時系列解析とはなにか。歴史的背景の解説から、データの前処理整形方法、データのシミュレーション、機械学習を想定した前処理（特徴量生成）、ディープラーニングへの適用。それを踏まえて、ヘルスケア関連、金融関連へのディプラーニングを使用した時系列解析までをコードを踏まえて紹介してくれている。 時系列解析に使える統計モデル、状態空間モデルなども概要をざっくり紹介していくれているが、具体的にどういった特性があり、どういったデータ項目による実践的な時系列解析の局面で活用できるか、それらを証明し紐づける詳細解説までは言及されていない。そのため、別途、時系列解析や統計関連の書籍で各種モデルの知識を補完する必要がある。また、そういったモデル選定においても明示的なセオリーがあるわけでもなく、ある程度自分で解析観点を自分で目標設定して演習で感覚と経験をつかむ必要がある。したがって、時系列解析は初心者であるが、統計関連の知識はある程度前提を備えた読者が想定されている著作だと感じた。 統計の知識はある程度あって、時系列解析の初心者〜中級者で全般概要を知りたい人に価値が出てくる著作。

非エンジニアで、趣味で機械学習を学習しているものです。素晴らしい内容です。 これまで読んだ機械学習本でここまで感動した本は初めてです。stay home 中に、一気に進めました。 本書は、過去2作とは異なり、DeepLearning用ライブラリを一から組み立てていくことが書かれております。 しかし、過去作同様、使用する外部ライブラリはほぼ numpy に限られるので、本当に一から丁寧な言葉で説明されています。本書はある程度コードを理解できる（関数やクラス、numpy）ことが前提にあるかと思います。もちろん一つ一つ調べならが、自分で動かしながらであれば十分理解できるほど、わかりやすくまとまっています。 私は、python を独習する中で、なかなかクラスの概念が理解できなかったのですが、本書でオリジナルライブラリを構築していく流れの中でクラスの概念についても理解することができました。プログラミングを始めた理由が機械学習を学ぶためという方は、コードの理解力も向上にも寄与すると思います。

統計的学習の基礎やPRMLで、機械学習の基本的なところを学んだので、コードにどうやってしていくのかを学びたく購入しました。このタイミングで読む本（2冊目ぐらいで読む本）としてはドンピシャだと思います。 理論に深く突っ込んだ本ではないので、理論的な話を勉強したい方には、マッチしないと思うので注意した方がいいかもしれません。 matplotlib, numpy, pandas,scikit-learnを使いまくるので、これらの入門書としても適していると思います。TensorFlowも2.0に対応しており、これもありがたいです。 目次をみるとすごい盛りだくさんで、何冊も何冊も買わなくて済むのもありがたいです。 敵対的生成ネットワークや強化学習も入っているという、、、 コードにコメントがたくさん書いてあるので、それぞれのコードが何をしているのかすぐにわかります。また、あまり癖ない書き方なので、非常に読みやすいです。Githubからデータやコードをゲットできるのも嬉しいですね。

耐久性：普通

デロンギの全自動コーヒーメーカーは種類がたくさんあり、どれを購入しようかと迷いましたが、以下の観点からこの商品を決めました。 - 他の製品と比べて比較的コーヒーメニューが多い - ラテクレマシステムが導入されている - 価格的にコスパが良い 不満点 - コーヒー豆を途中で変えれない点 エスプレッソ用の豆（深煎り）と、ドリップコーヒー用の豆（浅煎り）を飲みたい気分によって逐一変えれないのが気になりました。無理やり上の蓋を外して取れはしますが、中途半端に中に入っている豆は取り出すことができないのが気になります。せっかくのたくさんのコーヒーメニューなのに、豆を変えたいのがもっと気軽にできるといいなと思います。 不安点 - 石灰を取るというメンテナンスがあるのですが、うまく行くか不安です。なんか液体みたいなのを入れるらしいです。石灰除きがうまく行かないと壊れるらしいので心配です。 良い点 - 石灰除き以外のメンテナンスは簡単。カス入れなど水洗いで十分です。 - 普通に美味しい。 - 毎日がわくわくする

