耐久性：壊れにくい

私の場合純正→カスタムマフラーではなく､同じヨシムラのR77S→GPマグナムとヨシムラマフラー同士との比較になります。ヨシムラでR77SかGPマグナムで迷っている方などには少し参考になるかと思います。 音はR77Sの90mb→88mbになって少し低くなりましたが音質は十分スポーティで低音が響いて好みです。走行中の音量は両者同じ位。R77は開け出しのトルク感と高回転域でのパワーの主張を主としており､純正から変えた時に1番印象的でした。GPマグはPCX最大の欠点である中速のパワーの落ちる所を上手くカバーし､全体的にバランスよくトルクが出る仕様です。私的にはGPマグの方が峠道では特性が合ってるかなと。最高速は両者互角。見た目は前回がブルーチタンで今回は普通のステンレスですが､ステンレスでも十分に光沢があります。メーカー価格だとR77とGPマグでは約1万円位の差がありますが､性能的には差はありません。部分的に特徴があるR77かバランスがいいGPマグか?好みの問題で中身を見ればGPマグは価格も他社のマフラーと比べたら安くて性能的にも満足出来る物だと思います。

今回の聖闘士星矢ファイナルエディションは本編のストーリーに裏エピソードを加えたコミックになっています。1巻の冒頭では本編で描かれなかった話を見ることが出来ます。ちなみに新エピソードが入ってるのが1巻冒頭のみで、その後の展開は本編そのままです。自分は初期の聖闘士星矢をリアルタイムで見てましたが、当時まだ小学6年でかなり懐かしく見られました。本編とはキャラのセリフが結構書き換えられている箇所も随所にあるので、作画は当時のままで新しいセリフを楽しめます。 来月以降3巻〜5巻までの発売も決定しており、改めて本編のストーリーを見たい方にはおすすめです。 この勢いで最終的に冥王ハーデス編の完結まで出続けるのかは分かりませんが、個人的に聖闘士星矢は大好きな作品なので出たら出たで改めて買い揃えてみようかと思っています。少年チャンピオンに不定期で掲載されていた本編を補足したストーリーが何度かありましたが、ゆくゆくはそれを挟んで完成版聖闘士星矢として出てくれればいいなと思っています。

重量感：軽い、生地：少し厚め

先日までこの手の保冷エコバッグを使用していてそれとの比較でレビューします。コロナ前にはこれと同じ様なエコバッグが100円ショップで300円で買えていたんですが､円安の影響もあり100円ショップでは取り扱いがなくネットで調べて1番手頃なのがこれでした。当時の価格＋1000円と高くなりましたが､昨今の猛暑で生鮮食品を入れるには保冷1択です。値段がいいのもあり生地は前の300円のと比べるとしっかりしてて丈夫そう。開口部にはちゃんとファスナーもあるので保冷にも荷物の落下にも安心です。以前の物より大分コンパクトに畳めるのも携帯に便利ですね。畳んだ時に巻くゴムベルトは使っていくと劣化して伸びますのでここだけ補修すればバッグ自体は全然使えそう。300円のもまだ手元にあって4年間近く使いましたが､ゴムベルトは伸び切って使い物になりませんが本体はまだ使えそう。この商品は手洗い出来て陰干しできるので大事に使えば数年は保ってくれそうです。大きさにも満足です。

こちらのｽﾋﾟｰﾄﾞﾏｽﾀｰｵｲﾙはﾒｰｶｰがわざわざｽｸｰﾀｰ用として開発したｵｲﾙです。私自身これまで他社の100%化学合成油を色々試して来ましたが､これが1番しっくりきますね。今回は2回目で最初は12月初旬に入れましたが､ｴﾝｼﾞﾝの暖気が不十分でも出だしが結構軽く感じました。ｴﾝｼﾞﾝの回転もｽﾑｰｽﾞに回り高回転域までｽﾄﾚｽなく回り切ります。このｵｲﾙは高濃度ｴｽﾃﾙでｴｽﾃﾙ系は初めて入れましたが､ﾌｨｰﾘﾝｸﾞは今までの中で最も良かったです。 後はｴｽﾃﾙｵｲﾙで約2500円程度のｺｽﾄの安さ。他社の100%化学合成油でこれより約1000円高い物もありますがｴｽﾃﾙ系ではありません。品質とｺｽﾄのﾊﾞﾗﾝｽが優れた商品だと思います。 ｽｸｰﾀｰでもｵｲﾙに拘りがあってﾌｨｰﾘﾝｸﾞを楽しみたい方は1度お試し下さい。最後に約5ヵ月使用してﾌｨｰﾘﾝｸﾞの劣化等はあまり感じませんでした。私見ですがご参考までに。

約30年前のこの作品､当時20歳前後でPS版とSS版とプレイしてました。最近の若い人たちにこのゲームが刺さるか分かりませんが､本当に懐かしい思い出です。絵柄が最新のものに描き変えられていますが個人的には新しい方が好きです。前にときメモをやっていた方なら迷わずオススメです。あと注意点ですが､EVSを使用する際はWi-Fiを繋がないと出来ません💧Wi-Fiが無くてEVS無しでもプレイできますが､家にWi-Fiが無い方はその辺を考慮しなくてはいけません。自宅にはWi-Fiが無いのでボイス無しでやってます。フリーWi-Fiで出来るか今度やってみます。 追記…近くのフリーWi-Fiで繋いでみたらEVS使用出来ました。ただ､本体からの告知で危険と見なされたフリーWi-Fiには繋がないように注意です。後は1人クリアする度にEVSを再度Wi-Fiに繋いでセッティングしないといけないので､Wi-Fiの無い人はちょっと手間です。

