またHLDS製を掴まされる恐れがある」と言うことで、バッファロー製のそれに比べて大分高くなりますが、ドライブの製造メーカーが明らかなパイオニア製のこのドライブを購入することに決めました。 個人的にはトレイ式は好みではない（何度か使っているうちに壊れそうな印象があるため）ので、クラムシェル式でトレイの出し入れもし易いですし、ディスクの読み書きに関してはやはり外付け故に速度は犠牲になりますが、最低限はちゃんとこなしてくれますので個人的には満足出来る買い物になりました。 ブルーレイディスクドライブの使う頻度は低いものの、皆無ではないので、やはり信用出来るメーカーのを買うべき、そう思い知らされた一件でした。

音質：普通、重量感：軽い

就寝時の動画垂れ流し（以前の住環境の問題で、静かすぎると寝付けなくなりました）の際の手元スピーカーとして、持ち運び用途は考えていなかったので、バッテリー式でないBluetooth（以下「BT」）スピーカーを探していたところ、この商品を見つけました。 BTスピーカーとしてだけでなくワイドFMラジオに対応しているのも便利な点だと思いました。 気になった点としては、 ・スタンバイモードは使用しているモードが保存されず、BTやラジオの時にスタンバイにしても復帰時にはCD・DVDモードになってしまう ・ラジオの感度は少々弱いのか、サーチで他のラジオ機器だと普通に掴む局を掴めない事も ・AVケーブルは同梱されているものの、HDMIケーブルは別途用意する必要がある ・ディスクの読み込みレーザーを塞ぐ手段がないので、スタンバイ復帰時にレーザーが見えてしまう …辺りでしょうか。 多機能故に音質面は妥協が必要かと思っていたものの、実際は滅茶苦茶拘らない限りは普通に聴けます。 ディスクの蓋が透明ではなく普通に見えなくなるタイプであれば良かったかな…と思います。 自分は空のCD-Rを突っ込んでレーザーを軽減させました。

購入して2ヶ月足らずで左スティックの暴走が止まりません。 アクションゲームなどでは本当に致命的で、例えば一定タイミングを計ってジャンプで移動する必要がある場面があるとします。 大体の場合はその直前、あるいは少し前から助走を付けることを見越して止まることが多いと思いますが、このコントローラーの場合、頻繁にスティックの入力を解いているのに、その方向に移動し続ける事象が発生するため、意図せず止まれずに自滅したりが頻発することになるのです。 ディアブロ3なんかは装備などの変更個所を選ぶ際はリング状のUIになっていますが、まず装備を変更したい個所にカーソルを合わせるのが一苦労です。 結局、左スティックを「全く」使わずに遊べるゲームであればまだ何とかなるでしょうが、そんなゲームは極めて少ない訳で…この商品を買うこと自体お金をドブに捨てる行為だと言えます。 2～3年近く使っていたホリパッドFPSプラスの入力取りこぼしが増えたように感じ、以前買い増し使用した際の入力の違和感が酷く処分したことがあり、敢えて避けて今回こちらを購入したものの、結局連射・放置用に残しておいた使い古しを使った方がマシでした。

故あって、ケースのストックを購入しておいた方が良いような状況になったので、前回購入して（結構待たされたものの）品質的には概ね満足していたケースを買おうと思ったのですが、同じ店でデザインが個人的に気になったものを見つけたので購入してみました。 面白いと思ったのはケース内部にSIMトレイを空けるためのピンとSIMカードを収納出来るスペースがある点。 とは言え、流石に実際に使ってみる勇気はないというか、万一落っことしたら特にSIMカードは洒落になりませんので。 こちらも物自体は良さそうだと思ったのですが…使い始めの時、ケース外側の折りたたむ部分がかなりべとついていて、濡れたそんなに汚れてない雑巾で相当ゴシゴシして何とかべとつきが取れました（写真はこの後に撮っています）。 恐らくは特別に運が悪かったのかも知れませんが、流石に開封直後に味わった不快感は流石に考慮に入れざるを得ませんので、評価としては平均点にしました。 それが無ければ普通に4～5点にして良いと思える品質だと思いますが、人によっては指紋センサーが搭載されていないのに、電源ボタン部が覆われてない事が引っかかるかも知れませんね。

怪しい中華メーカーの外付けUSBを使わなくても、1TBの外付けSSDも随分安くなったものだと思います。 カーナビで音楽やら動画を再生する際、今までは安価な中華メーカーのものを使用していたのですが、 ものの数ヶ月でまともに使えなくなってしまったりとそれはもう酷いものでした。 カーナビの方の対応ファイルシステムを見るにNTFSも含まれており、外付けSSDという選択肢もあるとは思っていたのですが…流石にお値段的に厳しいかなと思っていました（下に書くようなお値段だとは思っていなかったので…）。 ただ、何となく検索を掛けてみたところ、まさかのバッファローのものが1TBで8000円切り…と言うことで、それなら全然高くないぞ、と言うことで導入することに決めました。 実際の転送速度という意味ではやはり特に書き込み速度がUSBフラッシュメモリよりは速いもののやはり相当に妥協が必要な実測速度（容量チェック時は50MB/sを下回っていました）ですが、今までのUSBメモリに比べれば全然早いので、その辺はあまり気にせず使えそうです。 ただ、かなり熱は持つので…使い方に工夫は必要かも知れません。

1TBの容量のSSD、それも聞いたこともないような中華メーカーではなく、ちゃんとした実績のあるメーカー製のものが1万円を切る価格で買えるようになり、大分導入の敷居も下がったように思います。 今回はヤフオクの方で購入出来たオーバーホール済みの初期型PS3の内蔵ストレージとして導入してみました。 PS3なので、SSDを使ってもほとんど旨味はないのですが、SSDも1TBであれば大分安価になりましたので、導入してみることにしました。 そもそもの規格がSATAと言えどSSDの性能を完全に持て余す程度なので、やはり劇的な変化は見られません。 とは言え、お値段も大分安価になってきましたし、あくまで「劇的」な効果は見込めないだけで、気休め程度だとは思いますが、やはりどこか早くなってる（思い込み効果な気もしますが…）ような気もしますし、第一元々の60GBで流石に足りませんので、これで良かったかなと思ってます。 PS4のような勝手に動画録画したりしてストレージにダメージを与えてくる…みたいな機能もありませんので、この1TBのSSDに懐かしのゲームをいっぱい入れて楽しもうと思います。

サントラはよく利用するのですが、とにかく一番イヤなのが曲を1トラックで複数連結させるもの。 ドラクエがよくやる、交響曲版のCDのトラックのようにそもそも連曲の体で演奏されているというのであれば、個人的にはそもそも連曲形式にしないで単独で聞かせてくれと言うのが本音ではあるものの、仕方ないと思えるのですが、そもそもの曲自体は全く別で独立しているのに、無理矢理複数の曲を繋げるというやり方の曲収録が本当にイヤで仕方ないんですよね。 連曲の中の1曲だけが目当て…みたいなのだと本当に最悪です。 で、このサントラはまさにその一番イヤなやり方を地で行ってくれているため、曲自体はゲームの雰囲気に合った非常にノリの良い曲が揃っているのですが…とにかく収録形式が酷すぎるという一点で個人的な価値は最低レベルになってしまう訳です。 流石に最低評価は曲の質を考えると乱暴すぎると思うので、不本意ながら回避としましたが、個人的な心情としては文句なしの最低評価を付けたいサントラです。 短いSE的な曲であっても、普通にそれぞれ別で聞かせて欲しいんですけどね…おかしい要望なんでしょうかね、これ。