■ショップについて 午前1時に注文し、翌日昼に配送されました。 梱包も丁寧でした。 ■おまけについて おまけのrecolte袋は、画像を見た感じだと、プールバッグのような塩ビ製のしっかりしたものかと思ってましたが、OPP製のジップ付きの袋でした。付属スパチュラは斜めにしてもちょっと入れにくい感じです。取説やレシピ本は入りません。個人的にはよくあるPP製のA5サイズの袋に、付属品を入れようと思います。 ■商品について たくさんレビューがあるので、あえて書くこともなさそうですが。 RCP-3のように、刃に特殊な加工はなく、高さの異なる水平な刃が4枚ついているだけです。 高速回転中に食材が上や下に飛び跳ねた時に、違う高さの刃が続けざまに切るという思想で設計されたのだとおもいます。 また、ちょっとだけ回転させたときは、刃が水平なおかげで、回転の余力で切りきざみすぎず、刻み具合を調整しやすい感じがします。 氷はしっかり砕け、お祭りのシャリシャリのかき氷のようになります。 インスタントコーヒーを100mLのお湯で溶かし、冷蔵庫の氷10個、牛乳100mL、水200mLでまぜると、キンキンに冷えたアイスコーヒーが出来ます。

音質：良い

今までQC2を使っていました。 初代QCよりコンパクトになり、オーディオプラグを外してノイズキャンセリングだけを利用できるなど、かなり満足していました。 QC2は空調や車の走る音など、低音はかなりカットされますが、高音はイヤーカップで音が小さくなる程度で、ノイズキャンセリング効果はほとんどありませんでした。 700は、電源オフでイヤーカップだけの防音性はQC2とあまり変わりません。 電源を入れキャンセリングレベル10にすると、低音はもちろん、ファンなどから出るチリチリした高音も消えます。 大音量の高音はさすがに消えませんが、気になる程度の高音は消えます。 低周波は、QC2よりもかなり大きな音まで消えるようです。 車庫で作業していたとき、小さな音量で音楽も聴いていたとはいえ、家族の車が帰ってきたのに、シャッターの開くキーキー音や1.5m後ろのエンジン音に全く気づきませんでした。 音楽なしで、ノイズキャンセリングだけで、部屋に人が入ってきたのに全く気づかなかったこともありました。 難点は仰向けだと外れやすいことです。収納時フラットにできる機能のため、クルッと回って外れます。お辞儀して外れるよりはいいですが。

■ 組み立て式ですが1分で完成します。簡単です。 ■ 以前購入したW-543と同じと思って注文しましたが、サイズは少し小さいです。ここはちょっと残念でした。 ■ 引き出しはストッパー付きで、通常使用では本体から外れることはありません。地震などでも飛び出しにくいと思います。 引き出しの取り外しは、ストッパーが当たるまで引き出してから、側面を少し押しながらさらに引っ張れば可能です。 取り外したのを戻すときは、押し込めば大体入りますが、入りにくい時は側面を押しながら押し込みましょう。 ■ 本体が軽いので、上段に重いものを入れると、引き出しっぱなしにしたとき、本体ごと倒れてきます。 重いものはできるだけ下段に入れましょう。 ■ 本体ごと倒れないために、私の場合は、ゲル状の4cm角3mm厚のシートを四隅に敷き、その上にこのケースを載せています。グラグラ揺さぶってもビクともしなくなりますし、引き出しの出し入れの際に本体がずれたりしません。本体ごと倒れるのも、軽い段なら防いでくれます。 ゲル状シートは百均で、4cm角3mm厚のものが4枚入りで売っています。商品名は「衝撃吸収パッド」や、「耐震マット」などです。

■組み立て 付属の工具は、8mmと5mmのアレンキー(六角棒レンチ)と、13mm-17mmのスパナです。 5mmのアレンキーは、長い軸方の先端がプラスドライバーになっています。 スパナは13mmの側だけを使います。 付属の工具だけでも組み立ては可能ですが、アレンキーのドライバーは、ちょっと使いづらいです。 ドライバーは別途用意したほうがいいでしょう。 ■高さ 高さは、一番高い位置にした場合で、モニターの下部がダイニングテーブルの高さになる程度です。 なので、座ってモニターを見る用途では問題ありませんが、立って見たいのであれば少し低いと思います。 モニターに取り付ける金具が、モニター下部からはみ出してもいいのであれば、10cmぐらい高い位置に調整は可能です。 ■キャスター キャスターは非常に滑らかで、軽い力でディスプレイを移動できます。 音も静かです。 ■台 レコーダーやミニPCなどを置ける台が付いています。 取り付けてしまえば外れない仕組みになっていますが、取り付けるまではすぐにバラバラになり、かなりイライラします。 養生テープなどでずれないように固定するのがいいと思います。