以前のジャケットもホンダ製の物でそれと比べてのレビューになります。以前のジャケットはパーカータイプで秋冬用の物でしたが､防寒仕様ではありましたが防風では無かったせいか風の強い日は中にインナーを着ても結構寒さを感じました。今回購入したこのジャケットは防寒防風仕様で､生地は通常の7倍の強度をもつCORDURA素材で内装のプロテクターは前のパーカーの物の数倍の大きさと強度で､万が一の事故の時に安心できます。前のジャケットは旋回中の転倒事故で大破してしまったので､より強度のあるプロテクターの丈夫な生地の物の必要性を感じてこのジャケットを購入しました。 腕のアジャスターは手首を含めて3箇所､ウエストや腰にもアジャスターがあるので自分の体型に合わせて調整できます。以前のパーカータイプは白で汚れがかなり目立ってましたが､このジャケットは全体的に黒なので汚れを気にせず着れそうです。HRCのロゴが新しくなったのも嬉しいですね。

取り付けた感想はとにかくコンパクトでハンドル周りがスッキリした印象です。純正と比べてアームが短く横にも縦にも小さく、ミラー自体がとても軽いのでハンドリングも軽快になりました。品質も純正同等で後ろの視界も問題ありません。惜しいのは付属のゴムカバーがかなり緩くて、雨の日や洗車時に水が入りやすいのと斜めにカットされてるのでナットもむき出しになります。PCXは逆ネジみたいですが純正のをそのまま流用したので別に買わなくても問題無いです。マイナス1にしたのは右ミラーのボルトが少し錆てたので錆を落として錆止めスプレーを使用して取り付けました。根元のゴムカバーも純正のゴムカバーを流用した方がネジ全体を覆ってくれてるのでどのカバーを付けるかは各自ご判断下さい。ちなみにミラー全体が小さくなったのでバイクカバーがかなり掛けやすくなりましたね。写真にゴムカバーの付属品と純正を比べた画像をアップしますのでご参考までに。

前に使っていた安物のシステムヘルとの比較で書きます。まずは軽さ。前のメットはLサイズでオープンフェイスにもなるため､幅もデカく重さもありましたが今回はMサイズのせいもありかなり小さく感じます。横が大分スリムになりました。初使用で風速10m程度の強風でしたがメット自体が軽くなったのと､突風が吹いても頭を持っていかれなくなったので疲れが全然違います。あとは付属でチンガードがありこれを着けると顔に風が入ってきません。以前のは結構顔が寒かったので真冬はかなり重宝します。デザインも良くインナーバイザーも付いてよいヘルメットだと思います。 追記…真夏に使用した時ベンチレーションを全開にしても風の流れが感じられません💧最近の夏は特に暑すぎですがベンチレーションを考慮するならカムイ3よりシューマの方がお勧めです。頬の締め付け感もカムイは少しシャープですがシューマはそこまでキツく感じません。参考までに。

ここ数年の35℃前後の猛暑や極寒対策としてこの商品を購入しました。これまでは室外機にこの手のカバーを付けた事はありませんでしたが､昨今の電気代の高騰や室外機の負担を出来るだけ減らしてエアコンに長持ちしてもらいたい理由で付けました。まだ付けたばかりで電気代やエアコンの効率の変化などは分からないため★4つです。 追記…このカバーを付けてから初めて電気代が届きましたが､効果は予想以上です！去年も今年も中々の猛暑でしたが､今年の電気代が月平均1500〜2000円近く上がったのに対し､去年の電気代より僅かですが安くなりました!去年の電気代が値上げ前で8500円で今年はもしかしたら1万円超えるのも覚悟してましたが､結果は値上げ後の今年が8400円だったのは驚きです！トータルで月1500円以上は安くなりました｡夏に関しては効果大です!後は冬がどれ位安くなるか見てみようと思います。星は5です!

これまでワーク◯ンのボア防寒防風ジーンズを使用していてそれとの比較になります。今回購入したこのパンツは内側がフリース生地で履いた時脚への密着感があります。ストレッチ性が良いので動きに問題ないです。これの上に普通のジーンズを履いて気温5℃､風速10M以上の状況で1時間程走行しました。結構厳しい条件での検証なので感じ方はそれぞれとは思いますが､快適な暖かさは無いものの走行自体は可能という感じですか。防風生地は前面だけなので前のと比べると､後ろからの冷風が少し気になりました。あと体感的にはフリースよりは前のボア生地の方が暖かさはやや上かな? もちろんこの時期のバイクで今回のインナーパンツがあるのと無いのでは全然違いますが､前のもそこそこ出来が良かったので勝負は五分五分です。冬にバイクに乗る方で冬用の装備がまだ無いという方であればアリだとは思います。