これまでコーラは、赤一色のラベルに巻かれたオリジナルボトル一筋でした。 といっても人工甘味料が嫌いなのではなく、あの独特の物足りなさというか、苦いともとれる後味が嫌であまり飲んでこなかったのですが、やれ糖質だの健康だのといちいち気になり始める年齢に差し掛かり、とはいえ時折やってくる無性にコーラが飲みたい気分を抑えることもできず…で、物は試しと久しぶりに1本買いました。 以前はこんなにおいしくはなかったはずです。甘味料の配合を変えたのでしょうか、オリジナルのコーラに極めて近いはっきりとした”コクのある甘さ”があり、これまで感じていた後味の悪さのようなものが改善されて、とても美味しいと感じます。のどが渇いたときなどにゴクゴク飲んでも罪悪感がないのはありがたいです。こんなにおいしいならと、安いのでこちらで箱買いした次第です。 今の注文分が無くなったらもう一度買おうと思っております。

まず、アイスボーンで不評だったクラッチクロー、装衣、痕跡集めなどが廃止されたのが良かった。 そしてライズでは新たに翔蟲やガルクが追加され戦闘や移動がとてもスピーディーに、快適になった。 この他にも、 ・採取が1回ですべて取得できるようになった ・回復薬の挙動や回復量が上方修正され、とても使いやすくなった ・マップが戦いやすくなった（ワールドの古代樹の森は最悪でした） ・ロード時間もかなり短くなり、また救難信号がクエスト開始時に自動で出せるようになった などなど色々と便利になっていて、アクション面でも鉄蟲糸技が追加されて戦略の幅が広がった。 アイスボーンでのモンスター乱入多すぎ問題もストレスでしかなかったが、 今作では「操竜」ができるようになり、ストレスが攻撃チャンスに変わったのも大きい。 全体的に快適性が増し、とても遊びやすくなったと感じます。今後のアップデートにも期待しています!

普段使いマウスはもう10年くらいトラックボールしか使っていませんが同社のM570と比べてしっかり進化していると思います。 角度が付くだけでこれだけ持ちやすくなるのかと驚きました。 質感はM570より格段に上がっていて値段もそこそこ上がりましたがそれに見合うだけのものはあると思います。 カラーリングもこちらの方が好みですね。 M570より重量があるので安定感があって使いやすいです。 Bluetoothに対応したのも大きくUnifyingレシーバー不要になったのはUSBポートを圧迫せず助かります。 家用、会社用、持ち歩き用とM570を使っていましたが全てこの製品に買い替えました。 値段も8,000円弱と落ち着いてきているのでコスパも良いと思います。 唯一の懸念点は乾電池駆動から充電式になったのでバッテリーの劣化が心配です。

セキュリティ初学者ですがとても勉強になっています！ 難しい言葉など補足事項として各章まとめてくれています！それでもわからないことは調べましょう！ 公開鍵など動作や言葉の意味は知っていたけれど、実際に自分で作って認証するのは初めてで、とても感動しました！自分は次章から本格的にハッキングラボの核に入れる部分なので楽しんで学びたいと思います！ 著者さんはTwitterもやっておられるのでチェックです！ 本を見て分からないことはTwitterやハッキングラボサポートサイトでつまづきポイントの解決策をまとめてくださっています！ ここまで読者(初学者)に寄り添ってくださる方はなかなかいないかと笑笑 自分は初学者なので同じような初心者の方オススメです^ ^

ドメイン駆動設計についてはそれぞれ意見があると思うのですが、この本に書かれているようなドメイン駆動を意識したコードは現場でよく見るようになりました。 自分のような普段Web開発をしない人間が、どうやったら歩調を合わせられるのか、前から敷居が高かったのですが、この本はとても参考になりました。 本に記載されている内容はとてもわかりやすかったのですが、C#やSQLサーバ特有の書き方がやや難しかったです。抽象度の高いドメイン駆動設計の本は読んでいても具体的なイメージがそもそも自分の中にないので読みづらく、あっているのか間違っているのかもよくわかりません。それと比較すると、この本の具体例はありがたいです。 総括するととてもいい本でした。