■43インチからの買い替え 2年ほど前にJAPANNEXTの43インチを購入しました。 パネルの関係で画面の端の方が少し見切れるという問題点がありました。 それでも、端にウィンドウをもっていかなければいいだけですが、Windows10でタスクバーにピン留めしたアプリが、起動中かどうかのラインが見えないのが問題でした。 この55インチは端までしっかりと見えます。 ほんの少し暗くはなりますが、ちゃんと見えます。 ■大きい 43インチより縦横28%画面が大きくなり、小さい字もよく見えます。 字が見えないからと大きくしていたら、そのうち100インチとか必要になりますねw ■明るさが一定 43インチはVAパネルだったと思いますが、発色はよかったし、角度によって見えにくいといったこともありませんでした。 ただ、IPSの方が、見る位置を変えても、明るさが一定しています。 ■エルゴトロン LXシリーズのアームを最大ガス圧まで締めあげたら、ちゃんと好きな位置で固定できるようになりました。 アームは問題なさそうですが、デスクの天板へのダメージが徐々に蓄積されていきそうな気がします。

■かえし 隙間防止用のかえし（リップ）は上部だけで、中央部(鼻の辺り)は圧着してあって隙間をふさぐ効果が得られません。 ただし、中央部は鼻当てがしっかりしているので問題ないでしょう。 ■鼻当て 安い不織布マスクの針金と違い、しっかりとした金属のプレートが入っているので、形を作った後は軽い力では変形しません。 よって、中央部のかえしが隙間を埋めてはくれませんが、しっかりと鼻にフィットする形状に変形できますので、問題ありません。 ■ひも 紐ではなくゴムです。同じ場所に２本が付いています。 縛ったりしなくていいので楽ですが、説明書通りに装着しないと顔の上を引きずることになります。 顔にもしウィルスが付いていたら、マスク内側にウィルスが付着することになります。 ■呼吸 息を吸う時の抵抗を少し感じますので、長時間付けていると息苦しさがあります。 コロナ対策で、日常的に使うのには向かない感じです。 特に注意が必要な場所に行く時限定で使うといいかもしれません。 ■ DS2マスクで1枚100円ちょいですから、300円前後のものと比べると気兼ねなく使えます。

■ 天板のサイドが木目調テープをグルっと一周貼っているが、1周の長さより7～8cmほど長めに張られています。 そのため、その分がテープ同士重なっていて、ちょっとした段差になっています。 段差になっている分には、個人的には気にならないですが、テープ同士だと接着剤の粘着がよくないようで、はがれて浮いています。 重なっている部分は後部なので目立たないし、据え置いてしまえば特に問題は出ないでしょう。 ただ、軽いケースなので、据え置かず、しょっちゅう場所を移動させて使おうと思っている人は、下手に触ると剥がれてほしくない部分まで剥がしてしまう可能性があるので注意が必要です。 重ならないようにピッタリの長さで切り取ってしまうか、強力な両面テープなどで剥がれないようにくっつけてしまうかしたほうがいいと思います。 ■ NSS-323,などとは、引き出しサイズが異なります。 ■ 引き出しはストッパー付きで、通常使用では本体から外れることはありません。 取り外しは、ストッパーが当たるまで引き出してから、側面を少し押しながらさらに引っ張れば可能です。

■ ABCクッキングスタジオ公認ということもあり、性能については安心感がありますね。 特に、回転速度が速いのと、連続使用時間が結構長めなのが便利です。 ■ 卵白の泡立ては、大き目のボールがあれば、手でやってもそこそこのものはできます。 ただ、卵黄の泡立ては、ハンドミキサーがあれば、手ではできないレベルの空気を含ませられます。 シフォンケーキを作る時には欠かせませんね。 もちろん、卵白の泡立てもこれを使いますｗ ■ 泡立ては、卵白10個分とかでも、2分はかかりません。 ホイップ'(植物性のもの)も、最初の数秒は変化がなくて大丈夫かと心配になりますが、しっかりと泡立ちます。 ホイップを手で泡立てるのは厳しいですから、ハンドミキサーを買ってよかったと思える瞬間です。 卵黄生地は、砂糖を入れて2分、サラダ油を入れて1分、水を入れて1分、小麦粉を入れて1分といった感じで、結構時間をかけて作ると、フワフワのシフォンケーキになります。

■ 棚板の位置は変えられませんが、2列あるため、値段の割に収納力が高くてお得です。 ■ １列は、通常のカラーボックスの幅より狭いため、縦置きだとシリーズ物の書籍やマンガを収納するには向きませんが、逆に雑多なものを分類して整理する用途では便利に使えるため、気に入っています。 幅広く使いたい場合は、横置きにして2段重ねなどで使えばいいと思います。 ■ 通常のカラーボックスより幅が広いため、２つ使ってデスクや作業台として使う場合、奥行きのある板も載せられる、広い作業スペースを確保できます。